飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

NWO(ニューワールドオーダー)のおぞましき実態!Prologue

2012-10-05 19:46:25 | NWO

様々な史観というものがある。
『陰謀史観』もその一つだろう・・・。
だが、これは史観ではない、告白である・・・。
インサイダーが、記録を禁じて漏らした告白だ!
それが20年を経て、明らかにされた・・・。
そして、さらに23年後の現在、その告白の多くは実証されている!!

 拙ブログでは、如何なる史観に立とうと思ったこともないが、真実を検証する中で、NWO(ニューワールドオーダー)という世界政府計画、あるいはワンワールド計画というものに行き着いた。

Endgame



 NWO(ニューワールドオーダー)という言葉が、公然化したのは湾岸戦争後、パパブッシュが多用した言葉からである。しかし、それ以前にも広く使われていたし、知る者は知る、世界支配計画の象徴的な言葉であった。世界支配計画? そんなものはアリエナイ・・、ヒットラーの言葉の焼き直しだろう、と、冷ややかな嘲笑も多い。

 NWO=New World Order、字義そのものから、世界政府、世界権力、世界支配そのものであろう。それを米国大統領が議会で正式に表明したのである。その意味するところが、様々な方面から憶測されたが、いずれも忖度の範疇に止まっている。

 (パパ)ブッシュ大統領は、アドバルーンを上げたのだ。

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 NWO(ニューワールドオーダー)は、非公然化で推し進められいた計画である。一部のエリートの中では余りにも至極当然の計画が、初めて公然の言葉として世に登場した瞬間であろう。

 その後、世の中の推移を伺いながら、着々とその計画が洗脳と共に言葉の絹を伴って推進されてきたのである。言葉の絹を乗せてはいるが、その計画の全容はおぞましい偽善に満ちている。

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 その断片を拾うものは、陰謀史観と揶揄されるのである。

 しかし、その揶揄される陰謀史観を総合すれば、大体正体は知れてきている。陰謀ではあるが、あまりにパラノイア(=偏執)的であるから、パラノイア症患者のごとく、ついつい自己顕示してしまうものだから、露見するのである。

 露見するから、揶揄して煙に巻く、この繰り返しだ。愚かであると思う。そうでもしなければ、気が収まらないのであろう。偽善者は、その心の中に平安はない。

 1969年、今から43年前、その計画の一端が告白されている。その内容は、今にして観れば、驚きの内容である。何が驚きか?と言えば、『まさに、その通りのことが今行われているではないか。』という驚きである。

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 メモを禁じ、記録を禁じた上での告白であるが、世の中には偽善者ばかりではない。真実を余すことなく読み取る人士が存在するものだ。それが人の世、棄てたものではない。そうして、露見する。悪事はことごとく露見する。

 『真実は顕れる。』とは、まさに箴言である。

 残念ながら、その情報の多くは英語である。

 ご丁寧にもそれを全翻訳して、提供して下さった方がいる。田五郎氏だ。訳あって俄ハンドルネームを懇願して、その翻訳文の公開を許可して頂いた。なので、転載する。

 田五郎氏には、少なからぬご縁を感じている。又、尊敬申し上げる方だ。本名は明かせないが、思いは一つである。これは単なる憶測による推論ではない。深く隠れて、しかし、確実に進められてきた計画の真実である。そのことを知ることは、現在、あたかも新時代の思潮のように吹聴されていることが、如何に偽善に満ちた作為であったと言うことが明らかになるであろう。

Nwo



 そして、洗脳とは、如何に多岐に亘る壮大な計画によるウソであったかという実態を垣間見て、愕然とするであろう。三文詐欺師のすぐバレル嘘なのではないのである。

《田五郎氏のメール転載》

(前略)

さて、今日メールを差し上げたのは、 ガンの原因や治療法は1960年代にアメリカで分かっていて、そ れがロックフェラー研究所のなかに秘匿されている、という話がありました。それはDr.L.DuneganがDr.R.Dayの1969年3月20日の講演 を密かにメモし、それをRandy Engel氏に1988年に話したテープに出ているということでした。

どんな風に話したのかが、ずっと気に なっていました。そこで、ネットで調べてみると、このテープのすべてを書きうつしたものや、中にはテープそのものが公開 されていることもわかりました。それをざっと見てみると、これは本物であり、とても重要そうに思えたので、私自身のため に、とりあえず1巻目だけ全訳してみました(とても公開できるほどきちんと訳はできていません)。

この中でガンに関する記述だ けでなく、医療はもちろん、ファッション、同性愛、教育、科学、宗教に至るまで40年以上前の1969年 の時点でここまで計画されていたのか、そして、さまざまなことがガンだけでなくすべての面にわたって現在実行さ れてきていることに驚きました。

例えば、教育では、ころころ変わる文 科省の方針と思っていましたが、この方針に沿って一貫していると考えると納得できます。要するに考えない子供、本質を理 解できない子供、従順な子供を作ることでは、一貫しています。また、大学改革という名の、アメリカナイズされた改悪が、 国立大学の法人化と同時になされました(教育のTPPのようなも のです)。

極めて、体系的なコントロールの仕組 みがあり、アメリカだけでなく日本においても(属国として当然かもしれません)、それに私たちの生活の隅々まで支配され ているのではないか?と思った次第です。(後略)《転載終了》


 全く同感だ。


 それでは転載を開始する。今回は、そのプロローグである。連載となる。何回連載になるか、計算はしていないが、10回を超えるであろう。


 是非、全部お目通し頂ければ、幸甚である。

 

【転載開始】翻訳:田五郎氏(HN) 文責:飄平(HN)

原文http://blog.goo.ne.jp/tumuzikaze2/d/20120930

原題:New Order of the Barbarians(野蛮人の世界支配計画) 

過重なカオス

NWO計画

残念なことに世界の人々にとって、すべてはNWO計画に従って進んでいる。

しかし、このNWO計画とはなんだろうか?

極めて簡単に言えば、その計画とは以下である。

 

NWOの秘密の計画者たちの邪悪な計画(Dark Agenda)とは、人口と生殖の制御による無慈悲な人口調節計画によって “自然と永続するバランスで”、“持続可能な”レベルまで、世界の人口を減少させることである。

 

具体的には、家族計画、飲料水に危険な物質を混入させること、食糧供給、武器と化した人工ウイルス、人為の伝染病、大量のワクチン運動そして第3次世界戦争による人々の大量淘汰である。

 

その次に、この邪悪な計画は、劇的に縮小させた世界の人々に、世界政府、世界宗教、世界軍隊、世界中央銀行、世界通貨およびマイクロチップによる標識でグローバルな封建-ファシズム状態を強要することであろう。

 

簡単に言えば、90%の世界人口を殺戮し、人としての条件のすべての面をコントロールし、そしてその結果、すべての人をどこにいても揺り籠から墓場まで支配するのである。

 

野蛮人の世界支配

 

野蛮人の世界支配(計画)は、Dr Lawrence Duneganが作成した3本のテープによる回想のコピーにある。このなかに、1969年3月20日、“Order”の会員であったDr Richard Day (1905-89)の講演があり、Randy Engelによって1988年に録音されたものである。

 

Dr.Duneganは、彼が1969年3月20日のピッツバーグ小児科会の会議に出席し、そこでDay(彼は1989年に死亡したが、その時はNYのMount Sinai Medical Schoolの小児科学の教授であり、それ以前はアメリカ人口調節連盟の医学部門の責任者であった)が、将来、医学および健康管理分野のリーダーになることが約束されている学生および保健専門家たちに、講演において“記録しないという条件で”所見を話した。

 

Randy Engelにより記録された3本目のテープで、DuneganはDayの発言だという保証と、ここから明らかになったのは、Dayがエリートグループの最重要の計画に関知した組織内の人であり、このグループは世界を独裁するために西洋世界を統括していることを、詳しく述べている。

 

地球的規模の専制政治は一般にNWOと呼ばれ、宗教に関係ないものと宗教に関係するもの両方、すなわちNWO政府とNWO宗教とを含んでいる。これらを理解している人たちがルシファーの全体主義的世界帝国と呼んでいる未来図である。

 

講演に先立ってDayは全員に、テープレコーダーのスイッチを切りノートをとらないことを求め、そうすることで組織された医学の将来のリーダーとなる人たちに、未来に何が起ころうとしているかを話すことができると言った。

 

DuneganはDayのメッセージが重要なことを悟り、Dayの要求に従わず、彼の話したことをナプキンにノートし、そののちこのノートを書き出した。これらは、命のための米国連盟の全国理事(the National Director of the US Coalition for LifeであるEngelのインタビューの基になった。

 

Duneganの取ったこのノートは、世界のすべての人々に対し何が計画されているだけではなくこの邪悪な計画をどのように実行するかまでも暴露している。これらのことを理解できた人はDayの話したことが完全に世界的エリートたちの秘密の計画の反復であり、不健康ともっともらしい医療行為を増進させ、その一方で病人たちに対する有効な治療を抑え、AIDSのような人造病原体を人の遺伝子プールのなかに故意に導入することによって、人間性の包みを拭い去るものであることを認識するであろう。

 

この講演を通じてDayは、英国の自然科学者チャールス・ダーウイン(1809-82)による“自然選択による進化論”に関するまがいものの理論に基づいた哲学を使って彼の所見を正当化している。

すなわち、仮定された自然プロセス:もっともよく環境に適合した生物の進化に帰着するというプロセスであり、その理論の熱心な支持者であった英国の哲学者であり社会学者でもあったHerbert Spencer (1820-1903)が「適者生存」として述べたものがそれである。

 

Spencerは、直ちにDarwinの仮定を人間社会に適用した。こうして、Darwinが彼の定式化した生物の進化論(新しい種は自然選択によっておこり、永続するという)を動物界に限定したにもかかわらず、他の人たちはSpencerに従い“自然選択”を人間社会に拡張したのである。

 

Spencerの理論はしばしば社会Darwin主義と呼ばれ、(人間社会が(無法地帯の)ジャングルに例えられ、多くの試練を克服できた人だけが生き残り、それによって、常に、未来の世界に彼らの特徴を伝え、退化から人間社会を切り離す度合いを増大する)、この理論が優生学の科学的基礎であり、それがすべてを示している。

 

ニーチェ;Friedrich Wilhelm Nietzsche (1844-1900) ドイツの哲学者;は“超人”の概念とキリスト教の価値の否定で知られるが、NWO運動の哲学的巨匠の一人である。Dayは熱烈な無神論者であり、従って、人間の生活が単にジャングル(無法地帯)の延長と考える人にとっての代弁者となり、彼の自ら買って出た仕事は、人の遺伝子プールから“弱さ”と“退化”とを根絶しながら、西洋文明によって要約される進歩を守ることである。さらに、それを行うなかで、人類が進化の過程で作った進歩を保存するだけでなく、それの進展を助ける。それがこの有害な哲学である。神の意志とそこにある自然の倫理的条理により創られた天地創造の真の目的にとって有害であり、この哲学には、彼らのNWOを作ることに精を出している者たちの邪悪な仕業の多くがほとんど隠されずにある。

 

それはまた、何ゆえ計画の大部分がNWOにとって優生学だけでなく、人口削減と集団虐殺する理由の要素でもある。さらに、Dayのような人物が(その最も純粋な形で自然の倫理的条理を具現化している)キリスト教を憎み、精神的現実としてのこの地球の破壊を目指しているかの理由である。

 

Day は、組織化された医学で世界人口を虐殺するという秘密の計画を知り、それを話したけれども、彼はまた、かれらが直接支配している世界専制支配をもたらすために働いている謀略者たちのより広範な目的にも内密に関わっていた。最初に、Dayはこのとき(1969)自由に話すことができるとコメントした。数年早くでは、話すことができなかっただろうけれども。

 

しかし、かれはこの時は自由に話せたのである。というのは世界帝国のための秘密結社の古くからの野望であり、非公開だった謀略は、Dayが自慢したように、今や“公開された謀略”になったからである。

 

“すべてが順調で、今やだれも我々を止めることはできない”

 

従来の秘密の諸計画のなかでも、Dayが概説したのは西洋社会をその根底まで揺さぶるモラル革命と、世界のステージ:世界宗教へ誘導することであった。これはアーリマン(Ahriman:ゾロアスター教の悪の神)の世界新秩序の一神教であり、(特にローマンカトリックの)教会自身によってもたらされるものであった。さらにかれは、“国を一瞬の核戦争に導き”、世界政府と新世界支配をもたらすテロの管理と行使について論じた。

 

 

 

Dayが話した話題(目次)

 

(第1巻)

  1. 人口調節:子供をもつことの許可
  2. セックスの目的の切り替え-生殖なしのセックスとセックスなしの生殖
  3. 性教育と世界政府の道具としての若者を肉欲的にすること
  4. 人口調節としての税で基金化された堕胎
  5. 同性愛の推奨・・・・同性愛に行く何事もまた推奨される
    (さらにつづく)
  6. 安楽死と“死に至るピル”
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