X氏としておこう・・・・・!
彼は3月11日直後、東京から疎開した!!
理由は、メルトダウン!? 少なくとも3号炉爆発だ!!
そして、熊本から『放射能フリー野菜』を供給しようとしている。
助太刀する。
当ブログ、並びに『つむじ風ねっとショップ』で平行拡販!!
広島で落ち合った人物だ。いずれ明らかにになろうが、取りあえず、X氏としておこう。氏とは、『放射能フリー野菜』の拡販提供に基本的に合意している。契約も済ませてある。しかし、オフラインで逢うのは初めてである。
実際に逢うことは、全ての五感で知ることを意味する。
オンラインで概ねは承知していた。しかし、逢って諒解したことがある。戦略的一致だ。方向性の確認とでも言った方が分かりやすいかも知れない。それなくして事は捗らない。話が早いのである。
だから、広島で逢った。
見解は一致した。放射能に対する認識は一致した。そして、今、大切な食料が危機に瀕している。特に野菜がそうだ。取りあえず、『放射能フリー野菜』に特化した拡販による提供の共同戦線を張ることとなった。
見解を異にする方々には、用のない話である。しかし、危機を共有する人々には、福音となるだろう。彼曰く、『4%に人々は疎開もしくは危機を共有している。』 彼もその一人だ。
そして、彼にとって処女地の熊本に居を移した。そして、彼の地から『放射能フリー野菜』の提供を決断した。投稿者のかねての呼びかけに呼応してくれた読者の一人でもある。
逢ったが、『腹が分かっているから、話は早い』。
彼の話によると、既に市場は敏感に反応し、米などは青田買いで今すぐに提供出来る余力はないという。それって可笑しくはないか? 風評被害だの地産地消だのとマスコミでは煽りながら、消費者は敏感なのだ。それ以上に商売人は敏感だ。しかし、それらは、本当に求める切実な人々には届くのだろうか?
これが『放射能フリー野菜』の拡販提供を決断した理由である。別に求めない方々に無理にとは言わないが、機会の均等は重要である。幸いにもネットにはそれが活かされる。情報は『情けに報いる』と書いてあるが、ネット情報はそうしたものであるべきと考える。
それと同じで、情報には裏付けが必要だ。だから、物である実体を提供するのも一つの情報のあり方だ。大手の『放射能フリー野菜』は当てにならない。生協はいみじくもその限界を露吐している(mp3)。大手は、あちらを立てれば、こちらが立たずの矛盾が露呈する。
徹底した『放射能フリー野菜』の特化を提供するのも、一つの情報である。
先にも書いたが、X氏、彼こそ一人の疎開者だ。現代の放射能疎開者が提供する『放射能フリー野菜』を協賛しない訳には行くまい。
協賛し、協働する。
本当に必要と感ずる方のみ、応募して頂きたい。そして、協働を希望する方には、その機会を提供したい。つまり、生産者並びに拡販協力者を広く募集する。ねっとショップ、サイトショップを立ち上げている方、あるいはこれからその意図を持っている方が居れば、拡販提供に参画出来る。そのシステム参画を求める。
この『放射能フリー野菜』の拡販提供は、ビジネスを最大化するのが目的ではない。拡販提供の機会を最大化するのが目的であって、その為に参画する希望者を広く呼びかけたい。
ネットの基本的知識があれば、簡単だ。リスクは全くない。よろしく。
『放射能フリー野菜』については、これから、記事をどんどん追加していく。そして、X氏のサイトはこれだ。ここを起点に燎原の野火のごとく拡がる。期待してほしい。静かに、しかし、確実に拡げていく。