TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

おんな展

2010年09月20日 | 旅日記
昨日は京都市美術館別館で開催されていた写真展
「おんな」を見に行ってきた。京阪電車で京阪三条駅まで
向かい、そこからバスに乗った。このバスが超満員で
後ろから乗車できなくて前の扉から乗車した。
3連休だからかこんなに混んでいるなんて予想だにしなかった。
1階で開催されていた切り絵展を先に見学した。
どれも本当に上手に作成されていて素晴らしかった。
あんなに凝った切り絵を作ろうと思ったら大変な時間と労力が
必要だろうなとしみじみ思った。
その後2階で開催されていた「おんな」展を見学した。
木村伊兵衛さんや田沼武能さんや桑原史成さんなどの有名な写真家
の方々が撮影された写真が年代ごとに展示されていた。
その年代を象徴する女性たちの写真を見ていると
日本の歴史やその時代をたくましく生きてきた女性たちの生き様が
感じられた。現代の写真より、終戦後の写真や昭和30年代から
40年代頃の写真のほうがインパクトがあった。

コメント (2)
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テレビの研究

2010年09月19日 | ひとりごと
我が家もようやく地デジ対応のテレビを購入しようと
どれを買おうかテレビの研究を今月から始めた。
大型電気店でテレビのパンフレットをもらってきて
大きさや画質、機能性などを確かめた。
2つに絞って昨日もう一度最終確認をしに行った。
大きいのもいいけど狭い我が家に置くテレビは限られてくる。
ブルーレイディスク付きのテレビもいいなと思ったけど、
今回はやめて2画面機能が付いていて操作性が簡単そうな
テレビを今週中に家の近くで買おうという結論になった。
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3連休

2010年09月18日 | ひとりごと
今日から3連休。
天気も良さそうなので洗濯日和。
この3連休はゆっくり過ごしたい。
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なんとかかんとか

2010年09月17日 | ひとりごと
最近連敗が多く3位になっていた阪神タイガースが
やっと横浜戦で勝利した。
7回裏に横浜に先制点の1点を入れられた後、
8回表に2点を入れ逆転、その2点を守りきって勝利した。
点を取ったときにテレビ中継のアナウンサーさんが
「なんとかかんとか」と思わず口にされていた言葉は本当に
この場面にぴったり当てはまっていた。



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くじけないで

2010年09月16日 | 読書日記
くじけないで 柴田トヨ 著 飛鳥新社
産経新聞「朝の詩」に掲載されていた著者の詩集。
100歳の著者が「辛いことがあったけど生きていて
よかった あなたもくじけずに」という詩が一番心に残った。
歳を重ねて来られた方だからこの言葉にも真心がこもっている。
読んでいて勇気付けられる詩集だった。
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夏の恋は虹色に輝く

2010年09月15日 | ひとりごと
「夏の恋は虹色に輝く」も終盤になってきた。
詩織と大雅の関係はこれからどうなっていくのかな。
詩織の娘海と大雅の関係も微妙だな。
嵐の松本潤くんが出ているドラマは初めて見た。
嵐ってみんな演技が上手なんだなあと
発見したドラマでもあった。
次はどうなるのかなと見たいと思える
ドラマって久しぶりだった。
終わってしまうと楽しみがなくなるな。
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悪人

2010年09月14日 | 映画鑑賞日記
主演の深津絵里さんがモントリオール世界映画祭で
最優秀主演女優賞を獲得したというニュースを先日見た。
それまでは何か暗そうな映画だし、苦手そうな映画だから
見ようと思わなかったのに行ってみようかと思いついて、
先日梅田に見に行ってきた。トレンデイドラマだけでなく
ああいう役もこなせる素敵な女優さんになっていたんだな。
もう一人の主役、好青年の役が多かった妻夫木聡さんの
熱演も光っていた。今までにない茶髪で人を殺してしまったと
いう今までにない役柄だった。
この映画は楽しい映画じゃなかったけど、見終わったら
見てよかったと思えた。ちょっと長めの映画だったのに
時間が気にならなった。人を殺すということが一番よくないことだと
いうことを再認識したけど、この映画の中に出てきたたくさんの悪人が
本当の悪とは何かを問題提起してくれていた。
本当に自分のことを大切に思ってくれている家族や親戚、友人を
悲しませるようなことは何事も決してしてはいけないのだ。

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銀行破綻

2010年09月13日 | ひとりごと
先日日本振興銀行が破綻したということを
テレビのニュースで知った。日本振興銀行の
存在を全く知らなかった。社長の江上剛さんだった
っていうのもこのニュースで知った。
この方の小説は1冊だけ読んだことがあった。
1000万以内は保護されるみたいだけど、
1000万以上預けている方々も多かったとか。
ここの銀行はキャッシュカードがなかったというのも
今どき信じられない。



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病気快復

2010年09月12日 | ひとりごと
5月から突然の病気でしばらく入院していた
滋賀県に住む叔父は先月退院して以来、
もうだめなのかと思われていたのに
今はすっかりよくなった。ひとまず安心だ。
4年前一番親しかった叔父が突然亡くなったときは
さすがにショックだった。亡くなってから叔父の存在の
大きさがよくわかった。叔父の夢は今まで一度も
見た覚えがないのに亡くなったあくる日に
夢に叔父が出てきた。夢の中でなぜか飛びながら
笑いながらいつもの口調でありがとうなと握手を求めていた。
握手をしたら手のぬくもりが暖かだった。
握手したら目が覚めた。それ以来叔父は全く夢に出てこない。
あれは夢だったのかといまでも不思議な体験だった。
叔父はまだたくさん各地にいるけど、みんな長生きして欲しい。
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イグナートのぼうけん

2010年09月11日 | 読書日記
イグナートのぼうけん 乙一 著 集英社
 ひとりぼっちでなみだめのねずみのイグナートは
ナタリアという少女と出会う。
ナタリアは王女だった。少々口が悪い。
ナタリアを助ける旅に出るイグナートの冒険物語だ。
最後はもうひとひねりあったほうがよかったな。
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