TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

神戸花物語2023その2

2023年03月19日 | 旅日記

2月25日、JR神戸駅からすぐのデュオ神戸で開催されていた神戸花物語に出掛けてきたときの続きです。この時期にはまだ見ることができなかった春の花々が展示されていた場所で花々に囲まれて春気分をたくさん味わってきました。そろそろ、チューリップなどの春の花々を見ることができる季節がやってきたのでこれからいろいろな花々が咲き出してくるのが待ち遠しいです。

後ろから見たらよくわからなかったけれど前から見たらLOVEと書かれていたのがよくわかりました。

チューリップを二束だけ買って帰りました。

鉢植え体験できるコーナーもありました。

チューリップをたくさん見ることができました。

デュオ神戸からJR神戸駅に上がるエスカレーターの間にもきれいな鉢植えの花々が置かれていました。

JR神戸駅から新快速に乗車し、午後4時頃帰宅しました。

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観光事務所で

2023年03月19日 | 旅日記

2月27日、梅田まで自転車で出掛けてきました。梅田の第一ビルの8階と9階にある各県の観光事務所に久しぶりに寄って観光案内の資料をいただいてきました。

長崎県の観光事務所にいたチューリーちゃん

軍艦島の模型もありました。

入口

新潟県の観光事務所はいつもいろいいろな資料が豊富に置かれています。

隣にある長野県の観光事務所も新潟県と同じでいつもたくさんの資料が置かれていて観光に力を入れておられるのがよくわかります。(長野県観光事務所の写真を撮ってくるのは忘れました。)

群馬県の観光事務所ではぐんまくんがいました。

福島県の観光事務所にも寄りました。

タイガースの白河だるまが展示されていました。

土湯こけし

宮崎県の観光事務所にも寄りました。

久しぶりに観光事務所に寄ってつかの間の旅したい気分を味わってきました。

今年も花を見に旅しようと各県の資料をいただいてきてこの日から3月と4月に旅する予定を立てて行きました。本当は見に行く花々が一番きれいに咲いている時期のいいお天気の日に直近に宿などを予約して旅する予定を立てたかったのですが、今年は全国旅行支援が行われているので行きたかった宿の予約が取りにくい状況になっていたため、早めに宿の予約をしておかないと旅ができないことが後々わかってきました。3月下旬の行きたかった時期で宿が空いていた日を基に予定を組んで行きました。予約した日のお天気の予報は菜種梅雨になりそうなお天気が続くみたいでお天気は少し残念ですが、今年は花が咲く時期が少し早いので春の景色を楽しんできたいなあと思っています。

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みんな、本当はおひとりさま

2023年03月19日 | 読書日記

『みんな、本当はおひとりさま』 久本雅美 著 幻冬舎

話言葉で肩肘張らずに楽に読めた久本雅美さんのエッセイ本。新聞の書評を読み図書館で予約して借りて読んだ本です。仕事、恋愛、家族、友達のことなどについて久本さんの日頃の人との向き合い方や物事に対する姿勢や考え方がよく伝わってきたエッセイでした。久本さんが豪快で何事もあまり気にされないようなイメージをテレビを通して勝手に抱いていましたが、この本を読むと、そのイメージとは違って、本当は真面目で誠実な方だということがよくわかりました。誠実であることを常に大切にされていてよく気を遣われる方なのだなあと思いました。本のタイトルにある「おひとりさま」のことを書いておられる本の中では上野千鶴子さんの本を一番最初に思い浮かべるのですが、上野さんの著書で言及されている「おひとりさま」に係わるシビアな面のこととほぼ同じようなことを書かれていても明るく希望が持てるような書き方で表現されていたので共感できた箇所がたくさんありました。また、久本さんが尊敬されている黒柳徹子さんの「おひとりさま」の格好良い生き方はお手本になる生き方だと紹介されていました。気付いたら一人だったけれど、後悔もしていないし、不幸せでもないし、既婚者でも独身でも人生を切り拓いていくのは自分しかできないし、誠実に生き抜くことをモットーに生涯現役を目指しながら明るく潔く生き抜こうとされていると語られていて元気が出そうなメッセージも伴っていたように思った本でした。

この本の中で印象に残った箇所が二つありました。ひとつは、久本さんが座右の銘のようにされている「桜梅桃李」(おうばいとうき)という言葉について書かれていた箇所でした。26歳のときに友達に教えてもらわれた言葉だったそうで、今でもこの言葉が心の支えになっておられると書かれてました。「桃は桜にはなれないし、李も梅にはなれない。花を咲かせる時季も違えば、咲かせる花も違う。だから、自分らしい花を咲かせていけばいい。それぞれの個性を大切にすること。」という意味だそうです。「人と比べて、落ち込んでいるなら、昨日の自分と今日の自分を比較したほうが前向き。」と考えることに感動されたと書かれてました。この言葉は初めて知りました。自らの人生を自分らしく、自らが幸せと思える生き方を明るく生き抜くことが大切なんだろうなあと思いました。

また、ご家族のことを書かれていた箇所でご両親が亡くなられても子どもの生き方をずっと見守ってくれていると信じておられてきちんと生きることが最高の親孝行と語っておられたことが印象に残りました。大阪城公園を散歩しているときに、「頑張って生きてるよ。」と亡き母に時々一人で語りながら自転車で走っているときが多々あります。ほぼ同じようなことを考えておられた方がおられたということに共感できましたし、勇気付けられました。

 

 

 

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花の本を買って帰る

2023年03月19日 | 読書日記

3月19日、近鉄上本町店の11階にあった書店に寄って、花の本を3冊買って帰りました。もう本はなるべく買わないでおこうとしていたのですが、この3冊の本を眺めているだけでもなんだか幸せな気分に浸れるなあと思ったので3冊も買うことにしました。その3冊の本は『にっぽんの花地図』、『美しい日本へ 花絶景の旅』、『日帰り絶景ウォーキング』です。どれも花旅の本です。この中でも一番気に入っているのは『美しい日本へ 花絶景の旅』です。掲載されている花の絶景風景の写真がピカイチきれいだったですし、絶好のポイントで撮影されていた絶景写真が盛りだくさんだったからです。こんな写真を撮ってみたいなあと思う写真ばかり掲載されています。今までに行ったことがある場所も何箇所か掲載されていますし、訪れてみたけれど、お目当ての花々が咲いていなかった場所の美しい絶景をこの本で見たらまたいつか行ってみたいなあとか歩けるうちに行ってみたいなあとか元気をたくさんもらっています。死ぬまでに一度は見たい絶景という本もありますが、生きているうちに一度は見てみたいなあと誘惑に駆られる場所もたくさん掲載されていました。この3冊と同じような花旅の本はすでに何冊か買っているので自宅の本棚に一緒に並べて花旅をしたいときに取り出して楽しむ本が増えました。

 

 

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