TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

四天王寺ワッソ

2019年11月06日 | 旅日記

11月3日、NHKでBKワンダーランドを見学した後、向かい側にある難波宮跡公園でこの日開催されていた四天王寺ワッソにも寄ってみました。四天王寺ワッソは古代東アジアの国際交流を雅やかに再現したお祭りです。

まんぷく屋台広場付近でペットボトルの水と飴をいただきました。柿をお土産に買いました。 

藤井寺市のキャラクターのまなりくんと王子町観光・広報大使の雪丸くんが歩いていました。

このときは午前11時過ぎでした。

プレステージで成美高校中国文化春暁倶楽部による、龍と獅子の舞が披露されていました。

この日のお昼ごはんは屋台で広島焼きを買っていただきました。この後、巡行・交流催事までしばらく時間があったので、この場を去って本町のある南御堂に向かいました。

午後2時前くらいに難波宮跡公園に戻ってきて再度見学しました。戻ってきたときに、舟つき場であった中央ステージでは三船美佳さんがインタビューに答えておられました。

1時半から行われていた巡行・交流催事のパレードをしばらく見学しました。

聖徳太子に扮しておられたのは作詞・作曲家の中村泰士さんでした。

 

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六甲山牧場

2019年11月06日 | 旅日記

11月2日、六甲山牧場にやってきました。20年以上前に訪れてから2回目でしたので久しぶりでした。

バス停は北入場口にしかないので、こちらの北入場口から入りました。入場料は500円ですが、割引券を提出して50円引きしていただきました。

ヤギ

ものすごく急いで移動していたヒツジさんを撮影

まきばのつり橋

標高694メートルのグリーンポイントの芝生の丘の上ではヒツジが放牧されていました。遠くに海が見えていました。

ここから南エリアに行くには急こう配の坂を相当下って行かないといけませんでした。帰りは相当ののぼりになりましたし、結構遠いので、帰りは相当しんどかったです。

南エリアにも羊やうさぎ小屋がありました。

六甲山Q・B・Bチーズ館などが南エリアにありましたが、ゆっくり見学していたら、次に乗るバスの時間に間に合わなくなると困るので、少しだけ散策しただけでバス停がある北入場口のほうまできつい上り坂を戻りました。20年以上前に来たときはツアーだったので、たぶん南入口から入場したのでしょうね。こんなに上り坂がきつかった記憶が全くなかったです。

まきばのつり橋を羊たちが歩いて渡っていました。

急いで歩いていたヒツジさんたち

グリーンポイント広場でもう1回撮影しておきました。

北入口でバスに乗車するまでの時間まで20分くらいあったので、ちょっと離れたところにあった売店で、カマンベール入りの六甲山牧場ソフトクリームを買ってバス停付近でいただきました。この後、摩耶山上ロープウェイの乗り場まで約15分バスで移動しました。

 

 

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共感力を必要とする社会に

2019年11月06日 | ひとりごと

今日の早朝にNHKで放送されていた視点・論点「共感力を必要とする社会に」を見ました。京都大学総長の山際壽一先生が語っておられた放送でした。ゴリラ研究で知られている山際先生の解説されていた内容を聴いていたらその通りだなあと思いました。人間はだいたい150人くらいの集団の中で暮らしていて、その中で「共感力」を駆使して暮らしてきたいという歴史と事実が、情報化社会の現代においては、その「共感力」を必要とされないような社会に変化しつつあり、「人間のサル化」を懸念されているというお話だったと解釈しています。この番組で解説されていた内容がよくわかる記事があったのでリンクを貼ってみました。 

https://www.mof.go.jp/public_relations/finance/201709/201709o.pdf#search=%27%E5%85%B1%E6%84%9F%E5%8A%9B%E3%82%92%E5%BF%85%E8%A6%81%E3%81%A8%E3%81%99%E3%82%8B%E7%A4%BE%E4%BC%9A+%E5%B1%B1%E9%9A%9B%E5%A3%BD%E4%B8%80%27

 
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ちゃちゃ入れマンデー

2019年11月06日 | ひとりごと

関西ローカルで放送されていた『ちゃちゃ入れマンデー』の番組を昨日途中から見ました。関西人が疑問に思っていることを解決するコーナーで放送されていた内容が興味深かったので記載してみました。この番組の中で、新幹線の駅で東京駅や名古屋駅はそのまま在来線と直結していて便利なのに新大阪駅がなぜ大阪駅と直結していないのかという理由が紹介されていました。それは、大阪駅の近くを流れている河川・淀川が関係していたということでした。新幹線の駅を大阪駅にしたら淀川に掛ける橋を新幹線用にもうひとつ作らなければいけなかったので、経費が掛かるということと当時大阪駅周辺に新幹線用の用地を確保するのが困難だったというのがその主な理由だったそうです。また、新幹線の「のぞみ」の名前を付けたのは、阿川佐和子さんだったということも紹介されていました。このことは阿川さんの書かれたエッセイに書かれていたのを読んだことがあったので、知っていたのですが、「のぞみ」の名前を決めるときの候補名が「太陽」と「希望」だったとうことが紹介されていました。それまでの新幹線の名前の「ひかり」と「こだま」が大和言葉から付けられたことを阿川さんは、お父さんの阿川弘之さんが言われていたので、その候補名のひとつであった「希望」を大和言葉に直したのが「のぞみ」だと直されて結局「のぞみ」が採用された経緯は知りませんでした。また、0系の新幹線の青と白のツートンカラーはハイライトのたばこの柄から発想されたということや富士山の色だったのも決め手だったことも紹介されていて興味深かったです。もうひとつ取り上げられていたのが「琵琶湖がなぜあんなに大きいのか」という疑問について解説されていた内容です。琵琶湖がなぜ大きいかとう理由は考えたことがありませんでした。琵琶湖に注ぐ川が20本以上あるのに対して逆に琵琶湖から自然に流れて行く川は瀬田川しかなかったことが水をため込む理由になって、大きくなったということでした。瀬田川は宇治川、淀川となって大阪湾に流れていることも解説されていました。琵琶湖が世界で3番目にできたくらい古い湖だったということや大昔は今の伊賀上野市にあったということも知りませんでした。近江八幡の近くのびわ湖の北に位置する沖島のことも紹介されていて、車もバイクも走っていないから信号がないということ、住まれている方々の大方が漁業に従事されていることや車がない分、多くの方が後ろに荷台が付いた三輪車を利用されていたことや、淡水湖にある島で人が住んでいる島は世界でも珍しいということも紹介されていました。知らなかったことがたくさん紹介されていた番組でした。

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