TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

小学生の帽子を見かけて思い出すこと

2019年05月15日 | ひとりごと

4月になってから、職場の近くの小学校に通う子供たちが黄色というよりもかオレンジ色の帽子をかぶっているのを見かけるようになりました。その帽子をよく見ると男の子も女の子もみんな前につばのあるメッシュの帽子をかぶっていました。野球帽のような帽子でした。もうひとつの小学校は帽子をかぶって通学していないので、学校によって帽子をかぶって登校する学校とそうでない学校があるので学校の判断で決めるようになっているようです。私の時代は、黄色い帽子を男女同じものを被っていましたね。今も母校の小学生たちが道を歩いているのをたまに見ますが、同じ帽子をまだ被って登校していました。〇〇年も経ってもまだ変わってないみたいです。職場の近くのふたつの小学校も、自宅の近所の小学校の子どもたちもみんな制服を着て登校しているので、自分の小学校時代とは違うなあといつも思います。私が通った小中高を振り返ると、中学生のときだけはしっかりと制服を着て登校しないといけなかったです。靴下の色も白で、靴下に線が入っていたらいけなかったですし、髪の毛も肩に掛かってはいけないとか、かばんやリュックも統一されていて、様々な校則がたくさんありました。そのほかは、制服もなかったですし、校則もほとんどゆるかった学校ばかりでした。大阪市内でも地域によって、学校によって、いろいろと違うのですね。

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時が止まってくれたらいいのに

2019年05月15日 | ひとりごと

令和になってから悲しいこと、寂しいこと、辛いこと、空しいことなどなどが多すぎてその中からほんの少しでもいいことを探してみないとちっとも元気になれそうにない日々が続いています。令和の元号を見たり、聞いたりするたびに、別に令和が悪いわけではないのですが、自分の心の中では、令和には未来を感じなくなってきていました。何も気に留めずに毎日を過ごしていた平成の終わりころまでの日々が今となっては懐かしいです。時が止まってくれたらいいのに・・・・・・。昨日、父の涙を久しぶりに見ました。夕方から大阪市内に降った雨は冷たい雨でした。その雨が止んで、きれいな夕焼けを見ても、通り道に咲いていた美しい花を見ても、身体がなんとなく重いだけでした。時が止まってくれたらいいのに・・・・・・。しんどくてもしんどくないよといつも私の顔を見るたびに話す母を見ると、悲しくてとても辛くて、仕事をしているときも帰宅しても絶えず思い出します。一生懸命頑張っている母にただ寄り添っていくことしかできないのもただただ悔しいです。悲しいことや辛いことを記事にするのはこれで封印して、これからは心の中だけにしまっておくことにしようと思います。

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