通じるっていい

雨がポチポチ降り出した夕暮れ、買い物にいきました。
傘は持たず早足で、ちょっとだからと急ぐ急ぐ。

でもお店に入るといろいろ目につくものです。
あ、きしめんがあった・・コーヒー別のメーカーだけど安いぞとか。

レジを通って急いでマイバッグに詰めカートを返しに行く。
その狭い通路で女の子が踊ってた、ママの付き添い飽きたんだろうな。

バックすることもせず、しばらく待った。
少しして彼女は気がついた、通れなくなっている人を、私だけど。

とたんに両手を前に合わせて頭を下げた「ごめんなさい」と言いたげな顔。
私も「ありがとう」と心の中で言って笑顔を送った、笑い返してくれた。

そんな何気ない人との関わりがこの歳になると心に沁みます。
５歳くらいの女の子だったかな、ロングヘアーが素敵な子。
言葉は交わさなかったのに何だか心が温かい。

３１日だね

「３月終わりだニャー」
「春がきて桜が咲くんだニャー」
「いつまでも寒いニャー」
「４月は楽しいことあるかニャー」

「どうぶつなのね」の絵の展覧会の１コーナー。
ツリーハウスで可愛いどうぶつたちがあなたを見つめるよ。
作品は来てのお楽しみ、お茶も飲めます、古書もたくさん。

じゅうじか

チロルチョコがきた、配達で。
並べちゃった、じゅうじか。

じゅうじかじゅうじか、そこに我も死せり。
　それしかないなぁ、口に出てくるうた。

誰かの助けになれるよう・・

先月の２２日、めでたい６０の誕生日１ヶ月前に、
「５０代でし残したことはないだろうか」
「誰かの助けになれるよう」
「１日１日を精一杯」などと書いている。

きょう知った、誰かの助けになれるようだ。
友人の若者に「やっほーい！」とメールしたくらい嬉しい。

娘を助けることができなくても、他の方を助けることで同じと思える。
きっと返っていく、だからというわけではないが、

弱さの中にある方に、弱さを抱えたものができることがある。
「大根島」も「つくし摘み」も「ののこ飯」も粋ではあるが、

誰かを助けられるなんて粋だ、学びは不完全だけど誰かの役に立ちたい。
５０代、まだまだし残したことは多い、涙の谷を行こうとも母は立つ。

ののこ飯、再登場

きのうは夜で電灯の光であまりそのものの色が出なかったので、
きょう朝撮りました、まぁ、カメラの性能がよくないからなんだけど。

具材が残ったので炊き込みご飯にしました、残ってもなお変身術持つ料理。
お嫁さんも作りたいと言ってるし、みんとさんも・・楽しいですよー。

さて今週は友だちの家に娘さんとお孫さんが来るようで、そんな話を聞いたからか、
孫がひとりで訪ねてくる夢を見ました、赤ちゃん抱っこしたら喜んでいました。

「１年生になったのかなぁ？」と聞く私、「３年生だよ!」と笑って答える孫ちゃん。
「行きたいとこあるからいっしょに行こう！」と誘いにきたのです。

児童館みたいなところ、さっさと名前を書いて孫は中へ・・・と・・・
私も名前を書きながら中を見るとパパが横に座っているではないか、
大事な時は仕事を休んでも出てきているのか、と思いながら外へ出て行く私。

外で別のグループの遊びの中に入れてもらうも早く帰らねばと気がせいている。
いったん遊びの中に入ったらなかなか帰れない、ひとり欠けては迷惑だ。

帰らなければ、帰れない、帰らなければ、帰れないを繰り返しながら目が覚めた。
「おー、夢でもお孫ちゃんに会えたなぁ、それも３年生！」（今３歳）

会えなくても、元気でいれば嬉しいです、夢でまた会いましょうね。

誕生日ケーキセット

お嫁さんから送られてきた写メ－ル。
誕生日のお祝いに昨日名古屋までケーキセットを食べに行ったようだ。

友だちの結婚式でのカタログギフト「温泉１泊」「ケーキセット付お食事券」で
誕生日に、ということでケーキのほうを選んだのだそうだ。

彦根から名古屋って、ここから大阪みたいな距離かな。
名古屋まで私も日帰りしたことある、浜松もね、もちろん青１８だけど。

こんな豪華なケーキセットは結婚式以来でしょう。
サプライズのデザートビュッフェは楽しくて美味しかったなぁ。

最近、お嫁さんは私の相談相手です、長メールいつもすみません。
娘たち夫婦ともこんなふうに仲良くしたいけれどなぁ、娘のために母は我慢。

ののこ飯、炊けましたー！

いなり寿司のようで全く違う「ののこ飯」のできあがり。
半分に切って中を拝見、おいしそう、美味しい美味しい。

道の駅で仕入れた朝採りのカブでお味噌汁、これがまた合います。
お弁当にもいけそう、もち米を少し入れるのも良いみたい。

これでできるのがわかりました、今度は具をいろいろ変えて作ることね。
個、ぺロっと食べられました、やっぱり食べると元気が出ます。

簡単で遊ぶように面白く作れる「ののこ飯」、度々登場しそうです。

ののこ飯、挑戦

米をほんとは１日くらい浸しておくのがいいのだけど、
お湯で６時間くらいにした、１５分で冷めちゃうから意味ないか。

具はね、人参、ごぼう、ひじき、小松菜の葉、油揚げの口を切った残り。
これを生米と混ぜて油揚げに詰めます、ここでの味付けはなし。

ここで、入れてから口を閉じる爪楊枝がないのに気が付く。
「誰か、つまようじ持ってなーい？」と２階へ聞きに行く。

持ってるわけないか・・・いやいやうちはかなりよそとは違う。
「ないよー」「ないよー」・・・そうか、買ってくるしかないか。

「スパゲティ使えばー」と扉の向こうからいい案が発せられた。
スパゲティなら売るほどあるわ、良かった買いに行かなくて。
聞いてみるものだねー。

油揚げにこの具を詰めて、ポキンポキンと折ったスパゲティで閉じる。
そして炊飯器に１６個、口を下にして敷き詰める、油だらけの手で写真は撮れず。

炊き込みご飯のときのようなだし汁を作って、ひたひたになるくらい入れる。
スイッチオン、待ちましょう。

ショッカーが出てきそう

臨時駐車場の壁というか山肌。
１面、回りが覆われている、ちょっと怖い。

前は海、後ろはそそり立つ崖、
「ロケできるな、ここ、あの上にショッカーいてもおかしくないなー」

写真では表しきれない大きさがある。
おいでませ、臨時駐車場。
ショッカー出てくるかもしれないよ。

！

突然、大石を投げた、いろいろ投げてみたいんだね。
砲丸投げの選手なれるよ、腰ひけてないもの。

でも腰痛めないでね、挑戦に次ぐ挑戦。
おばさんは小石をポチャンと投げるよ。

いいねここ、味しめたでしょう。
海深いからみんなで石投げて海水浴できるようにしようか？

このぐらいの石を5000人ぐらいで投げたら浅くなるかな？
うーん、まだ足りないねぇ。

靴が濡れても投げ続ける緑くんでした。
黄色ちゃんといい、緑くんといい、かわいかったです。