そよそよ風がふいてます

青い葉っぱが揺れてます

800人分のピザ

2007年11月30日 | Weblog
ホテルのフロア狭しと置かれたピザ、ピザ、ピザ。
何百枚焼いたのでしょうね?
前日にホテル中に粉打ちの音が響き渡ってました。

いろいろな具がのってここまでどんなに大変だったでしょう。
私はポテトが盛られたピザがおいしくてたくさん食べました。
作ってくれた若者たち、ありがとう。

今回は2つのセミナーと3つの分科会に出ました。
少人数のひとつがとても良かったです。

同室の皆さんを星を見に、
11時過ぎ、解けた雪が凍る外に連れ出したりしました。
窓にシリウスがギラギラ見えたので誘ったのです。

・・・月がギラギラしていてあまり多くは見られませんでしたが
火星が赤く大きく見えて皆さん感激していました。
ものすごく寒かったのによく来られたこと・・・
雪の中着いてこられたのでびっくりでした。
子ども心に返っていたのかな?

なつかしい人と出会ったり、初めての人と親しく話したり、
子どもたちと遊んだり、大きなお風呂に入ったり、
それとビッグなバイキング・・・あまり食べれなかったけど。
休めたのかな?

とても素敵な日々でした。
チャーチ&ホームスクーリング白馬セミナー
子どもたちがかわいい!!!

子どもたちはクッション

2007年11月30日 | Weblog
子どもたちは平均台の上でやってます。
クッションでバシッバシッ。
みんなはまっています、
「この次こそー落とすぞー」

400人近い子どもたちが遊びに興じる中、
見守り隊の存在は欠かせません。
一番楽しく遊んでいるように見えるのですが。
業ですね、脱帽。

子どもたちが楽しんでいるのを見るのが大好きです。

対戦!

2007年11月30日 | Weblog
屋内ではそり遊びから帰ったお父さんたちが
木馬にまたがって枕打ちをしてました。
けっこうおおきなピローで当たったら痛そー。

やってみたい気もしますが、
静養、静養。

そりもね、昔山形に住んでいる時はやってたので
滑りたかったなぁ、あんなに広いゲレンデだもの。
静養、静養。

やっとここまで

2007年11月30日 | Weblog
ホテルの裏のゲレンデ口です。
全体を撮りたかったのですが、
ここらあたりから靴がズブズブと雪にもぐるので
軽装でもあり、まぁこんな感じです。

この日は太陽が照って屋根の雪が大音響と共に
ドドドドーン!!!と落ちて、
なだれのようでこわかったです。
近づかないようにされてましたよ。

14歳以上の子どもたちが、
そりすべりの子どもたちの世話と、明日のピザ作りの粉打ちに別れて
楽しそうにやっているのが印象的でした。

白馬に静養?に行ってきました

2007年11月30日 | Weblog
私はやっぱり子どもたちといるのが好き、
と、つくづく思った白馬。

「静養にどうぞ・・」とさそわれて行った、
チアの白馬セミナー。
805人、半分子どもたち。

大阪からバス2台が出て、白馬往復6000円。
長野に入るあたりから雪がちらほら降ってきて、
ホテルに着いたときは・・・吹雪!?
上から小麦粉の袋をわっとかけられたように
一瞬で真っ白状態に歓声をあげる大阪組。

雪はどんどん降って1日で60センチの積雪。
ホテルの標高は1000m。
窓の景色をながめながら、さぁのんびり過ごすぞ。
とは最初のうちで、知ってるかわいい顔に会うと
いっしょに遊んでしまったり、外の騒ぎが気になったり。

ホームスクーリングの子たちはすぐわかる、
ひとりか少人数で大人なしで行動してるから。
(チャーチスクールも修学旅行で来てました)

大人は学び、
子どもは遊び、
私は休養・・・と、遊び、と出会い。

大好きな山

2007年11月14日 | Weblog

磐梯山,初冠雪。

山形に6年住んでいました。(磐梯山は福島県)
蔵王連峰(山形・宮城)や吾妻連峰(福島)は子どもたちとよく登りましたが、

取り残した、磐梯山。
猪苗代や噴火記念館には2度行ったのに。

この山は最初もっと高くて、真ん中部分が吹っ飛んでしまったのです。
8月にも用事で磐梯熱海まで行ったのに山を遠くから見るだけで帰らねばならず
くやしい思いをしました。

山登りが好きになったきっかけは、茨城の鉾田のガス屋さん。
徒歩で日本全国を歩いていて茨城新聞に連載もしていました。
「吾妻連峰の一切経山(いっさいきょうざん)からの眺めが日本1だった・・」
の言葉に、山形のおばあちゃんちへの途中に計画してみたのです。
500mくらいの山なら千葉で、のこぎり山やマザー牧場で経験済み。
娘も1歳2ヶ月で0mから450mまで四つんばいで登ったり、
1歳8ヶ月で8キロ歩いた健脚。

さて、9歳、6歳、3歳を引き連れて2000m級の山へ。
(実際は9歳の長男が荷物を全部持ってくれた)
登り口で下りてきた人たちが3歳の娘をみて口々に
「こんな小さい子登るの?、無理じゃない?」と言って心配してくれ
手にあめ玉をにぎらせてくれました。

最初は平淡な上りでしたが、活火山特有のごつごつとした岩山、石だらけ
の登りがあらわれて、次の1歩をどこに置くか、自分のため後に続く人の危険も
考えて注意深く登らないとなりませんでした。でもそこを過ぎると稜線になって
気分爽快・・・で、また急な斜面でころころ石が落ちてくる・・・

1番健脚の長男がどんどん先に登ってしまい、何も持たぬ我ら3人は、下って
くる人たちから水や山ぶどうをもらって元気付けられて、少しずつ登る。
頂上は・・・最高に美しい光景が広がっていました・・・

下りの急斜面の岩場ではみんなで頭をフル回転させました。
住む場所が違っても毎年のように行った吾妻連峰。
父親と1回車で行ってあちこち回り発見したのが磐梯山でした。

三角お山の中央が吹っ飛んだ姿、まわりに広がる色あざやかな湖沼。
5色沼は歩いたけれど山の吹き飛んだ地肌を歩いてみたいのです。

そしてそして、磐梯山は宝の山だって・・・
そうだね、登山で得たものは宝のように大きかったと思います。

秋いちご

2007年11月13日 | Weblog
教会からの帰り道、旬彩蔵で並んでいたいちご。
もういちごの季節?
たぶんクリスマスケーキ用。
これはちょっと小さいから私たちにお裾分けね。

生活範囲内で農産物直売所がたくさんあります。
今、スタンプラリーをしているので楽しい。
うちは半端じゃなく野菜を食べるので、
安いお野菜には助かります。
そして、スタンプをポンッ!

みんなで行った相生から始まって、
上郡、新宮、たつの、三日月、太子。
おっと、5ヶ所でいいんです。

みなみ波賀や一宮にも行ってみたいな。
そこは道の駅で、行くにはちょっと遠いけど。
思いもかけない野菜を発見したりします。

い・ち・ご、
これから楽しみ楽しみ・・・


冷たい雨の中の虹

2007年11月13日 | Weblog
最近はいつでも天気の変わり目みたいです。
もうすぐ夕方、西の空が真っ黄色になったと思ったら、
北風といっしょに冷たい小雨。
いちじ、どしゃぶり。

太陽の反対側を見たら・・・にじ、虹。
もっと大きく撮ったけどおうちがみえてしまうので。
切り取りのにじ。

こんなとき、
旧約聖書、ノアの洪水の時のにじを思い出します。
冷たい雨に打たれながら撮りましたが・・・
心はあったかいです。

にじ・・・また出ないかな?

星が!☆!すぐ近くに見えたよ

2007年11月12日 | Weblog
7日、こんなに星空を堪能したのは久しぶり。
快晴で星だらけの空。

もちろんホームズ彗星もしっかり見える、彗星っぽく。
こんなに大きくなりました。
前の写真と同じ倍率だよ。(トブさん提供)

7時半から2m望遠鏡での観望会、
9時から借りていたファミリードームで
まさくん、かずくんと30センチでもう1度。
きれい、きれい。
流れ星も。

「火星が上がってきた!」
でも低すぎて望遠鏡を合わせられない。
「12時半にまた来よう」

・・・・・
12時半、上がってる上がってる、
前見えかけていたオリオン座も高くて見ごろ。
天文台のお兄さんも加わって(誰だ?)
冬の星座もキラキラ、とても美しい、
手に取れるぐらい近くに星が見えました。

お山のクローバー

2007年11月12日 | Weblog
ゆきちゃんが。
「これ・・・」
と渡してくれた四つ葉のクローバー。

小さな小さなかわいい四つ葉。
私の手帳にはさんいたら、
しっかり押し花風になりました。

手帳の表紙の月にぴったり。

私もほかの子たちもみつけようと頑張ったけど、
みつけられなかったのに。
今度のばおばぶのとき、
ゆきちゃんにわたしましょう。

大きなお山の、小さな四つ葉のクローバー。