そよそよ風がふいてます

青い葉っぱが揺れてます

びわ湖半周往復!

2008年06月29日 | Weblog
朝、大雨の中、彦根の対岸の高島市まで走りました。
いえ、びわ湖の水の上ではなくぐるっと奥びわ湖周りで。
もし、びわ湖の湖面を走れたら30分で着く距離。
集中豪雨にも見舞われ、たっぷり1時間半かかりました

着いたのは西近江カナンチャペル。
『いつも感謝していなさい』
『主があなたがたを赦してくださったようにあなたがたも同じようにしなさい』
『互いに忍び合い、責めるべきことがあっても赦し合いなさい』
『愛はすべてを完成させるきずなです』
・・・聖書から(コロサイ3:12~)
最近、愛がなかったなぁ、
赦された自分の認識が薄すぎて、
人を責めたりしてました、気付いてよかった。
何をおいてもまず祈ろう。

帰路、いくつもの道の駅や水の駅を横目に
雨に叩かれながら泳ぐように車は走っていきました。
運転手さん、お疲れさま。

人に会えるのはいいですね。
それも本音で、飾らないでしゃべれるのが何よりのご馳走。
もうひとつのご馳走は、美味しいお蕎麦、鳥飯、
山形の甘ーいさくらんぼ、なつかしい味と香りに里心がよみがえるようでした。
長井のおばあちゃんちに行きたいなぁ・・・って。

曇る雨のびわ湖を見ながら思いは山形に飛んでました。
・・・ほんとは、行きたいところいっぱい、
みんなを連れていきたいところもいっぱいです。

学ぶ場あちこち

2008年06月28日 | Weblog
彦根市子どもセンター「星空教室」
ドームが輝く、明るい夕7時から始まりました。
センター前の公園広場、大空の下の教室です。
ファミリーで4、50人、賑やかにその場に慣れていきます。
「走りまわらないで」、
「望遠鏡に鼻息をかけないで」??
リーダーはイラストのようなひげの紳士、
うささんに似てたかな(知る人ぞ知る)

40分かかってきょうの1番星発見。
天頂のアークトゥルス。
次に2番星の発見だ、みんな空を見上げてもう夢中。
「土星が見えてきたんですけど、望遠鏡にいれますか?」、
と、望遠鏡スタッフさんのフライング。
即座に子どもたちは3番星探しに突入。
「あった」
叫んだのは若いお母さん。
ベガでした。

多賀町には天究館、
彦根市には子どもセンター天文台、
隣り合った近場に興味ある場所があってよかったです。
学ぶ場って、探せばあるものですね。

彦根から

2008年06月25日 | Weblog
彦根にいまーす。

家の前を新幹線がビュンビュン行き交います。
近江鉄道がガタンガタン通ります。
我が家は鉄道博物館。

彦根城には2度行き、
彦根城の近くの教会に行ってますが、
まだ、ひこにゃんには会っていません・・・。

きょうは娘たちの3回目の結婚記念日。
がんばれお嫁さん、
がんばれママ。(がんばれパパ)

2008-06-15 00:59:16

2008年06月15日 | Weblog
久しぶりに昨夜、天文台で星見をしてきました。
ダイニックアストロパーク天究館。
望遠鏡5台に入った月、月、月。
近くにあるようで遠くにあるようで、
どれも違って見えて面白いものです。
星好きな人たちの輪の中にいる快感。
楽しいなぁ・・・会話が弾む。

次にそれぞれ、土星へ、
火星へ、
スピカへ、
ベガへ
ミザールへ。
そしてそして・・・
きょうは火星のスタンプを押してもらいました。
あと惑星はふたつ、がんばるぞ。
・・・とは言え、水星と海王星、いつになることやら。
スタッフとその家族が2/3のお楽しみ会のような星見。
幸せなひとときでした。
みんなの空はどんなだったかな?

行き先は・・・

2008年06月11日 | Weblog
子どもたちよ、
胸を張って前に進め。
あなたのレールは未来へと続く。
誠実な友を得、
苦難を乗り越え、
前へ、前へ。

乗り越えるたび見える、
すべてが指さすその向こう。
友の中の友がいる。
とどまることのない、忙しい日々の連続にも、
底力そこにあり・・・力強く。
行き先は、
そこ。

日曜の花

2008年06月10日 | Weblog
丹精に育てている花々が生けられていました。
場所にも合って、とても愛らしい・・・

どんなふうに見える?
子どもたちがうふふと笑いながら、
おしゃべりしているみたい。
(我が家は昔子どもたちのたまり場で、
多い時は14、5人)

男の子たちが頭を寄せ合って、
これから草っぱらでする冒険のこと相談してるみたい。
それと、チームは組めたかな?ボールゲームの少年たち。
そんなふうに見えてくる。
小さな女の子が大きい少年に手を繋がれて
みんなの遊ぶのを見てるよ、
自分も仲間だね、と目で追いかけながら・・・

かけがえのない、
子どもの世界、
ひとりひとりの気持ち、生きざまは
とっても大切でいとおしい。

と、可憐な花々から。

雨の音

2008年06月03日 | Weblog
梅雨に入りましたね、雨音が絶え間なく、ズシズシと響きます。特に夜は物悲しくもあり、いろんな思いにふけったりします。

よく行った川原、歩いた山並、自転車をこいだアップダウンの海への道も、一面雨に洗われているのでしょう。
あっちへ行こうか、こっちへ行こうか迷うことだらけの道を、汗をかきかき進んだものです。

2、3日前にアクセスがとても多いときがありました。ホームスクーリングが全国版で報道されたようです。皆さん、検索してくださたのですね。また、少しずつ伝えていかねば、と思います。

自分の生き方を選ぶ・・・大人にとっても子どもにとっても大事なことです。幼ければ幼いほど選ぶのがじょうずで、的確ではないでしょうか。

どこで忘れて来るのでしょう?

つづく・・・ですね。