中に入ると・・・

中に入ると、とても広いところあり、
次の穴に入るとき、頭を岩にぶつけたりで、
狭かったり、

消防のはしごみたいのがあって、
５メートル？
登れって？
いやなら登らなくてもいいんだけど、
せっかくだから登りましょう、うす暗がりの中。
下は、見ない、見ない。

足元に急流の音・・・
ゴォーゴゴゴ、冷たい雪解け水の流れです。

鍾乳洞のようで鍾乳洞ではなく、
風穴ですね、やっぱり。

久しぶりに冒険をしました。
寒さと戯れました。
夏はここに来るべし。

７月の暑い日のことでした。

風穴

１、２ｍくらいの穴から、
１２℃の寒風が吹き出ています。
穴のちょっと上には雲もできています。

穴の中に入るには、突然の寒さに勇気がいりました。

「さぶっ！」
と言いながら家族連れも入っていきましたよ。
ランニング姿の男の子、大丈夫かな？

温度調節のきかない、壊れたクーラー、
なんて言ったらおこられるな。
地元の人自慢の、「河内の風穴」

自然は迫力満点。