桜餅の晴れ舞台

召し上がれ、もちもちっとした包み皮と桜の葉っぱの塩味がほどよい。
こんなに美味しいものなのってみんな驚きました。

ここに１個乗ってますが、実はいくつも食べてます。
お茶も美味しい、よもぎ茶やらいろいろ入ったお茶ですって。

「また作りましょうねぇ、簡単で美味しくて」
「また作ろうねぇ、こんな作り方知らなかったわ」
「そうねぇ、また作りましょうね、来年」

来年？
そうか・・・来年か・・・

ならんだならんだ

３０個以上作れました、最初は個々のお皿にのせようとしましたが
あまりにも多くできそうなので大皿にならべました。

持ち上げると重いです、餡子がたっぷりだからからかしら。
「いいお皿ねぇ、りっぱですねぇ」
「どこで買われたの、作られたの？」
「・・・・で・・・よ」
「ねぇ、おいくら、おいくら？」
「・・・・円だったかな」

桜餅はね、落ち込んでた。

さくら餅パーティー（関東風）

春色もも色のピンクがわかりますか？
白玉粉と小麦粉、砂糖にお水、ホットプレートで焼きました。

流し込んだのは男の子たち、これは３回目くらいかな。
みんな初めての作り方、「誰か経験しといてよー」と焼き手さん。

みるみるうちにどんどんできていきます。
「手つきがいいねぇ」
「・・・・みたいだねぇ」と外野はかってなことを言います。

ひな祭り
ひな祭り
男の子たちで
ひな祭り
ああ、良きかな

さくら餅パーティーのはじまりはじまり～

もひとり、大学卒業おめでとう！

若者からの誠実な便りは嬉しい。
きょう晴れて卒業式、その後研究生活に入る。

「桜散る」だの
「桜咲く」など知らせてくれていた。

桜、育ったね、さらに大きくなるんだね。
「今度は電波です」

電波、頑張ってください。
応援していきたいと思います。

卒業おめでとう！
広島から朝１番の飛行機で東京に向かったとか。
間に合ったかな、ニュースで見られたらいいな。