そよそよ風がふいてます

青い葉っぱが揺れてます

江戸、昭和、平成のひいな

2010年03月16日 | Weblog
お友だちを誘ってちょっとだけひな巡りをしました。
①からいくつぐらいまであるのだろう?
①は床屋さんでした、ふつうの民家のおうちや醤油屋さんまで
代々伝わるひいなを飾って、観光客にお披露目していました。

1番古いのと新しいのが展示されているのはここかな。
江戸時代なんて、よくまぁ保存されておられたこと、御殿雛ですよ。

いにしえの人たち、少女たちの宝物だったでしょう。
いつの時代も健やかな育ちを願い祝っていた光景が目に浮かびます。

手前のは、流し雛に使われる「紙皿ひいな」子どもたち作。
受け継がれるものを受け継いで歴史は繋がっていきます。

満音マノン君治療再開

2010年03月16日 | Weblog
前に祈ってくださいとお願いしていたマノン君。
リスクのある白血病に新型インフルエンザ、肺炎で危険になり、
自活呼吸ができなくなり人工呼吸器までとりつけても酸素レベルが上がらず、

急遽、心臓にカテーテルを入れて人工心肺の手術をしたりしました。
2月からのたたかいでした、「1週間以内に肺の機能が戻らないと・・」
と言われたりしたご家族の心境はいかばかりであったでしょうか。

わずか5歳、生死の境をさまよい生かされました、感謝です。
今日から本来の白血病の治療に入れるそうです。
奇跡のように生還してなお苦しい治療が続きます。

全国の皆さんに祈られて、信仰に立つご両親、家族、ずっとずっと守られますように。
子どもとは、こんなふうに心配され守られ生かされる存在。
「あなたが大切で大好きでいつもいっしょに過ごしたいから生きて」

こんなニュースがたくさん流されて子どもを守りなおす人が増えるといいのに。
だからせめて、ここで伝えます、マノン君、治療のために祈ってるよ。
家族に、兄弟に、マノン君を知る人に、愛されて愛されて素敵だね。

世界中の子どもたちが君のようでありますように。
私も、愛することを惜しまない大人でいたいです。