そよそよ風がふいてます

青い葉っぱが揺れてます

イソヒヨドリかな?

2010年01月31日 | Weblog
久しぶり、きびさんの写真をいただきました。
奄美の海辺の岩場かな?お散歩コース。

海辺に行かないと見ることのできないイソヒヨドリの雄のようです。
海の似合ういい色合いの鳥ですね、沖を見てるみたいに見えます。

ここらへんに飛んでくるヒヨドリとは全く違いますねー。
瀬戸内海の海辺でも見られるかしら?
ヒヨドリとは違い、さえずりが心地よいみたいですよ。

今日は雨の1日でした、そんな中、マラソンもやってましたね、
寒そうでした、42,195㌔、歩くのだってできない距離だ。
たくましいなぁ・・と、たくましくない私はさえずるよ、ピー


コンビニ笑店

2010年01月29日 | Weblog
昨日の帰り、息子が荷物を出すのでコンビニに寄った。

実はわざわざ調べて姫路の郵便局・本局まで行きしに出向いたのに、
「受け付けておりません、取り扱っておりません」だったのだ。
JPエクスプレスよ、正体はいずこに~?

で、ネコにしました。車で待っていようと思っていたら、
「母さん、コンビニに入ることなんてないやろ、一緒に行こか」
と言われたので、入ってくまなく見学・・・。

発送作業が終わっって、「なんか欲しいもの、買いたいものあるぅ?」
と聞かれたものの、特別必要とするものは見当たらず、

「ないなー、うちのほうがここよりもっとあるわ」と思わず答えた私。
「ここよりあるって、うちってどないなうちやねん!?」

その言葉に回りを見渡して見た・・・うちに収められる量じゃないわ。
違う違う、今うちに必要なものはここよりうちのほうがあるってこと。

伝え方は難しいなー。

(写真のペットポスト、缶ポストは姫路科学館の仲良しコンビです)

お出かけだい!

2010年01月28日 | Weblog
玄関を開けたら、山の子が山色に見えました。
ほんとの?色です、あらためて、こんにちは、葉っぱさん、木の実さん。

ふたつ下と見比べてみてください、どっちも良いね。
きょうは「ばおばぶ」の日です。

女の子が5人、男の子が4人、母さんが6人、父さんが1人。
まぁ、いろいろやってましたわ、友だちいいねぇ。

ある母さん、「私、ペンギンに足ふまれたことあるの」
母さんみんな、「いいねぇ、いいねぇ、私もふまれたーい」
「ばおばぶ」はそんなところ

「見せばや」

2010年01月27日 | Weblog
人待ちしていたら、傍らにこんな花が咲いてました。
久しぶりに花を撮りました、調べてみたら「見せばや」のよう。

可愛くて可憐で優雅で、誰かに見せばや。
忘れられない名前をつけられたものです、和歌由来とか。
古典園芸植物ですって、城下町にぴったりですね

きのうはもやしが9円で、きょうは人参が1本5円でした・・・
大丈夫でしょうか、作られている方々、今の安売り合戦変・・・

人間もいつかの時代にはそんな状態の時がありましたが、
野菜の尊厳ってのもあるでしょうに、正当に評価して欲しいよね。

野菜を傷つけたらアカン
みんなひとつずつ、土が作った「見せばや」だと思うよ。

模様替え

2010年01月26日 | Weblog
玄関の飾り、赤いカラスウリがしぼんでしまったので模様替えをしました。
冬の葉っぱが仲間入り、山の子たちと遊びましたよ。

オオバヤシャブシとヒメヤシャブシがメインかな。
松ぼっくりは完全に乾燥して硬くなっていたので「森のエビフライ」ならず。

自然観察の森のイベントで1枚だけ持って帰るのが許された貴重な1枚が
真ん中を飾ります、黒点見えるかな、何の葉っぱなんだろう?

わずかな光を受け止めたかと思うと、
強すぎる光はよける。
虫に食べられたかと思えば、やりかえす。
水が足りなくなればやりくりし、
あまれば捨てる。
強くてしなやか、ときにしたたか。
不思議な力を持つ葉っぱが
今日も緑の地球を支えています!

   -山と渓谷社・葉っぱの不思議な力よりー

葉っぱはあらゆる生き物の食糧庫、
私もあなたも、ちっちゃな葉っぱになれたらいいねぇ。


彫りましたねぇ・・

2010年01月25日 | Weblog
私に打ってつけのイベントが月末まであります。
「バードカービング展」歩いて15分のふれあい館。
木彫りの一種で、鳥を原寸大に彫り上げ、細密な彩色を施したものです。
 羽の枚数、嘴の長さ、目の大きさなどすべてが本物のように再現されています。

剥製ではないので気持ちよく見られます、100種類くらいだったかな。
知らない鳥が多くて、珍しいものを特に展示してあるのかもしれません。

家にまだあると言われていたので冬鳥をもっと、とリクエストしてみましょう。
このカワセミは3ポーズ彫られて展示されていました。
やはり鳥は飛ぶ姿がいいです、小鳥は目で追いかけても見失う。

鳥の大きさ比べもできてなかなか勉強になります。
この日は家族で行ったので、今度はひとりでじっくり見てきましょう。

野鳥少年

2010年01月23日 | Weblog
栗栖川と山に囲まれたところに住んでいるという少年、小学3年生。
誰よりも早く遠方から飛んでくる鳥を見つけます。

毎日、家の近くの鳥を見つけては図鑑を見る生活だそうです。
野鳥の名前もよく知っていて、私は彼について歩きました。

「カモメが飛んできた」
「タカがぐるぐる旋回してる」
「あそこの茂み動いてる」
第一発見者はいつも彼でした。

「もう、どのくらいの数の鳥を見たの?」と聞きましたら、
「いくつかなぁ」とボロボロになった小さな図鑑を取り出して、
「これも見たでしょ、これも見た、これもこれも・・・」と続きます。

お母さんが、「鳥が大好きで図鑑でいつも調べてるんです」
すかさず彼が「オオタカも家の近くに住んでいるんだよ、絶滅危惧種なのに!」
と声高らかに教えてくれました、そうか、西栗栖にオオタカがいるのね。

帰りに「絶滅危機動物図鑑・消えゆく野生動物たち」という本を借りました。
図書館主催の野鳥教室ならではですね、少年の目に勇敢さを感じました。

野鳥教室

2010年01月23日 | Weblog
年末に申し込んでいた野鳥教室が今日ありました。
総勢20名くらい、最初に今見られる野鳥の紹介が30分。

今日の講師の方が撮った写真、なんとトキが揖保川に来たのだそうです。
「さっちゃん」と名前がついていて羽や足に標がありました。

外に出てすぐに青いカワセミが飛んでくれました。
上流へ上流へと歩いて行き、ハクセキレイ、ジョウビダキ、イカル、カシラダカ
ツグミ、イワツバメ、カモメ、タカの種類、ダイサギ、カルガモ、マガモ
が、私の確認できた野鳥です。

野鳥の会の方と歩くと名前がわかってすっきりします。
それとここにもいた野鳥少年。

祈ってください

2010年01月21日 | Weblog
白血病闘病中の満音(まのん)君が新型インフルエンザにかかり、
肺炎を併発しました、緊急の手術をしました、回復のために祈ってください。

「ご両親から」(チアにっぽんより)

手術の成功をお祈り下さい。
ICUで人工呼吸器を付けましたが、酸素レベルが上がらず、大変重篤な状態です。
かなりのリスクがありますが、心臓にカテーテルを入れて、人工心肺の装置を
つける緊急手術を行うことになりました。
今、手術が始まりました。手術の成功をお祈り下さい。

☆以下にここまでに至った経過を報告します。
4回目の治療後の回復は順調にきていました。しかし咳が出始め、高熱が続き
、肺炎になりました。更に肺炎が悪化して、原因はよく分かりませんが、
自力で呼吸することが大変困難な状況になりました。
今日(20日)午後2時頃、急に腹痛を訴えお腹が張ってきました。
血圧も下がり、ほとんど自力で呼吸ができなくなりました。チアノーゼになり、
ICUに運ばれました。

白血病でもつらい治療が続いていたでしょうに、更なる試練です。
 彼が耐えられるよう、大勢の方に祈っていただきたいです。



クリニック日和

2010年01月20日 | Weblog
きょうはクリニック、朝の電車に乗ったらぎゅうぎゅう詰め。
下りる駅で切符を渡すのも運賃箱まで人で溢れていて、運転席の窓越しに渡した。

駅を下りて近道してた畑、前の病院の入院患者さんたちが育ててる畑だった。
15人くらい出てこられて耕されておられた。

「通らせていただきまーす」、と言ったら皆さん会釈してくださった。
「おはようございまーす」の重唱、いいねぇ、大勢の人と挨拶を交わすのは。

クリニックでも薬局でも、きょうは話しかけられた80を越えられた方々に。
子どもの頃からの話をなさるので興味深く聞いた、私は聞き手。
「子どもの頃は戦争ばかりでいいこと何もなかった、小学校出たら働いた」
「ニッケで働いた、それしかなかった、みんな働いた・・・」

そして突然すっくと立ち上がる、「私、腰曲がっていないでしょ!」
「80も越えると皆杖持ってこうして歩いているのよ」と今度は腰を屈められる。

「私、杖いらないの」とまた姿勢を真っ直ぐに、モデルさんおばあさん
話を聞きすぎて電車1本乗り遅れたけど、もっと聞いていたかったかも。
面白いよ、人の一代記、参考にさせていただきます、ありがとう。

薬局には友だちも勤めているし、ふた言み言交わすも良し。
ドクターは満面の笑みで迎えてくださるし、なんてこったい・・。

帰ったら生協の配達・・まるで息子からのプレゼント状態(今日は社員旅行)。
イチゴにワッフルにチョコレート(箱)バニラシューアイスにクロワッサン。
これでもかとブルーベリーヨーグルト、注文係は息子なのです、いやはや。

甘いよ、君。

(写真は、虫が住んでる葉っぱとどんぐり、山の収穫)