そよそよ風がふいてます

青い葉っぱが揺れてます

ゆん60ケーキ

2010年04月22日 | Weblog
きょうはちょうど「ばおばぶ」
仲良しさんたちと過ごすことができました。

友だちが、20人来てもよいような大きなケーキを焼いてくれ、
みんなで飾り少年たちがローソクに火を燈してくれました。

2回で消せたかな、60歳になるなんて自分でもびっくりです。
みんな後からついておいで、な気持ちです。

カードやメールで祝ってくださった方々もありがとう、
これから私は大人になります(遅いよぅ・・・


くぎりの誕生日はビッグです、ほっとしました今日が来て。
でも世紀で考えると、60って50代にぶらさがっているのかな?

61歳からがほんまもんの還暦じゃない?
などとちびちび、少しでも歳取るのを延ばそうと目論む1日でした。

シンデレラの時間まで、お嫁さんと長メールだ、ありがとう。
「きょうはこうで、来月はああで、なんだかんだでどうでこうで・・・」

そうなんです来月は42年ぶりに、還暦になった高校生に会うんです。
「体操部なら、おれ隣のクラスの剣道部だから覚えてっぺぇ?」
浦島太郎物語並みの年月の流れは逆玉手箱となるのでしょうか・・・。

メジロよく撮れたね

2010年04月22日 | Weblog
18歳の少年にいただきました。
きのうは野鳥の鳴き声サイトで聴き比べをしてました。

聴き分けるにはまだまだです。
朝早い今も雨の中ピロピロ鳴いてますがすべての鳥に聴こえます。

60年の人生なんて中途半端なものですが、
3人の子どもたちと過ごした年月は何にもかえがたく大切です。

今は現役の子どもたちと過ごして知識を得ている私です。
お泊り会はゆっくりし過ぎて野鳥に会いに行く機会少なくなるね。

バーディーがいいね、また誘ってください。
小さい命が愛しいよ。

エイヤフィヤットラヨークトル火山の稲妻

2010年04月20日 | Weblog
 きょう午後から3日目にして疲れが出てきたもよう、年取るとこんなものだね、まぁちょっと休んだら板が入っていたような背中も楽になってきたしでニュースを確認したら、たくさんの火山噴火の稲妻の写真が出ていてびっくりした。調べることができないから原因はわかっていないのだそうだ。現場に行くことなんて無理だけど仮説は多々あるらしい。これは30キロ手前で写真家が撮影したものだけど、珍しい現象に火山学者や写真家が集まっている、もちろん飛行機に乗っては行けないからフェリー、私も見たい、音も聴きたいなぁ。無理無理、いつかテレビ番組で特集されるでしょうから待っとこう、アイスランドの火山特集、私はしたけどね、前準備はあるから火山の名称のややこしさには負けないよ。

 私も噴火したことがあるけど、稲妻出たかな?誰か見た?この世のものとは思えない閃光を発したかもしれない、マグマは戻るべきところに帰って行ったよ、神さまがふたしちゃったからね、神さまの手は大火傷なのだ。きょう「扉」に行って、久しぶりに娘と1時間ぐらい話してきた、50代の最後に会いたいなと思ってあれやこれやたわいもない話しをした。ワンちゃんが貰われていったこと、ポニョハムのこと、私の心にはグサリとくることもあったけど、気を使わんところはそれでよいよい、よいのだよ。ブログは忙しくて見られてないみたいで残念だけど(頑張って書いてたからねぇ)。「扉」のお母さんがよくしてくれて感謝、昼食作りのときは料理を教えていただいているようだ。かわいい担当さんも保健師さんもヘルパーさんも「いねいぶる」の仲間にも囲まれてうらやましい限りなのです。

 非現実の世界に身を置くこと、きらいじゃない。3日前それはそれは大混乱の最中に突入してしまった感覚をまだ体が覚えている。大原の散策ではなくて「童夢のオープンガレージ」、F1の童夢ね、会社側の30人くらいの予想が300人以上集まってしまって品物(レーシングカーの部品、投売り)は抽選になり、2,3人の社員が奮闘しても追いつかず抽選券にまで殺到、みんな貰えるのに。前の日から泊まりで来てた人かわいそうねと言いつつ前のほうに進んでいた私は右から左から押されぎゅうぎゅう、若者たちの熱気はすごい、それより何故いるんだおばちゃん?・・・か。14番取っちゃったよ(抽選だから関係ない)。息子は集団の外で見てたそうだ、余裕だね。散策から帰ったら、米原から飛んできたのか社員がたくさんいてことに当たっていた、残っている客も少なく残骸はまだたくさんあって、数百円で数万円で作られたものが売られていた。私は置かれていた分割車体の軽さにびっくりして知らない人に「軽いー!」と指でつまんで見せた、カーボンってすごい技術だ、米原の工場でもカーボンを作るところを見たことがあるけど、これで作った車椅子やベビーカーを展示していて、売らないけど売れば百万円だと聞いていた・・・私何書いてるんだろうね、火山から飛び火だ。疲れた頭はぐるぐる回り・・・またね。

「わしは・・・」

2010年04月20日 | Weblog
大原のシーズーちゃん、?違う?

「写真、いいですかー」
「ほらほら、おねぇちゃんが撮ってくれるってよ」

「わしは・・」
わしは?・・・・・さかもとりょうま?

「わしは・・にっぽんのあしたがみたいのじゃ」

飛びそうなの

2010年04月20日 | Weblog
「ねぇねぇ、僕の頭が風で飛びそうなの」
「あら、ずれちゃったわねぇ」

「ねぇねぇ、直してくれない?」
「私、手がないもの無理よ」

「お窓も飛びそう・・」
「そこの写真撮ってる人に直して貰いなさいよ」

「ねぇねぇおばさん・・」

 寂光院駐車場のポスト君。

カラフル大原

2010年04月19日 | Weblog
いっしょに歩いた「ふだん草」と「菜の花」です。
なくなりそうで早くに買ってリュックでおともしてくれました。

あんなに揺られたのに家に着いても新鮮生き生き、目がシャキーン。
「菜の花」はたくさん詰まってて、ラーメン、うどん、チャーハン、味噌汁に。
でもまだまだある、柔らかかったし花もいっぱい食べました、虫気分。

「ふだん草」は色がきれいなので細かく刻んで卵焼きに包みました。
もったいなくて食べられないよー、油炒めが美味しいって聞いたけどね。
何かのキノコといっしょに炒めましょう、お弁当にも入れましょう。

植物の命の強さを感じてしまう、何日かこれに生かされようか。
土のエキスを貰う、太陽を貰う、作った方の手のぬくもりを貰う。

京都には珍しいお野菜があるものだね、歩き得カラフル大原。
お料理したいと思ってしまうではありませんか・・・

私のお薬、そぞろ歩き

2010年04月19日 | Weblog
高野川の上流、そぞろ歩きといっても十数キロは歩いたかな。
おとといは風も強く大原の温度表示は8度、でも上着を脱ぐくらい歩いた。

ほんとはここは偶然歩けて得したんだよ、少年の夢に着いていったおかげでね。
もう十数キロは何でもなくなったみたい、ただ風の冷たさに喉をやられたかな。

4時間もひとりで歩けて幸せー、けっこう人に話しかけるほうだけどね。
1回きりの会話だけど野鳥も人も私には同じかも、みんな珍しい。

寂光院の山ではオオルリが近い範囲で飛び交うのを見られたし、感動。
しっかり教えて貰えてて良かった、セキレイもたーくさん飛んでた・・。

高山病、やっぱり

2010年04月19日 | Weblog
中国の4000m前後の山の町の地震、政府の人が駆けつけたTVを見て、
「高山病、大丈夫?」と思ってた。救助隊や報道関係の人たちも。

うちの主人は1500mを越えると頭がガンガンするのを経験して以来、
山登りはもっぱら私が子どもたちと3000mまでの範囲で登った。

きょうニュースで報道記者が高山病で死亡したのを聞いた、愕然。
多くのほかの記者も救助隊も高山病で倒れていると言う、なんてこと。
救助する人が死んだらあかん、報道する人が死んだらあかん。

簡単に高山病であるかどうか調べられるのに、何故していかなかったんだろう?
人によっては1000m以上から高山病は始まるという、そして苦しい。

主人の場合は700mの山小屋に戻って治った、それ以来山は行かない。
浅間山のふもとを回るくらい、そうそう溶岩原の「鬼押し出し」くらい。

アンデス山脈の熱帯氷河湖の氷河崩壊現場も3000m越えてたけど、
観光地だから高山病の用心はよかったのかもしれない。

高いところ行くときは気をつけようね、大阪の金剛山は何mだったっけ?
みんな大丈夫だったよね、鳥はなぜ高山病にならないのかね?不思議・・。

このお花は、大原の手作りケーキの小さなお店の前に咲いてた花です。

さて、

2010年04月17日 | Weblog
行ってきまーす、
・・・は?
どちらまで?

ただいま5時50分。


仕入れといえば仕入れ、趣味といえば趣味、お供といえばお供。
お供して良かった結果になったからよかった、ただの野次馬になるとこだった。

あんな山奥に人だかり、混乱に次ぐ混乱。
長丁場になりそうで、雰囲気を楽しんだ後は私だけ抜け出した。
なんと3キロ先が大原、前の日わかって歩くことも考えてたし。

3キロ歩いて、真ん中が高野川、右の山が三千院、左の山が寂光院、
それだけの知識で4時間歩き回った、大原の山里ほとんど歩いたと思う。

桜と菜の花とたんぽぽの花盛り、たんぽぽの群生は子どもの時以来だ。
歩けども歩けどもたんぽぽが足元をついてくるように咲いている。

里の駅(道の駅)を拠点にして左右の山を歩く、これいいよ。
でも歩いている人は少数で、三千院界隈の駐車場の多いことにびっくり。

寂光院はけっこうな山奥で、大原山荘や大原温泉なんてあった。
「大原の味噌屋」さんがあって、無人の試飲味噌汁がポットに入って置かれてた。
いただきました、歩き回ってて味噌のなんともいえない美味しさいい。

いつものように迷って道を訊いたりしたけれど、何故か訊かれもした。
拠点にしてた里の駅を訊かれたので、迷い人でも教えることができていい気分。

写真をたくさん撮りすぎて何を載せていいのやら・・・テーマがあり過ぎ。
ただ、「さかもとりょうま」に似てるワンちゃんは楽しみにしててね。

北十七星

2010年04月16日 | Weblog

さて、こんなものがあると面白いでしょう。
光のない高い山の上にいって夜空に「北17星」見つけましょうか。

きのうの雨降り観望会でのこと、「ほくとしちせい」の「と」の漢字は?
で、「とびらの戸」など出たのですが、西はりまでも珍回答のまっくんが
「じゅうの十」って答えました、取り上げられずひしゃくが出てきたのですが、

私たちでは「北の17星っていいよねー」ってことになり・・・。
誰か見つけて、「北十七星」
誰か数えて、「北17星」

写真は土曜にやっと晴れた空、月とスバルです。