そよそよ風がふいてます

青い葉っぱが揺れてます

「礼儀をわきまえたまえ」

2007年05月26日 | Weblog
森さん、この4年間ありがとうございました。
年に何回子どもたちと天文台に上ったことでしょう。
たくさんの思い出があります。

北館の隕石の展示の前で小さい男の子ふたり(5、6歳?)の
「隕石はどこから飛んできたか」の論争に事務所から飛んで出てきて、
「ほとんど正解!」とキラキラした目で語りかけ、腰を曲げ目線を合わせて
子どもたちの論争の仲間に加わってくれました・・・
母親たちも大感激、目を細めていました。


彗星の研究観測のとき、スターキッズがきていることを知って
特別に観測の様子を見学させていただいたことも何度かありました。
この望遠鏡で。
喜び勇んだ幼い少年たちが狭い中はしゃいでしまって
お叱りを受けたのはこの言葉。
「君たちね、ぼくは好意で君たちをここに入れてあげたんだよ、
大切な観測をしているんだ、それを見せてあげようと思って。
だったら礼儀というものがあるだろう、礼儀をわきまえたまえ!」

シーンとなったのは言うまでもなく、けれどしばらくすると・・・
ベランダに出されてしまいました。
ではなく、お弟子さんに小さな望遠鏡で観測している彗星を
見せるようにしてくださったのです。

中で観測を続けながら、
「わかったー、見えたー?」と気にしてくださる。
「飛行機雲見えたー!」
「夕焼けきれい!」
に、頭をかかえる森研究員、みんなこの望遠鏡が覚えていてくれてます。


個人的にもよくお話ししました。見かけると、
「お母さん、お母さん・・」と。
息子にも、「年下のお兄ちゃん!」と。
なかなか気さくな愛嬌のある優しい方でした。
スターキッズの子どもたちに学びのパワーを与えてくださいました。
森さん、ありがとう。いなくなってみんなつらいです。


旅が終わっていない?

2007年05月16日 | Weblog
3月の神奈川千葉の旅のつづきが止まってしまって、まるでまだ帰ってないみたいですね。

寄り道してるのかな?

本がたくさんあって夢中になってます。

ここには世界中の楽しいことがいっぱい詰まっています。

やっぱり、相生図書館で寄り道。


学びと子育ての両立

2007年05月10日 | Weblog
できるのだろうか?
と不安をかかえながらの若い母です。
試験を目前に控えその不安とも戦い、
ときにずっと先まで心配してうろたえることがあります。

子どもたちのために、とたぶんまだ子どもだったころに
聖書から示されたことばがあるといいます。

今1番励まさなければならないときかもしれませんが
人からよりも、何によって今自分はここに立っているかを
もう一度再確認し、与えられた使命ならそれこそ天の軍勢が
前から後ろから取り囲むように支え、おりにかなった助け手も
備えられ、昼は雲の柱、夜は火の柱(出エジプト記)が導いた
ように恐れることなく前進できると確信できれば、と思います。

こんなふうに外でもよく遊べるようになりました。
回りの子どもたちもおもちゃを次々に赤ちゃんの前に
置いてくれたりして、またそれを真似して自分も
おもちゃをほかの子に差し出したりしてまるで優しさ遊び。

「ありがとう言いなさい」の声に、
「ありがとう」と8ヶ月の子に言う3歳ぐらいの女の子。

お母さんを離れて、お母さんの学びが守られるようにすることも
こんなかたちで返ってくるから安心して。

すべて備えられるのですから。

そしてひとこと、
人間の脳は半端じゃありません。




こーんなところで3

2007年05月10日 | Weblog
まだまだ?
動かないね。

夕暮れが近いけど、絵本好きの赤ちゃんは
知ってるの、あるかなー?って
さがしてるみたい。

なんだかねぇ、
お母さんと同じ時間を過ごしているみたいだよ。

こーんなところで2

2007年05月10日 | Weblog
うしろにも前にもあるんです。
いろいろなものが描かれてあって興味はつきません。

ここに来たのは5回目ぐらい?
おばあちゃんのおうちから歩いて5分。

いいね、いいね、とってもいいね。

こーんなところで

2007年05月10日 | Weblog
お母さんが今週試験を受けに行きます。
赤ちゃんはお買い物のあと、川原にお散歩です。

お母さんがしっかり勉強してるとき、
赤ちゃんも目をパチクリして大きな絵に見入ります。