そよそよ風がふいてます

青い葉っぱが揺れてます

本に囲まれて

2008年02月21日 | Weblog
たまにはこんなところもいいでしょう。
近くにないのが残念ですが〔毎日行く?)。

ここは、赤ん坊でも自由に本が取り出せます、
にゃーにゃーの本にめぐり会えるまで。

私は5歳から8歳まで病気だったので(ン十年前)
本が友だちでした。
確か、家には高学年用の本が5冊、
「パレアナ」
「岩窟王」
「十五少年漂流記」
「義経紀」
あと1冊忘れました・・何とか少年探偵団だったかな?
繰り返し繰り返し読みました、暗記するぐらい。
女の子だけに、心をとらえたのは「パレアナ」でした。
「喜びを探す遊び」はヒットの連続、
主人公になりきってひとりの生活を楽しんだものです。

病気が治ってから、いろんな種類の
「岩窟王」や「義経紀」を図書館で読みました。
「十五少年漂流記」の完全訳本にも出会いましたし、
「パレアナ」系の本もたくさん読みました。

8歳にして、文学少女、といわれました・・・
昔がなつかしいきょうこのごろです。

教会

2008年02月17日 | Weblog
村の小さき教会 今もそこにありや
いとも幼かりし日 我は今思いいず

そこに我らは集まり 師をば中心として
聖書学び 聖歌を声合わせて歌えり

ある日我らは心に 強き光受けて
神に帰する決意に あつき祈り献げぬ

村の小さき教会 今もそこにありや
はるか離れ住みても なれを忘るる日なし

いざ、行きて主を拝せん 
ありし日の心もて・・・

あの日いた海辺だよ・・

2008年02月16日 | Weblog
ゆうくん、
あの日は満ち潮で、
ぎりぎりまで海の潮水が押し寄せていたね。

きょうのこの時間の海は引き潮みたい。
・・水にさわれたね。

あのときはたくさんの浮き草が押し寄せて
頑張ったんだけど、
さわれなくて残念でした。

そんなことを思い出したり考えたりしながら、
このなつかしい海辺を眺めていました。

山の向こうは海

2008年02月16日 | Weblog
梅園を登りつめると、
海が広がります。

そうか、
潮風もありました。

潮の匂いと梅の匂いと
それにお湯をちょっと注ぐと・・
おいしい梅茶のできあがり。

ポカポカだよ。
梅林散歩。

よく歩いたね・・

2008年02月16日 | Weblog
ここは、かなりの上り坂。
軽やかに登る子ひとり。

子どもは風の子、とは
よく言ったものだ。

梅の匂いといい空気をたくさん。
地球は君の友だちさ。

紅梅

2008年02月16日 | Weblog
道の向かい、
同じく日当たり抜群の紅梅。

眼下に広がる菜の花畑。
寒さを忘れそう。

あそこから、
一歩一歩登って来ました。

白梅

2008年02月16日 | Weblog
ちらほら咲きの園内に、
日当たり抜群で咲いていた白梅です。

駐車料金も入場料も払ったので・・・
咲いてた、咲いてた。

小鳥たちが忙しく飛びまわっていました。

・・・日曜日の月

2008年02月12日 | Weblog
月、きょうも寒空に輝いてる。
「これなぁ-に?」の写真は、
細い月、でした。

これは「危機の海」
キキの海?
(トブさん提供)

ギョーザ作り・・・

2008年02月12日 | Weblog
このところよくギョーザを作ってます。
ばおばぶで皮から作って、そのおいしさに感動。
それから、せっせせっせと7,8回?
地粉(ぢごな)200gで30枚できます。
3人で充分足ります、もちもちして食べでがあるので。
こんな歳になって知った皮作りの充実感。

いいね、充実感。
ほかに頑張るのはいっぱいあるけれど、
まずは、自分にいっぱい栄養をあげよう。

頑張らないで、気持ち休ませて、
充実感、充実感。