通じるっていい

雨がポチポチ降り出した夕暮れ、買い物にいきました。
傘は持たず早足で、ちょっとだからと急ぐ急ぐ。

でもお店に入るといろいろ目につくものです。
あ、きしめんがあった・・コーヒー別のメーカーだけど安いぞとか。

レジを通って急いでマイバッグに詰めカートを返しに行く。
その狭い通路で女の子が踊ってた、ママの付き添い飽きたんだろうな。

バックすることもせず、しばらく待った。
少しして彼女は気がついた、通れなくなっている人を、私だけど。

とたんに両手を前に合わせて頭を下げた「ごめんなさい」と言いたげな顔。
私も「ありがとう」と心の中で言って笑顔を送った、笑い返してくれた。

そんな何気ない人との関わりがこの歳になると心に沁みます。
５歳くらいの女の子だったかな、ロングヘアーが素敵な子。
言葉は交わさなかったのに何だか心が温かい。

３１日だね

「３月終わりだニャー」
「春がきて桜が咲くんだニャー」
「いつまでも寒いニャー」
「４月は楽しいことあるかニャー」

「どうぶつなのね」の絵の展覧会の１コーナー。
ツリーハウスで可愛いどうぶつたちがあなたを見つめるよ。
作品は来てのお楽しみ、お茶も飲めます、古書もたくさん。

じゅうじか

チロルチョコがきた、配達で。
並べちゃった、じゅうじか。

じゅうじかじゅうじか、そこに我も死せり。
　それしかないなぁ、口に出てくるうた。