そよそよ風がふいてます

青い葉っぱが揺れてます

からあげにしたのね

2007年08月30日 | Weblog
みなさんから粉やらお塩コショウをお借りして
油であげました。いい匂いがプーンとただよいます。

もっとたくさんだったけど、みんなのお腹に入って
これだけ、柔らかくて小さい魚のようで肉厚でした。
おいしかったです、ありがとう。

ずいぶん長い時間帰ってこなくて、どこへ行ったんだろうと
思ってましたがこんなに釣ってたんですね、
釣りってそんなにおもしろいものなんだなーと
感心しました。

きょうのおかず

2007年08月30日 | Weblog
京都組4人、14歳から18歳が釣った
ブラックバスとブルーギル。

うーん、中までよく見えないな。
14歳の男の子が上手にさばけるんですよ、お魚。
キャンプ場にはよく切れる包丁があってよかったです。

みんなで食べたのは上。

そうだ、月だ!

2007年08月30日 | Weblog
京都組8人が1泊、バーベキューのあとで帰るので、
途中でしたが青空に月が上ってきたので望遠鏡をセット。

大きな月を堪能されて帰りました。
やっぱりこの望遠鏡の性能の良いこと。
ぎざぎざした鮮明なクレーターに感激し、
皆さんカメラに収めていかれました。
指導はもちろんこの赤い服の人。

このあとで木星の観察。

「さよならー」というとき、宇宙ステーションが
頭上をスーっとすべるように30度ぐらい見えました。
かなり明るかったです。

今年のバーベキュー

2007年08月30日 | Weblog
今年も肉の争奪戦はあることはありましたが、
10年年を取ると、もうお肉はねー・・・
という人も多く、魚介類ががぜん多かったです。

それもアジの開き?しゃけの切り身?
そして厚揚げ、こんにゃく・・・と続く。

個人的に食べる量にはかなりの差があって、
バーベキューって、楽しさも食べるんでしょうね。
30人以上で食べるのは久しぶりでした。

とうちゃーく

2007年08月30日 | Weblog
元気な一家が到着です。
姫路から電車で来られたとのこと。
お父さんの大きなリュック姿がかっこいいですね。

子どもたちふたりはとにかくたくましいんです。
この後すぐお父さんと泳ぎに行きました。
お母さんはバーベキューのお野菜の準備に。

今回は小さいお友達が少なく10代後中半の男の子が多かったです。
彼らがみんな優しいのなんのって。
32人、これだけいるのに何も注意することなし、
大きな声出す必要もなし。

この家族もそれぞれがあちこちでしぜんに溶け込んでいました。
32人のマイペースが心地よいのはホームスクーラーだから。
自己決定のできる生活で鍛えられているからかな。
だれでも自分のすることを自分で決められるって嬉しいよね。

そんなギャザリング、あなたもおひとついかが?
いや、来年いかが?

お水、いっぱい!

2007年08月30日 | Weblog
初めてびわ湖に足をつけたまなちゃん。
こんないっぱいの水、頭が計算できませんって言って
泣いてます。

丸く石で囲ってくれた宣教師さんたち。
せっかくの簡易プールも見渡す限りの水を見た赤ちゃんには
足をつけるだけでもこわかったみたいです。

「だめじゃない!こんなにお水いっぱい入れて!」
・・・・・・ねぇ~。

お部屋から

2007年08月30日 | Weblog
泊まったお部屋からの景色です。
彼らはこの前で泳ぎ魚をつかまえていました。

のどかなのどかな、静かな静かなときが流れるのが
わかるでしょう?
ほんとに素敵な場所なのです。

道に植えられている木は桜です。

奥びわ湖ギャザリング

2007年08月30日 | Weblog
23日から25日まで西浅井町にあるバイブルキャンプ場で
毎年恒例のギャザリングのはじまりはじまり。

ここは奥びわ湖なので小さい半島が突き出ていて小さい湖のよう。
そして水はとてもきれいです。
子どもたちは網やモリをもって魚取りをしています。
気温は30度までいきませんが水の中は冷たくはないのかな?

今21歳の子が11歳の時から始まったので11回目。
最初の1回は練習だったから、ギャザリングとしては10回目。
みんな10歳年を取りました、老若男女すべて。
ホームスクーラーのゆるやかなつながりの確かなこと。

毎年新顔さんがあって、気持ちよい優しい常連さんがいて
ゆうゆうと、さわさわとときは流れていきます。
お互いが一番心地よい状態でいられるからみんななごやか、
そこここで。
みんな大人なんです、小さくとも。

何をするのも自分発。
楽しさを持ち寄るギャザリングを一度経験したら
また来たくなるのだそうです。

楽しくてワクワク・楽器博物館

2007年08月17日 | Weblog
 学校に行かなくなって勉強もしたくない時に
お世話になったのが各種の博物館でした。
科学館、美術館、水族館、動物園、なども。

あ、前にも書きましたね、社会のいろんなリソースで学んだこと。

さらに加えて灯台、天文台、と、お山。火山博物館なんて大好き。
磐梯山と浅間山の博物館最高です。そうそう、浅間山の火山博物館
はホームスクーラーの一家も一緒に行きました。
いろいろ行った中で彼らに何が芽生えたかはまだまだ途中経過?

そんな時期を経て、今は学ぶことが好き、知ることが好き。
学ぶことは系統的に勉強していくこと、知ることは生活していく
ための手段として必要です。

ホームスクーリングする子どもたちを持ったからこそ、私自身も
学ぶチャンスに恵まれ、良いものに感動する感性を大人になって
も磨くことができました。数限りない施設にいきましたもの。
学生時代、歴史はきらいでしたが子どもたちと各地の歴史博物館
に行ってその面白さに目覚めました。美術館の雰囲気も大好きに
なりました。

そんな親を見ていて、子どもたちも相乗的に引き込まれていく。
知識のレベル、吸収力はなんと言っても子どもたちには
とうていかなわないのですが共有していくことがお互いに楽しい。

おっと、楽器博物館の説明。
朝から列車に乗り詰めでここでちょっと30分遅いお昼休憩・・
と思って降りた浜松、目に飛び込んでくる「楽器博物館」の文字。
浜松といえば楽器、歩いて10分?・・・よし行こう!!!
となったわけです、一人だから即決断。
アジア、アフリカ、ヨーロッパ、南北アメリカ、オセアニア、
日本、の楽器があの民博の展示のように鮮やかに興味深く置かれて
いて、ステレオヘッドホーンでその音色を聴くことができます。
もう時間がないので次々聴きまくりました。子どもたちに人気は
アフリカの楽器、リズムにあわせているのでしょうか、飛んでました。

どういうふうに鳴らすのかわからないものには映像がついてました。
いっしょに踊りまくっている子どもたちが印象的で、欧米の楽器に
親しんでいるはずなのに、どの楽器も同じ目線で置いてあるので
こんなにすごい楽器を作るアフリカの人たちってすごいよ、という
イメージを持って踊っていたようです。博物館の方々の工夫が
すばらしいです。

そんなこんなで、30分が1時間半にもなってしまい、それでも
全部聴けなくてくやしい思いで帰らなければなりませんでした。
今、一番のお奨めの博物館です。

でも浜松・・・・・です。

夏季スクーリング無事終了

2007年08月14日 | Weblog
六法全書は毎年中身が変わるのだそうです。
ママのお古の六法全書をもらってご機嫌のまなちゃんです。
私が入れて彼女が出す、その作業を何百回としました。
お気に入りの遊びになりました。

2週間、実質16日間の東京ステイでした。
大学から帰ってくるなり毎日その日の講義が
どんなだったか、興奮して話すママでした。
ちょっとまなちゃんがどうだったかも聞いてよ、
と思う私でしたが、まぁ良い良い。

大学をみてもらいたいというので猛暑の中、
赤ちゃん連れで行きました。
お仲間の年上の学生さんから、
「娘さんは小さいころから勉強が好きだったんですか?
 もう、すごいすごい!!」
と、聞かれました。
「えー、あのー、学校へ行ってなかったから学ぶことが
 好きになったのかも・・・・・」
と答えました、ほんとですものね。

この間の様子は
前のブログ「そよそよ・・・」http://joyjoy.de-blog.jp/yun/
に少し載せていくのでそちらをどうぞ。
ここはまた、ホームスクーリングの歩みを綴っていきます。