ゆず茶

温かいお湯を注いでいただきます。

この前、友だちのお宅で２杯もおいしくいただいてから、
生協で見つけ、さっそく注文しました。

ほっとするいいひとときになります。

今日は、今まで住んでいた所や、行ったことのある懐かしい場所を
ネットの地図で旅しました。
航空写真も大きくて見やすく、懐かしい思いいっぱいになりました。

いろいろ建物は変わっていても、
萩の海辺、小倉の清流は変わらない。

子供時代を過ごしたところ、
青年時代をすごしたところ、
子どもたちが生まれて大きくなってところ。

ゆず茶を飲みながら、ゆっくり良い旅をしました。

２９歳

２７日、といっても先月３月なのですが。
長男の誕生日でした、載せてませんでした。

山形の長井に生まれて、長井のおばぁちゃんに可愛がられて育ちました。
長井で１年、茨城鉾田で１１年、愛知安城で２年、
兵庫龍野で５年、京都で６年、滋賀彦根で５年目。

野球少年、今はサッカーをやっているとか。
今年、結婚します。
家族の団結の要です、いつもありがとう。

２３歳

誕生日が続きます。
きょうは、嫁いだ娘の誕生日。

我が家で生まれて、３番目のひとりだけの女の子。
嫁いでも、大事な我が家の娘にかわりありません。

PTSDを抱えて４年、病気になって癒えました。
・・・ように思えます。

「病気になって楽になった」、という友の言葉がよぎります。

これからだね、
１日々々を意気揚揚と楽しく生きていってください。
可愛い愛娘もいっしょにね。

応援団、いっぱいいるよ。

２６歳

きょうは次男の誕生日でした。
我が家でなく、知人宅でケーキ持ち込みで祝いました。

家は今２人だけなのです。
いっしょに祝えてもらえて良かったです。

良い１年になりますように。

つぅちゃん

昨日はばおばぶでした。
何と、家に帰ったのは１１時前。
ゆっくりしたり、はらはらしたり、楽しかったり。


楽しかったことを書きましょう。

つぅちゃん、来月２歳になる女の子と遊びました。
４歳、６歳のお兄ちゃんがいるので活発で、すぐその場に馴染んで、
遊ぶ、遊ぶ。
かなり、あちこちぶつかっていて痛いはずなのですが、
へいきへいき、遊びまわります。

久しぶりに「いないいないばぁ！」を延々としました。
あきないで付き合ってくれたのかな。

おもちゃをお兄ちゃんたちに次々取られて助けを求められました。
そのしぐさの可愛いこと、どうにもしてあげられませんでしたが。

もうひとり、つぅちゃんがいたのでややこしかったです。
「つぅちゃん！」とお兄ちゃんたちが呼ぶと、
大きいつぅちゃんが出てきてしまった、つとむくん。

可愛いつぅちゃんは、つづみちゃんといいました。
いつかまた会えるかな？

５９歳！

早く誕生日がきてしまって、
昔から、早く歳を取るようなきがしていた。
きょうが誕生日です、４月２２日。

小学生の時の気分とあまり変わらないのに、
おかしいですね、この歳。

♪生まれる前から　神さまに
　守られてきた　友だちの
　誕生日です　　おめでとう♪

などと、ひとりで幼児さんびかを歌ってみる。

小さい頃は両親の病気で、親のいない子だった。
親戚の経営する老人ホームで可愛がられて育った。
それ、麦焦がしだ水飴だと老人たちの取り合いの的。

自分はすごい存在なんだと自分を過信。
自立の道をまっしぐら、頼ってくる同級生がたくさんいた。
森川なのであだ名は「もりさん」
あのころに戻りたいな、とは思わないけど友だちには会いたい。

何人かは繋がっているけど、絶対的に学校を出てからの友だちが多い。
そして密度が濃い、ほんまもんの楽しみを共有している。

そして、３つの命を神さまから預けられた。
その中のひとつの命が、またひとつの命を授かった。
続いていく命のひとつひとつに責任を感じる。
祈るだけだけど、幸せに生きていってほしい。

誕生日は、他の人のために熱心に祈る日にしよう。
命を与えられた感謝な記念日だから。
母にも、ありがとう、
天国の父にも、ありがとう。
転びそうになることもあるけれど、
信仰を伝えてくれたので、これ以上の幸せはない。

ほんとうにありがとう！

雨

雨でホッとする自分がいる。
星が見えない空もいい。

両親が病気で孤独な子供時代から、星や宇宙が私を癒やしてくれた。
とても魅せられ、学校では理科クラブの天文班や天文同好会に入った。

それが今に続く。
理科キャンプ、スターキッズ。

娘もずっと関われるはずだった。
いつの間にか、パートナーに気を使い参加しなくなった。
最初はパートナーも協力してくれていたのに。
しかもパートナーは天文関係。

雨の空もいい。
雨の空がいい。

痛々しさが少しでも和らぐから。
悲しみの涙を洗い流してくれるから。
後悔だけはどうしようもないけど。

星空を好きになった自分を後悔することもある。
大切な人を傷つけなくて済んだかも。

雨の日は少し落ち着ける。
雨の空がいい。

あんなに好きだった星の世界が、
もう、どうでもいいと思えるほどの痛みがある。

そんな人が、私だけではないんだなぁ、と思って
・・震える。
癒やしてくれていた星空が、胸を突き刺す刃のようだ。

雨の空がいい。

ぼうえんきょう

きょうから３日間、西はりま天文台です。
家族ロッジでみんなきままに過ごします。

きょうは曇りで、星は観られなかったけど、
ピカピカになってフランスから帰ってきた鏡を見ました。
担当は時政研究員、
久しぶりなのに子どもたちはなついてなついて・・
自分をおっちゃんおっちゃんと、言うせいだろうか。
太陽の話し、特に７月２２日の皆既日食の話しを聞きました。
映像も見ました、美しかったです。


携帯からなので、ぼうえんきょうの凄さがわからなくて残念、
明日は晴れそうなので、
鏡よ鏡よ、宇宙で一番きれいな星はなぁーに？


地球だよね、やっぱり。

きょうは親たちが全員、さっさと寝てしまいました。


・・・

兄現る

いつもほとんど前ぶれなしに来る千葉の兄。
「京都まで来てて」「大阪まで来てて」、寄るよ～とその日に電話。

きょうは、「太市（おおいち）まで来てて・・今から行く」
・・・太市、すぐそこのひとつ先の駅ではないか。
そそくさとリビングを片づけ、何もお茶菓子がないので駅前まで。

きょうにかぎって和菓子屋さん（しょうゆ饅頭）が閉まっていた。
値は張るが、ドイツ菓子のハンズに行くしかないかと角を曲がる。

ガラスの中は、目の保養になるぐらいの色とりどりのスイーツ。
決めようにも、いつも見たことのないようなものばかり。
しばらく見とれて、やっと無難なフルーツタルトに決めました。

帰ろうとすると、踏み切りがカンカンと鳴り、兄の乗った電車が通過。
急いで帰りお茶の準備、あれが食べれるぞと内心わくわく。

山陽道と中国道を繋げる道路工事関係での出張で、その事務所が太市。
これからもちょくちょく来られるのかなぁ。
物腰が穏やかで優しく話し、いい雰囲気をかもしだす。
久しぶりでなごやかに時が過ぎました。

兄と妹でも兄弟っていいものです。
今は離れていても、幼い頃の思い出満載。
それは話さなくても共有してるだけで良く、きょうは母の話題。
同じ千葉なのでちょくちょく行ってくれてるようで感謝。

兄の人柄か、何かホワーンと暖かく時が過ぎました。
また来てくださいね。

栗林公園

昨日は春を愛でるということで、最後の青１８で、
四国香川県高松の栗林公園に行きました。

「国の特別名勝に指定されている庭園の中で、最大の広さを持つ
　栗林公園は、松の緑濃い紫雲山を背景に６つの池と１３の築山を
　巧みに配し、江戸時代初期の回遊式大名庭園として、優れた地割り、
　石組みを有し、木石の雅趣に富んでいます」・・パンフレットより。

入り口付近は花見客がお弁当を広げていましたが、
奥に入ると人影も少なく、天下の名勝をひとりじめでした。
緑の木々と池と、それにかかる趣のある橋のかずかず。
桜もいいけれど、歩くにつれて目の前に繰り広げられる美の風景、
庭を極めた日本人の心の奥底に圧倒されました。

もちろん、瀬戸大橋も渡りました。
普通列車で通れるのがいいですね、瀬戸内海が美しかったです。
１５年ぶりぐらいの高松駅も様変わりしていて新未来都市風。
私は浦島太郎子のようでした。

タワービルから眺める高松港も立派になってて・・・
すごいな１５年、あたりまえのようだけど。

一人旅の余韻にひたる今日でした。