そよそよ風がふいてます

青い葉っぱが揺れてます

ホームスクーリングの情報

2008年01月26日 | Weblog
小、中学校に1日も行かなくても、
つまりホームスクーリングしていても
高校へ行けるし、大学にも入学できるという情報を
今、どれだけの人が知っているだろうか?
そしてこの情報を知っていたら、
どれだけの親や子どもが窮地から救われるだろうか?
と思います。

こんな小さな子どもでも日々考え行動しています。
好みや趣味まで日々の積み重ねで養われています。
この子たちが6歳になるときには相当な思考能力がつき
自分に気持ちいい、生きやすい生き方を選べるはずです。

彼女(1歳5ヶ月)が夜中に2階のおじいちゃんの部屋にある、
好きな歌が聴きたくて布団を抜け出しました。
そーっと歩き、そーっと、やっと届くノズルに手をかけ
ドアを開けて、閉めて、覗き窓から誰も起きてこないのを
確認し、ひたひたと2階へ・・・
心と体が一体となって冒険に挑んだのです。
幼いけれど自分で考えて行動することができるのです。

小学校入学前に子どもも親も、学校へ行くのか、
あるいは家で社会で生きていくか、選びたい人たちは
以外に多いのではないかと思います。
我が家も実際知りたかったです、小学校入学前に・・
行かなくても大丈夫、ということを・・・

この時期になると、ランドセルのCMや年長さんたちに
「1年生になったら♪!♪!」と楽しそうな歌、
入学する準備の食事の指導等があたりまえのように
なされています、さも小学校入学が当然のように。

でも、好みや趣味を6年間のうちに飛躍させた子供たちは
「学校ってつまらなーい、自分がいなーい」
となるようです。それから意味のない学校修行が始まる・・・
そのマイナスパワーをプラスパワーに替えられるのが、
ホームスクーリング。

同じ時間に遅れないように毎日同じ場所に行って、
同じ時間に決められた席に坐って同じ本を開き、
同じ時間に同じ分量の同じ食事を食べ、同じ休憩時間、
そして同年齢の子どもと過ごすたくさんの時間・・・
これが毎日毎日続く・・・
どこで学校外の社会性は身につくの?・・・

これって、子どもの生活ですか?
と、問うのは私ひとりではないと思います。

早く、学校は行っても行かなくてもいいところ、
と知らせたい、不可欠な情報です。
もちろん、学校が合うこどもたちもいるのですから
お互いを認め合えたらいいですね。
今までの経験で、こどもたちにはそれができるようです。


さあ、食べるぞ!!

2008年01月22日 | Weblog
タレの準備もととのって、
さあ、いただきましょう!

水餃子の苦手な子がひとり、
うーん、今度は焼くのも作らないと。
近くのセンターの料理教室を借りて
餃子パーティーができたらいいね、
と話し合いました。

おみやげも持って帰れました。
我が家ではこれを焼いて食べてみました。
もっちりしていておいしかったです、
すぐ作りたくなりそうです。
自分で皮を作るのはいい、何よりおいしい。

餃子だけの報告になりましたが、
きょうは久しぶりに大阪からも来てくれて、
にぎやか、楽しさ満開、外で遊ぶ子たちは半そでに。
顔見知りだらけの子供たちの間を、
赤ちゃんも行ったり来たりして遊んでいました。

私たちは(ふたり)7時半までおしゃべりしていきました。
ありがとうございました。

ぐらぐら沸騰!

2008年01月22日 | Weblog
おいしそう!と思いませんか?
きょうは水餃子に挑戦しました。

ぐらぐら茹でられて、上に浮き上がって、
そろそろ食べごろ。
どんな味になるんだろう?
ひとつひとつがとても大きいです。

見たことある?

2008年01月22日 | Weblog
皮がくっつかないからって、
こんな餃子ができました。
かずくん作「きんちゃく餃子」

誰のお腹に入るんだろう?
おもしろいね・・・

のばして~、切って~、のして~

2008年01月22日 | Weblog
総勢何人?このテーブルにはまり込むだけ、
みんなで粉と格闘です。
男の子たち棒状にのばしてポン、ポン、ポンと
2cmぐらいに切ります。

あと棒で丸く薄く・・・
そう餃子の皮のできあがり!
いろいろな薄さ、厚さで6、70枚はできたかな。

作っていただいていた具を入れて完成。

何ができるのかな?

2008年01月22日 | Weblog
中力粉1キロに水420cc、
よいしょ、よいしょとこねます。
これはさきちゃんの手、力が入ります。
何かな?
何かな?
何ができるのかな?

3人で交代してこねました。

いざ、出発

2008年01月22日 | Weblog
きょうは@ばおばぶ@の日です。
雨の降りそうな天気ですが、
元気に、いざ出発。
きょうは誰が来るかな?

はばたん列車も出発まじか。

スターキッズ3日目

2008年01月17日 | Weblog
雨です、前の日から続きました。
これが雪にならなくてよかった、と思いました。
数年前のスターキッズの時は朝起きたら、フィンランド?
 と、みんなが思ってしまう4,50cmの積雪。
きれいだったけれど移動は大変。
天文台、宿舎、食堂、ふつうの靴で歩き回るのは重労働、
いい思い出だけど・・・それにしても寒かった。

茶色い建物が北館、白い建物が南館。
3日目は、それぞれ好きなほうで半日過ごしました。
子供たちは図書とミュージアムショップのある北館、
私は天文台発の放送を見ようと南館。
(娘がしているというナレーションを聞くため)
・・・しっかり関西なまりついてるし、
・・・前の人に比べたらましだけど。

昔、高校では下級生に、山形では東京の劇団の入団試験を
受ける高校生に標準語の指導をしていた私にとって、
イントネーションの違いはすごく気になります。
絶対音感の人が微妙な音の違いが気にかかるように。
関西は標準語のそれと反対のアクセントが多い。
地方色のナレーションが良い面もあるのでしょう。
全国版にするにはかなり手を入れないとなりません。

なんてことを思いながら12時にレストラン。
(10時半に1組帰りました、送りご苦労さま
 ・・・別れが辛かった少年がひとり・・・)
次の期日の話をしながら食事。
5月の連休の後、京都のごしょごしょクラブにも声かけて、
のようです。びわ湖キャンプの時に天文台に行きたいと
姫路のお母さんに言われていたそうです。
私たちはすぐ2月に少人数で@サイトプログラムに来ます。

野鳥博士は1ヶ月ぐらい滞在したいらしいです。
「絶滅危惧種の○○(忘れました・・)が住んでいるのに
 山の樹木を必要以上に切っているのは何故?」という
彼の意見も貴重です。
天文台のお山にそんなのいるんだ・・・

今回もそれぞれいろんなことを学んで、次へつなげて
しっかり疲れて帰りました。
いつもの日常と違う人たちと過ごす数日は刺激があって
とても素敵で、パワーをもらえました。

スターキッズ2日目

2008年01月15日 | Weblog
16さい、野鳥博士からもらった干し柿。
去年の11月にきたとき天文台の山になっていた柿。
干し柿になってお里帰り。
それにしてもよく作ったこと、現物を見てるので
小さくなってて驚きでした。

もったいないので研究員さんへ。
大事にみんなで1口ずつ食べるそうです。
実は私も好物だったんですけどね。
野鳥博士とペンギン博士の出会いもありましたし、
これからの展開が楽しみです。
特に次回はペンギン博士とのアンドロメダ銀河撮影。
・・・次回(2月1日)をお楽しみに。
観望会は雨で研究員さんのお話でした。
自分を無視してしゃべり続けるパパに突進していく
まなちゃん、抱っこして更にしゃべるパパでした。

夜は遅くまで母親たちは情報交換兼おしゃべり。
子どもとともに過ごす母親はほんとに子どものことが
わかっているな、とつくづく思いました。
ホームスクーリングの親は子どもの専門家みたい、
どこのカウンセラーや心理学者もかなわない、と
そう思いました。
子どもの側になって考えられる、子どもといっしょが
楽しい嬉しい親たちです。
たまたま現在、私以外はいろいろな形で働いている
お母さんたちでしたが、時間を有効に利用して
ホームスクーリング両立できてます。

スターキッズお泊り

2008年01月15日 | Weblog
家族ロッジのテーブルにあった梅のつぼみです。
滞在期間は部屋が暖かだったのでつぼみがちょっと
ふくらんだように思います。

姫路と大阪のファミリーで2泊3日の星づくしの
お泊りでした、先週です。
1日目は快晴で月の光もなく、天の川はもちろん
星団や星雲が肉眼で見えるほどでした。
案内はないとうさんで、ものすごく久しぶりに
思われたみたいです、行ってても遭遇しなかった?
「みんな大きくなったなぁ・・・」と驚いていました。

流れ星を見たお母さんもいました、
なんと言っても火星の光が目に痛かったです。
模様を見て、と言われても明るくて明るくて
凝視するのが大変でした。
そういえば、肉眼では赤みがかった黄色に見えたけど
2mではギラギラお月さまのようでした。

最初の夜の食事はお野菜いっぱいのうどん鍋。
家で乾麺をたくさん茹でて持っていきました。
なかなかうまくいきました、何回食べても美味しかった。
次もこれにしよう。