そよそよ風がふいてます

青い葉っぱが揺れてます

この人だーれ?

2007年06月14日 | Weblog
天文台ロビーのテレビに映し出されているのは,
講演しているアマチュア天文家。
と言っても、プロをしのぐ超新星発見の第一人者。
前から名前はよく聞いていて、
山形の人なので親しみを感じていました。
本業は「お豆屋さん」

話を聞くともっともっと引き込まれていきました。
語り口調になつかしい山形なまりがあって、息子いわく、
「囲炉裏端で民話でも語っているおじいちゃんのよう」

最初お部屋でおとなしくしていた赤ちゃんも、パパの出現に(天文台はパパの職場)
ママの存在を思い出してしばらく泣いてしまいました。
パパがいなくなると泣きやみ?ロビーで講演を聞くことになりました。
不思議な語り掛けに思わず見とれる赤ちゃんです。

行きと帰りと

2007年06月14日 | Weblog
こわそうな顔しています。
お母さんを休ませるためにちょっと預かって近くの東山公園へ。
数年前は木材を敷き詰めていた吊り橋が中央30センチ以外は
透けて見えるようになっていました。

初わたりのときはこわいことを知らないので(下も見ないし)
歓声をあげながら渡ったものの、近場を散策の後の帰りが
この写真です。
ちょっとこわいね、学習したね。
と言っても渡って戻らなければならず、風に吹かれながら
雨にもちょっとあたりながらそろりそろりと帰りました。

渡った向こうのホテルの職員さんが夏の準備におおわらわで
大型ビニールプールを5,6人で洗っているのを興味深げに見てました。
お山や川よりそっちのほうが面白いみたいでした。
パイプイスをたくさん支えに使っていたり、ホースが穴だらけだったり、
通る私たちも危険でした、ずぶぬれになるかと思って。

無事に帰れましたよ。

お山のペンギン?

2007年06月13日 | Weblog
姫路のお山のペンギンです。
とっても元気が良く、よく動き回り、よく鳴きます。
ただ泳ぐのは1頭。
ほかのペンギンが泳ぐと、グエーグエーと怒る。
いっしょに泳げば楽しいのにね。

5月に赤ちゃんペンギンが生まれたらしく、
おうちをのぞくと全身灰色のペンギンがこそっと見えます。

フンボルトペンギン。

毎週水族館だったな

2007年06月12日 | Weblog
ここはとてもめずらしいお山の上の水族館。
そんなに大きくはないけれど、大きな亀の飼育では有名。
ひらひらと泳ぐ魚たち・・・つかまえたいねぇ。

「地とそこに満ちるもの、世界とそこに住むものは
主のものである。」

子どもたちの小さいころ近くの大洗(おおあらい・茨城)水族館に
毎週のようにいってました。
大きな大きな水族館です。水槽も何十メートルもあったような。
子どもたちのお気に入りは筒型の水槽、その真中がくり貫いてあって、
そこに入り込んでいっしょに魚になって遊ぶのが好きでした。

よく引越しをしたのであちこちの水族館めぐりもしました。
我が家の子どもたちの生き物初体験はお魚?

散策すればおまけのように灯台がありました。
姫路のように山の上にある水族館では・・・
おまけは・・・緑の相談室、植物園。
食虫植物が有名。

亀と食虫植物の有名な手柄山です。
・・・・・・・・
年末年始以外、無休です。
子どもの入館料は、30円。


アプリボアゼ

2007年06月11日 | Weblog
今しばらく教会の仕事から離れています。
離れて見えてきたこと、
いかに子どもたちのことを二の次にしてきたか、ということ。
まず教会第一、まず教会ありき。
心には寄り添ってきたつもりでも、
具体的なこと、生活一般について、
助けの必要なときに、
信者さんを差し置いて・・・と考え、
手を出すことを控え続けてきました。
小さくてもひとりで自分の立場を考える、
当たり前のようにそんな訓練。
もしかしたらそういう境遇で自分のレールを敷き出したのかもしれません。
ぶろぐで、さも愛情いっぱいのように感じられるかたがたくさんいました。
カモフラージュだったかも・・・

しっかり助けてきたことなど一度もありませんでした。
いつも教会のことが優先で、子どもは二の次。
仕事を離れてみて、
助けの必要なときにはすぐ応じられる、初めてのような充実感を味わっています、
少し(どころではなく)遅いけれど。
与えてあげられなかった愛される実感。

しばらく向きを変えて、
いたわって、いたわって、おりに叶った助けをしたいです。
そう思います。そう、アプリボアゼ。
星の王子さまに何回も出てくることばです。

写真は近江八幡の八幡山ロープウェイ。
ふしぎ、山頂駅で賛美歌が流れていました。

信仰こそ我が身の力と知恵

びわ湖に生える葦(あし)の笛とギターの音がキラキラと心に響きました。
登るお客はひとりでした・・・
神さまが待っておられたよ。

今、夜が明けようとしています。
鳥たちが鳴き出し始めました。
いっしょに朝の星でも見てこようかな・・・


40数度!!!

2007年06月05日 | Weblog
長浜のガラス工房。
窓越しにみているだけでも顔に熱を感じるのに、
この中はさすがに40度以上だそうです。

作っている人には出来上がりが見えているのでしょうが、
見学者には赤い固まりにしか見えません。
花瓶だそうです、金粉をまぶしていました。

このあと、何度も何度も熔けたガラスを巻きつけて大きなものに。
形を整えては炉に入れ、繰り返し繰り返し・・・。

人も同じだな・・・
あなたがたは神の作品であって・・・って聞こえてきたよ。
丁寧に丁寧に作っていただいて・・・感謝だけです。

そんな自分を大切にすることを忘れていて、
遅ればせながらのホームスクーリング、
それもありかな?

彦根城

2007年06月05日 | Weblog
子どもたちのホームスクーリングで私自身大人になってからも学んできたけれど、
私だけのホームスクーリングは置き忘れてきたかもしれません。

彦根城、みそこなっていました、すみません。
天守閣こそ姫路城より小さいですが、昔のまま残っていて
(城内の階段の急なこと、狭いこと、足が半分しかのりません。)

そして2重のお堀の雄大なこと、広広とした庭、庭。
登ったり下ったり、お山です、びわ湖に面しています。
すばらしかったです、お城が自己主張してます。

・・・姫路城より?・・姫路城がんばれ!

ひこにゃん

2007年06月05日 | Weblog
滋賀県、彦根城400年祭、こちらではおなじみ「ひこにゃん」
生活用品、食べ物、ありとあらゆるものに登場しているひこにゃん。
使うための使用料はなく、だから彦根の町じゅうにあふれています。

ひーこ、ひこひこ、ひこにゃんにゃん!♪
音楽まで。
なんだかほっとするひこにゃんです。

『ひこにゃん宇宙へ行く』?
 ???
大丈夫?