そよそよ風がふいてます

青い葉っぱが揺れてます

退院のふたもじ

2009年01月29日 | Weblog
コメントに勇気づけられて4つも書いてしまいました。
いや、思い出したんですね、たくさん。


3日目は早めに山を下り、そのまま病院へ。

退院の2文字がちらちらしてきました、良いニュースです。
心は、やはり揺らぎます。
できるのは祈ることだけ。

なんとか、家族3人で暮らせるところまで漕ぎつきますように。
不安もいっぱい・・・
でもほんとうは、幸せもいっぱいのはず。

できないことはしない、できるところから始めよう。

幸せを感じられたらいいな、
祈られていることを感謝できたらいいな。

紙ヒコーキに熱中

2009年01月29日 | Weblog
少年たちが上(天文台北館)でも下(家族ロッジ)でも、
紙ヒコーキ折りに熱中していた。
しかも、立体的な難しいものに苦戦していた。
スペースシャトル風とか。

私は飛ばし役
低空で伸びが良く、スーッと気持ち良く飛んだ
建物の中では狭すぎたが、2階から飛ばし合いをした

一機が行方不明になってしまった・・
はて、今どこに

ミュージアムショップで売られている

うむむ・・・

2009年01月29日 | Weblog
打ち上げ中継の時、研究員さんがごっそりいらっしゃった。
私は、身内のものにことづける物があったので、あるひとりに渡した、
すると、
「○◎さんっすかー!?○◎さんっすかー?・・
 ○◎さんすか・・・」
と3回も言われてしまった。

考えてみると、そのかたには以前息子繋がりで2回ペンギングッズを
差し上げたことがあるのだ。

袋を差し出した時、自分へと思われたらしい・・での発言。
「しかも、ひこにゃんだし」で念押し。

私はそれを、かなりあとで気づいた。
うむむ・・・次回はおみやげを持って上がろう。

2日目はロケット打ち上げ

2009年01月29日 | Weblog
2日目は、夜は雪も降って星は観望できなかったので、
メインは、お昼に見た、
7つの小さな人工衛星を積んだH2Aロケットの打ち上げ中継でした。

前日にかずくんに確かめられた研究員さんは、
ロケット「いぶき」の打ち上げを知らなくて、その後夜更けに
「明日、北館のテレビにPCをつないで中継するので来てください」、
と、連絡をしてくれました、言ってよかったね。

成功しました、あっというまに雲の中に入っていったけど、
次の日の朝刊には雲から突きぬけたロケットの写真が掲載
されてました。

そのほかにしたことは、鳥を探しに山の散策かな。
そしてお鍋。(山の鳥でじゃないよ)
2日目に買出しに行くのは、ギャザリングと同じ流れみたい。
その夜は雪も降って特別に寒くなったので、暖まりました。

やはり、雪は降れども時間になって天文台にのぼってお話し。
この日は静かなお話しで、3人沈没(寝てました)。

10時半ごろ雲間から星が見え出しましたが、
流れる雪雲にまた消され・・

次の朝は一面の銀世界でした・・
リスがその中走ってました・・

1週間って早い

2009年01月29日 | Weblog
何も書かないうちにに1週間が過ぎてしまいました。
出かけたのは、先週の今日なのです、早い早い。

例のごとく、下のマックスバリューでお買い物をして、
登って、荷物を降ろして、みんなのお迎えに・・・、

行かなかった・・もう、みんな着いてた。
お部屋が暖かくなってました、ありがとう。
最後に到着したのは初めてかな。

そして、あれれ、みんなカノープスでお食事?
聞いてないよう・・・
うちと、もう1チームは自炊、ガチャガチャ。

時間がきて天文台に上がり、曇りのため、お話し。
それも7:30から9:10までの2本立て。
研究員さんが2人、長いことお話ししてくださいました。
途中、クイズ大会あり、仮装大会?あり。
「幸せの王子」みたいな望遠鏡・・・見たり・・?
・・(目がない)

寝てるのかな、と思っていたこうちゃん、
机に突っ伏して、クックッと必死に笑いをこらえていた。
星の話しで。

で、ロッジに帰って夜中の2時までみんな何となく起きてて、
寝ました・・・1日目。

2日目書くのはいつになるかな・・っていうか、何したかな?

静かな時間

2009年01月26日 | Weblog
ただただ、静かな時間が流れました。
話すでもなく、語らうでもない会話の心地よいこと。

話の中に入っていても、入っていなくても楽しい。
そうそう、ひとりの人の一代記は聞きました。
失恋って、いいもんだね、って思った・・


静寂の朝、1人の少年が野鳥観察にでかけ、
小さい少年が、それを追う。

出会ったかな?と、外を見続ける・・
そんな、静かな時間が流れました。

明日から天文台

2009年01月21日 | Weblog
「あしたから、スターキッズだね」と言われました。

天文台、スターキッズ発信で行かれる方々がおこされてます。
私にとっては、久しぶりの天文台宿泊です。
娘は今でも、スターキッズと言っています。
そうかもしれませんね、今回もそんな流れです。

7年連続の、寒い寒い1月の天文台です。
最高で4泊したことがあります、平日の4泊。
子どもたちがたくさんいましたから、
小さな学校、と思われたかもしれません。
それにしては、引率者がい過ぎる・・・

定時の観望会は曇っていて、星が観られず退散した日、
ねばりにねばって空を見続けたあすかちゃん。
夜中12時、
「ねぇ!みんな、空が晴れてきたよ!」
「あ、天文台に電気ついてる!」
「誰かいる!」
「お願いしにいってみようか!?」

女の子2人が駆け上って、

しばらくして、山のてっぺんから、
「みんなー!みせてくれるってよー!」

寝ていた数人を残して、どやどやと寒気の中14,5人。
なつかしいなつかしい思い出です。


お餅が好きになりました

2009年01月21日 | Weblog
そうそう、新年会(いつだ?)でお餅が好きになりました。
この歳まで(いくつだ?)お餅は苦手のひとつでした。

今まで何度も餅つきに遭遇したけれど、
つくだけ、
こねるだけ、
丸めるだけ。

唯一、つき立てのお餅でなければ砂糖醤油でいただけた・・

ところが今年のばおばぶの新年会では、
あん餅も含めて、つき立て餅を4個半も食べてしまいました。
不思議です、おいしかったのです。

これからお正月が楽しみになります。

6家族集まりました、今年もよろしくお願いします。
恒例の凧揚げ大会は、前日に終わってました。

琵琶湖博物館とか

2009年01月16日 | Weblog
民族学博物館など、彦根往復の際に、好きでよく行ったものです。

琵琶湖がどうやってできたか、とか住んでいる魚、鳥、地域のこと。
すごく興味があります、わくわくします。
ガリラヤ湖が姉妹湖と知ったとき、えもしれぬ感動を覚えたものです。
心のふるさとのようで。

民族学博物館は行くたびに違う展示物があって、
世界の広さ、民族の多様さにびっくりしっぱなしです。
もちろん、日本についても得るものがたくさん。
福岡、大分、山口、東京、千葉、山形、茨城、愛知、兵庫と
子どもの頃から数えて9県、移り住んできたけれど、
日本の中だけでも知らないことだらけなのがわかりました。

しばらく行ってないなぁ、どこにも・・。
まぁ、行ける状況ではないのですが、
どこかがむずむず。

民族学博物館といえば、すぐ近くでいつもおじゃましていた
おうちのおじいさまが天に召されました・・
子どもさんたちの話や戦争の話しをよくききました。
猫を拾ってきた今昔物語とか、おもしろかったです。
自分で漬けていらっしゃるぬか漬けをいただきながら、
1人の人の生きてこられた歴史はかけがえのないもののように
思いました。
人の中にも、博物館がありますね。


おっチビちゃん!

2009年01月15日 | Weblog
思いがけず、数ヶ月ぶりに、
おチビちゃんに会いました。
ほんの一瞬でしたが、我が家の玄関に立ちました

私を見て、目をパッと見開いていました。
きっと、思い出してくれたのかな。
健康そうで、かわいさ満開
一瞬でも、心がホットになりました。

保育園のお祭りで、おゆうぎいっしょにしたね。
腕を組んで回って、お手てをパンパンパン
じょうずにリードしてくれたっけ。

おチビちゃんがお祭りで選んでくれたビーズ玉袋は今、
私の携帯ストラップになってるよ