そよそよ風がふいてます

青い葉っぱが揺れてます

深呼吸

2008年05月30日 | Weblog
そよぐ樹々の葉が風を揺らす。
思わず、深呼吸。

樹齢数十年、いや数百年の樹々もあるという。

そこから・・・
生きていることの実感、
生かされていることの確認。

それぞれの歩み方があって、
今がある。

深呼吸して、もう一歩進もう。

屋久島まで行かなくても・・・

2008年05月29日 | Weblog
太い杉の樹が立ち並ぶ、うっそうとした道。
誰かからもれたことばです、
「屋久島に行かなくても近場でこんなところあるんだ」

野鳥のさえずりに囲まれて、
同じような響きでさえずる我ら。
そして、歩く、歩く。

連れ立って歩く、
1人でもくもくと歩く、

気持ち良かったー。
五月の緑の中。
書写山。

びわ湖のよし笛の澄んだ音色で

2008年05月26日 | Weblog
びわ湖に生えている「よし」で作った笛の音が
大好きでよく聴いています。

「静ーけき河の岸辺を~・・」

聴きながら、目を閉じると、
7,8人の、年齢も様々な女の子たちが、
さざなみといっしょにサラサラと笑いながら、
びわ湖畔で水遊びしている光景が浮かびます。

11年前・・・正確には何人だろう?
ゆきちゃん、まりちゃん、ときちゃん、ももちゃん、
あずさちゃん、まゆちゃん、あすかちゃん、
ちーちゃん、かなえちゃん、まりこ。(※管理人つとむくん)
ホームスクーリングで知り合った、姉妹のような10人。

あの平和な光景を、よし笛が引き出してくれました。

みんなの服の色が湖面に反映して、揺れているよ・・・
カメラを向けたら、色んな可愛らしいポーズでおどけてくれたね。

水に浸かりながら満天の星空もみたね、
「あれは・・あっちは・・」説明してくれるあすかちゃんは
妙に星にくわしかった、懐かしい・・・

彼女らの柔らかな美しい笑顔が今も続いていますように。
よし笛を聴きながらしばし少女時代の娘を思い出しました。

♪安けさは川のごとく 心浸す時
 悲しみは波のごとく 我が胸満たす時
 全て 安し 御神 共にませば

まりこはまりこのように・・・ね。
日本中のみんなが、あなたのために祈っています。
イギリスの人たちもだね。





ふぁっくすがきました

2008年05月25日 | Weblog
5月は2回書写山に行くのか?
こんな雨のあとだったら滑るなぁ。

でもウオーキングにはとても良いところ。
最近とみに鍛えていないので心配ですが、
また違う人と歩くのも楽しいでしょう。

今回はロープウェイに乗らないで登ってみよう。
前、おじいちゃんおばあちゃんたちが登ってたから。

街があんなに近いけど、静まるのに最適の場所。
1番高いところで370m、
頂上付近にはバスも走っている、乗らないけどね。

摩尼堂が美しい、大講堂が荘厳、食堂(じきどう)は寮?
奥へ奥へ、誰が奥の院まで行けるかな?

エジプト館・北近江リゾート

2008年05月25日 | Weblog
母の日パート2
北近江リゾートへ連れて行ってもらいました。

バイキング楽しんで、温泉に入って、ゆっくりして・・・
・・・エジプト館。
愛地球博のエジプト館がここに建てられているのです。
建物のわりには中はこじんまりしてました。

近くには湖北鳥類観察センターがあります。
びわ湖の帰りに寄れるところ。

去年の母の日は辛い出来事のあった日。
2ヶ月におよぶ不眠と不食で正常を逸してしまった日。
自分を傷つけてしまった日。

だから、
息子が遠くへ遠くへ連れ出してくれました。

多彩なジェラート・道の駅マーガレットステーション

2008年05月25日 | Weblog
母の日、寒い日で、
いちごのハーフ〔小児用)をいただきました。
アイスクリームほど冷たくなくて柔らかくて、
いちごの味がそのままでおいしかったです。

滋賀県東近江市の道の駅の名物。
ふっと横を見ると、季節のジェラートがずらり・・・

ジャガイモ、里芋、アスパラガス、なすび、そら豆、えんどう豆
竹の子、よもぎ、大豆、な野菜たち。???驚き。

びわ湖の草津の道の駅で、青花(あおばな)のソフトクリームが
コーヒー味のようでおいしかったのを思い出し、試してみるのも
いいな、と思ってる。
まずは、そら豆かな。

次行く時挑戦。

ジェラートではないけれど大きな温かい石焼き芋も食べました。
甘くてほっこりしていて2日かけて食べました。
賑わっている道の駅、久しぶりです。
そこここにいろんな工夫がありました。
奥のエコプラント、人がいなくて、環境に優しいらしいものが
置かれているんだけど、何なのかよくわかりませんでした・・・

世界の5人のうち1人が話す言葉

2008年05月17日 | Weblog
ことばを習得するには、
いろんな言い回しを繰り返し覚えることで、と思っていましたが、
やっぱり大事なのは「発音」だと確信しました。

中国語、
24ある母音、23ある子音をひたすら聴き、おうむ返しに言い
自分のものにする訓練、まずはそれが必要なのでした。
それが聞き取れないと何も理解できません。

上達する可能性が見えなくても、直接聴いて真似して真似して・・
テレビやラジオの語学番組では、目の前の空気の動きを感じられない
ので、ほんとの発音がわかりにくく、たえず受身で、発音ができている
のかどうかわかりませんでした。

でも、中国の方から教えていただく発音はその場で習得することが
でき、我ながら驚きました。

いつか役立つ日が来ますように、という思いを込めて学び続けます。



祈る

2008年05月14日 | Weblog
信じられないことが起こったとき、
胸がえぐられるような状況に出会ったとき、

心を静められないで、
その場所にいることが耐えられなくて、

まるで鉄を溶かす溶鉱炉が体の中にあるようで、
これ以上の辛さはあるのだろうか、と・・・
・・・さ迷うとき、

祈る。
祈る。

全存在を支えてくださる方に祈る。
人には何もできない。

「はじめに神は天と地とを創造された」
ここに私のいる場所がある。
安らかさはいつも目の前にある。

天地を造り、
すべてを知り、すべてを養い育ててくださる主に、
思いのすべてを打ち明ける。

他者のために何ができるか?は・・・
・・・そのうち消える。

祈ったようになるよ。
祈ったように動いてみるのもいい。

荷車がやがてやって来る・・・

セーフ!じゃなかった・・・

2008年05月13日 | Weblog
写真は、観望会に遅れてしまったバーベキューの炭火。(?)
携帯から。

考えることがあって彦根にきています。

ホームスクーラーに対して、10年前ならまだしも
未だに、社会性がないとか、親離れ子離れできていないとか
言うやからがいるのです。
そんな現状をそろそろ打破しなければなりません。

そういう人よりも、どんなに前向きで素晴らしく生き生きとして、
一市民として社会の中で生活をしてきたか多くの人々が知っています。
出会ったすべての人が証人です。
それを一時閉じ込めなければならない状況に陥っている友がいます。

様子を見てきましたが、考えることのできる人には考えてもらい、
現状を把握していただきましょう・・・荒業ですが。
このままでは弱者が苦しいばかりです。

新緑ウォーク+抽選

2008年05月05日 | Weblog
ラジオ局のイベントで最後に抽選。
いつもはじゃんけんに弱いのですが、
どういうわけか勝ち続けて、
ラジオ局の名入りのウォーキングラジオをいただきました。
ここまで歩いたかいがあったか・・・

書写山、1番奥の金剛堂で解散。
帰りの道は何通りもあって、
ここまでがふだん歩かないような裏道だったため、
帰りに見たいと思っていた建物を過ぎてしまったり、

迷いました・・・私は地図を持っていても迷うのです。
近道を行ってしまってちょっと惜しかったです。

ラジオは趣味の語学(韓国語、中国語・・)のため使います。