今日は、夏の酷暑を忘れてしまいそうな肌寒い一日でした。時折、雨も降っていましたので、掃除・片付けの続きと、11月の召天者記念礼拝の案内状作成と発送準備をしました。また、遅れている夏のキャンプ写真の整理をして、ワンドライブにアップロードする作業もしました。
今年は、但馬合同CSキャンプに台湾長老教会の青年が参加されたり、その後は香港メソジスト教会の青年たちとの交流があったりと、普段のキャンプ参加者への写真も含め、写真の枚数がたくさんありますので、いつもより手間取っています。
写真係の役割が与えられ、これまで随分と場数をこなしました。始めの方は、下手な鉄砲も数打ちゃ当たる方式で、なるべくたくさん撮る中で良い写真が残ればという考え方でした。その方法では、失敗作も多かったのですが、最近では失敗の原因が分かるようになり失敗も少なくなりました。
写真係をしているからという言い訳をして、一眼カメラなども買いましたが、最初のうちはプログラムオートしか使えませんでした。そのうち、使いこなせるようになり、仕組みも段々と理解でき、今は色々な設定をカスタマイズしてボタンに割り付けなどして、楽しく撮影しています。
元々は、幼稚園の園長をしていた頃、園の記録として撮影係を始めました。また、我が子の成長の記録にもしていました。今でも子どもが赤ちゃんの頃の写真を見て、その時の思い出に浸ることが楽しみの一つになっています。
写真撮影は、過ぎ去ってしまう時を止めて記録するということで、そう考えると尊い働きなのかも知れません。実用性もあり、これからも趣味として続けることができそうだと思っています。