明日1月10日(日)は、本年最初の礼拝、新年礼拝です。午前9時からの教会学校については、コロナのこともあり引き続きお休みしています。10時30分から礼拝が始まります。メッセージの題は「ふさわしいこと」、賛美歌は「新しい年を迎えて」、「馬槽の中に」です。礼拝中は、窓を空けて換気をしていますので、寒さ対策をされてお越しください。状況によっては中止しますが、礼拝後にお茶の一時があります。ご興味のある方は、感染症対策の上、どなたでもご出席いただいても構いませんが、寒波の影響もありますので無理をなさらないでください。
先週、1月3日(日)の礼拝は、お休みしました。10日(日)の礼拝も、大雪の影響が心配です。特に、気温が低いので積もった雪の表面が凍結し、歩行中に転倒の恐れがあります。また、自動車のスリップ事故に巻き込まれないように注意が必要と思われます。加齢による判断ミス、路面状況の悪化、雪かき疲れなどが知らないうちに溜まり、判断力が鈍っていることもありますので、普段よりも数段慎重に行動するのが無難というものです。礼拝の出席を控えるくらいの判断をしてもよろしいかと思います。
すでにコロナ渦が1年も続いています。その間、政治が適切な対応をしたかと考えると、そうは思えません。今や、医療崩壊、変異種の出現と、最悪の状況になりました。もはや、利権体質に染まった政治家による人災です。ここまで状況を酷くした政治家が、これから状況を改善できる筈もありません。これまで状況を見守っていた人たちも、これから自分たちで政治を動かして行くという位の気持ちを持たなければ、残念ながら状況は何も変わらないだろうと思います。