「何よりも、人びとのための経済政策を!」という標語を掲げる「薔薇マークキャンペーン」というサイトを見つけましたので、ご参考までにご紹介いたします。下の画像をクリックすると、記事をご覧になれます。
このサイトには、緊縮財政という名の欺瞞について記されていますので、読んで勉強になりました。富める者がさらに肥え太り、貧しい者がさらに貧しくなるような緊縮財政には反対です。
私は、緊縮財政というと、お小遣いが減ったから買う物をを控えるという程度の理解しかありませんでした。だいぶ前に、恩師の後宮敬爾師が緊縮財政を批判されたいのを思い出しますが、そのときに、もっとよく教えてもらって勉強したら良かったと今頃になって後悔しています。
経済は、政治によってリードできる側面があります。貧しい者が豊かにされるような経済政策が実行されるように願っています。志を掲げて取り組もうとされている人たちがいますので、頑張って欲しいと思います。私もぼーっと生きているのではなく、未来の子どもたちのために、もっと勉強して応援したいと思います。