今日は、子どもたちのバスケの試合がありました。出石の小坂小学校で行われるとのことで、礼拝が終わって見に行きました。下の子どもがバスケをやり始めて、そう言えば初めて試合を見ることになります。
親バカで、写真をいっぱい撮りました。使用機材は、RX10M4という1インチセンサーのカメラです。このカメラ、晴天の屋外では、アマチュアとして文句のない写りをするのですが、屋内で動きモノのを撮ろうとすると、ISO感度が上がった分、ノイズが多い写りになってしまいます。たくさん撮りましたが、まぁまぁ合格と言える写りの写真は、2割ほどといったところでしょうか。歩留まりが悪いです。
仕事を口実に、子どもたちと十分付き合っているのだろうかと自問しつつ、ファインダー越しに見る子どもの成長に、いつの間にこんなに大きくなったのかという戸惑いと、自分が年を取っていることの焦りを感じたりしました。一度、立ち止まることも大事だなぁと考えさせられました。
体育館の軒下に、ツバメが巣を作っていました。つがいのツバメが、協力し合って泥を運び、草の切れ端を運んで巣を大きくしていました。この後、玉子を産んで交代で温めるのでしょう。色んなことを思い出しながら、ツバメの巣作りの様子もたくさん撮りました。ツバメは動きが速いので、ここでもまぁまぁ合格と言えるのは2割ほどでした。