明日６月１７日（日）は、主日礼拝です。午前９時から教会学校、午前１０時３０分から礼拝が始まります。メッセージは「神から出たものなら」です。讃美歌は「千歳の岩よ」（今月の歌）、「わが行くみち」、「ほめたたえよう」です。礼拝後は祈りの一時、お茶の一時があります。ご興味のある方は、どなたでもご出席ください。
梅雨に入ってから、どういうわけか寒い日が続いています。植え付けが遅れた野菜も、低温のためか生育が悪いです。今日は、朝から小学校の廃品回収がありました。ＰＴＡ活動の財源の一つなので、地域の皆さんのご協力がありがたいです。
お昼前から、梅雨の晴れ間となりました。気温が低い仕事部屋ですが、窓から差し込む西日が暖かくて気持ちよいです。
国民に対して伝えていることと、あまりにも現実が違うことに戸惑います。
この政権は、首相からして大事なことをトランプ大統領に丸投げするわ、首相の部下は部下でトランプ大統領から安倍首相へ、安倍首相から自分が聞いたという話しを自分に都合良く解釈し、自分の空想であるにも関わらず、あたかも米朝首脳会談の成果であるように語るとか、あまりにも軽すぎて目眩がしそうです。それを聞いた取り巻きの記者たちも程度が同じです。
政治家とは、空想家なのでしょうか。もっと、感心するような賢い言い方はないのでしょうか。ずる賢いのは、「思う」というように決して断定的な言葉を使わないところです。けれども、「思う」というような無責任な言葉でも、記者たちがニュースにして垂れ流すうちに、いつの間にかそれが「事実」であるかのように印象づけられ、もはや事実か妄想かの区別すらつかないような思考になってしまうのだとしたら、それは恐ろしいことではないでしょうか。
下の記事には、時系列での説明と、その根拠についても丁寧にリンクされ、示されていますのでご紹介いたします。頭の体操と思ってご覧ください。画像をクリックすると、記事をご紹介できます。
