5月15日に安倍首相が集団的自衛権の容認を認める演説をしました。十分に議論が尽くされて、憲法を改正したというのなら分かりますが、日本国憲法第2章戦争の放棄第9条には、「武力による威嚇または武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」と記されています。この憲法が存在しているのに、解釈の仕方によって武力の行使ができるとか、できないとか言えるのでしょうか。私には理解できません。日本は、この憲法によって、戦後も経済発展を果たしてきました。この憲法の、どこに問題があると言うのでしょうか。世界屈指の経済大国なのに、
憲法は国民のためにあり、国民は憲法を守る義務があります。だから、憲法を変えるというような大きなことは、国民的議論を十分に重ねなければなりません。多くの権威ある人たちが、憲法とは権力者の暴走を食い止めるためにある、というようなことを言われています。なるほどと思います。安倍首相は、解釈というような姑息な方法ではなく、憲法に則って真面目に仕事をして欲しいと思います。
それにしても、TPPと言い、移民の話題と言い、この国の農業や文化・伝統をメチャクチャにしようとしているようにしか思えません。どうなっているのでしょうか。本当に、憂うべき状況です。また、石破さんという人は、確かクリスチャンだったかと思いますが、私は、若い人を戦場に行けというような日本のクリスチャンを今まで見たことがありませんでした。もしかして、もうキリスト教を棄教したのかもしれませんね。戦争体験された方が、説教のために言ったというのなら分かりますが、戦争体験されていない方がそんなことを言われるのはどうかと思います。驚き怪しんでいます。
憲法は国民のためにあり、国民は憲法を守る義務があります。だから、憲法を変えるというような大きなことは、国民的議論を十分に重ねなければなりません。多くの権威ある人たちが、憲法とは権力者の暴走を食い止めるためにある、というようなことを言われています。なるほどと思います。安倍首相は、解釈というような姑息な方法ではなく、憲法に則って真面目に仕事をして欲しいと思います。
それにしても、TPPと言い、移民の話題と言い、この国の農業や文化・伝統をメチャクチャにしようとしているようにしか思えません。どうなっているのでしょうか。本当に、憂うべき状況です。また、石破さんという人は、確かクリスチャンだったかと思いますが、私は、若い人を戦場に行けというような日本のクリスチャンを今まで見たことがありませんでした。もしかして、もうキリスト教を棄教したのかもしれませんね。戦争体験された方が、説教のために言ったというのなら分かりますが、戦争体験されていない方がそんなことを言われるのはどうかと思います。驚き怪しんでいます。