散策路で見かけた変な虫・虫です。
「ヒゲナガカワトビケラ」・・・名前も長いですがその名の通り体調の2倍ほどの髭を持つトビケラです。
この虫が生きていく上で長いひげがどんな役目・使い方を!
飛ぶのには邪魔になると思うのですが不思議です。
次は「ナナフシ」・・・・細く長い胴に目だけついたような小さな頭部
ただ護身術は枝葉に擬態、見つけるのは難しいです。
幸いのっそりと移動中に見つけました。
「グンバイトンボ♂」(体長40㎜程)・・・・飛ぶのに邪魔なものを足に着けてます。
何に使いどんな効果があるのでしょうか?メスへのアピールでしょうかな?
よく似た「カワトンボ」(体長50㎜強)です。
前者の飛ぶ姿は極めて弱々しく感じます。遠くまで飛翔することはなさそうで
毎年同じ狭い範囲内、川岸3~40mで羽化します。
後者の方は10㎜程大きい分飛翔力は大違いです。
今週はすっきりしない梅雨空が続きます。
この蒸し暑さではマスクつけての散策は息苦しくなります。
すれ違う時だけマスク、すれ違ってしまえば鼻マスクで(笑)
ワクチン2回目接種(6/6)後ほぼ2週間、免疫抗体もできたと思うのでマスク不要としたいのだが・・・。
フィールドの写材では超望遠(800㎜相当)もしくはマクロを下げての日課のウォーキングです。
この時期は望遠も虫撮りのマクロ代わりに使ってます。(笑)
自然界の営みは、それぞれが生きていくうえで無駄のないと思って見つめてます。
私も庭で目を皿にして探す毎日です・・・・(笑)
ネイチャー写真は多彩なターゲットです。
でもこれはという写材はなかなか見つかりませんね。
河原の畑の中やぞっそう生い茂る河川敷しかネタがないんです。
双眼鏡から拡大鏡に持ち替えて遊んでます。
最近は望遠レンズの出番がありません。カビが生えそうです。(>_<)
発想の原点を伺うと、自然からヒントを得たという事例がいろいろあるといいます。
グンバイトンボはレオ年の発生場所から30m程下流に羽化が移りました。
おまけに個体数も少ない気がします。
希少なトンボですので、増えてほしいのですがね~。
マスクは息苦しいですね 汗もかきますね
犬山は新種の宝庫ですね。
ナナフシの見事な擬態、グンバイトンボは目下足を怪我しているようで。。。
ミノジ・ファ-ブル先生も楽しそうです。
グンバイトンボも足についてるグンバイ・・・
面白いですね、なぜ?こんな形に?って思いますね
梅雨に入って直ぐの大雨で、ヤゴが流されたのでしょうね(^O^)
昨日、草むらでハグロトンボは確認出来ました(^^)