「彼岸花」がツユクサの茂みから咲き出しました。今年はちょっと早いかな。
「マルバルコウソウ」深紅の花が満開です。もとは北米原産の外来種らしい。
「ホシアサガオ」は南米原産、北米原産の上掲と絡み合いながら土手を席巻しています。
「アメリカミズキンバイ」別名「ヒレタゴボウ」は北アメリカ原産アカバナ科の帰化植物
「アキノノゲシ」古来から日本に馴染む帰化植物だとか。
落ち着いた花を咲かせます。
今一番繁茂して土手を覆うのはこれ葛です。
万葉の昔から親しまれる花、秋の七草のひとつです。
根っこは葛湯になるのだが、最近は葛湯なんて飲まなくなったな~。
戦後はminojiのような餓鬼たれのおやつだったのだが・・・・。
生き残った物が、水の中から起き上がって、そろそろ咲くかなと思ってます(*^^*)
マルバルコウソウは、葛に巻き込まれ今年は見えません(^_^;)
予算がないのか、道路脇の除草をしてくれないので、
土手からは川の中が全く見えません(汗)
こちらでもマイフィールドは大荒れです。
木曽川もあまり経験しないほど水嵩が上がりました。
洪水対策とかで河原の樹木は伐採、おかげで広範囲にゴミだらけ、野鳥は期待できなくなりました。
ただ堤防から河原に続く猿尾堤と呼ばれる導水堤は草刈りから免れて好都合に雑草が繁茂してます。(笑)
この冬は水鳥とジョウビタキぐらいかな~。
熱を出したときかな
漢方薬にあるのかな?
葛の花は綺麗ですよね!!
あkを感じさせる葛は捨てがたい魅力を感じてます。
田園地帯に散策に出かけたいのですが・・・。
免許返納で足が不自由になりました。(笑)