いつもの木曽川散策、ノブドウが色づいてます。
これが「食べられるならな~」とカメラを向けていた時、小さな虫が飛んできた。
「??」と凝視すると小さなものが枯葉に!
ゴミ?否虫?と凝視すると見たことのない虫のようです。
念のためにと「パチリ!」、パソコンに取り込み拡大してみました。
棘だらけの虫、調べると「ブドウトリガ」というらしい。
触ると刺されそうな足にまで棘のある「蛾」とわかりました。
もう一匹よく似た色違いが近くに!「シラホシトリガ」というらしい。
刺すのか、毒をもつのか、無害か?詳しくはわかりません。
「触らぬ神に祟りなし」ということで!
「蛾」つながりで大きな(10㎝程)「ヤママユガ」
突風で近くの林から飛ばされてきたか羽が少し傷んでます。
芙蓉の花に蜜を吸いに「ホシホウジャク」
「蛾」は「蝶」より多彩ですね。
肉眼では分かりませんのでむやみに触らなくてよかったです。
葡萄には天敵なんでしょうね、駆除も大変みたいです。
ノブドウが綺麗に色づいてますね、ベルさんのカワセミ待ちの石の階段に、
一本有って大事にしてるんですけど、実が付いても色がまばらなんです。
同時に2個までしか色付きません(ー。ー)
栄養が足りないのでしょうね、石の隙間から根を下ろしたから(^_^;)
ゴミかな?って見落としそうですね・・・
今年はホシホウジャク 見てないです
ムラサキから白まで色が綺麗ですよね~
蛾もチョウに負けず綺麗ですよね~
この時期多彩な色になる果実は他に知りません。残念ですが豊かな実りというのは見ないですね。
果実の色が混じった数の多いものを探すのですが・・・・。ほとんどは数個でつきは悪いですね。
此方も石とコンクリートで固めた堤防の割れ目で成長した木です。除草で刈り取られることは少ないので大きな木になってるのかも。
初めて見たというより気付いたので撮影しました。
こんな針のような棘があるとはPCで見るまで分かりませんでした。変わった蛾もいるもんです。
とても手でつかむ気はしませんね。
蝶はOkなんですが蛾は苦手であまりカメラ向けてません。
蛾は蝶より種類が豊富、きれいな模様や形の蛾は多いですね。
中国では蛾眉などと美人の要件とか!
鱗粉を飛ばす毒蛾のイメージが強く避けてきました。それ故特定の蛾にしかカメラ向けてきませんでした。
これから少しイメージチェンジ、未開の蛾にもカメラ向けてみます。(笑)