今回は目を引く花を咲かせる雑草です。
「ツルマンネングサ」
いつの間にかエリアを広げてます。
「ワスレナグサ」
一株咲いてました。暑さに弱い寒冷地の花というから上流の山地から流れ着いたか?
「月見草」も咲き出しました。
「マーガレット シャスターデージー」と訂正しました。
これも河原では見かけなかった花です。
「ムシトリナデシコ」
畑や近在でよく見られますが河原にも生えてきました。」
花の時期に蜂撮りしていた「ナワシロイチゴ」です。
おいしそうな赤い実(イチゴ)を付けています。
子供の頃は見つけると口に入れましたね!甘酸っぱい味がした。
最近は線状降水帯とかで記録的降水量が頻発、20年前と比べると河の水位が数m上昇
その影響が河原に10cmほど砂が堆積、見かけなかった花が咲いたようです?
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今年も雨のシーズン、千年に一度の大雨に備えが必要といわれだしました。
国土交通省の全国ハザードマップを調べると、
拙宅付近はがけ崩れの心配はないようですが0.5~3mの浸水の恐れとか
一階部分は浸水することもあるのか・・・?といわれてもピンときません。
全国河の近くは何処も危ないです。
今はちょっと減ったようです、オオキンケイギクだけは、
年々増えてますが、此方は駆除しませんね(ノ_-;)ハア…
立派な警告の看板は立ってるんですけどね。
マーガレットは多分、シャスターデージーだと思いますよ。
マーガレットにそっくりですが、葉が違います(*^^*)
どちらも我が家にあったんですよ(^_-)-☆
ありがとう!「シャスターデージ」確かにそうですね。訂正しました。
これらの花は昨年の増水で堆積した川砂に混じっていた種からでしょうね?!
自然の変化雑草も知らぬ間に変わっていきますね。
気候が変化してしまったのですね
ワスレナグサのブル-が好きです!
少し残して引き抜いてますよ。
温暖化は無視できせん。1~2度の変化も地球規模ではそのエネルギーは計り知れないですね。
すべては人のなせる業です。
拙宅では夏の暑さに耐えかねて枯れてしまいます。
北海道や1000m以上の山地だといいのですが・・。
河原ではも来年は咲かないかなと思います。
一年草ですが繁殖力は旺盛、今では全国に野生化したようですね。
花がきれいですから案外皆さん生えるがままにしてるのかな?
この頃見かけなくなりました。
ムシトリナデシコが我が家でもいっぱい咲いています。
ちょっとべとべとするんですよね~
カワラナデシコと違うのでしょうか~河原ではよく咲いています。
久しぶりに見つけました。
数年前みかけたのは木曽福島市内で植栽されてました。懐かしかったです。
夏蒸し暑くなるところでは育たないらしく、長野・岐阜の山間部でないと見られないのかなと思ってます。
カワラナデシコは花がもう少し大きく色も淡いピンク、花弁が切れ込んでますね。
ムシトリナデシコは濃いピンクですね。