毎回,楽しみにしている「読売新聞 額絵シリーズ」なのでござるが,
今回は,「歌川広重 東海道五拾三次」なのでござる。
いいねえ,コレ!
さて,第1集は日本橋から・・・お馴染みの版でござるね。
きれいでござるよ。
毎回,こんな解説書が入っているのでござる。
なになに・・・
東海道は江戸を起点とする主要な五街道のうちの一つ。
江戸・日本橋と,京都・三条大橋を120余里で結んでいるのそうなのでござる。
あ,コレは絵を整理するファイルね。
これはいつも有料で,900円だったかな?結構優れモノ。
家康が,1601年に東海道の整備を命じ,
宿場なんかが整備されるのでござるが,
53宿になるのは,それからだいぶ後。
こんな感じで揃ってくる訳でござるね。楽しみ。
えっと,今どの辺かな?
あちき,前にも書いたと思うのでござるが,
お茶漬けのオマケを集めていたころから,広重の版画は
大好きなのでござる。
なんだろうな,
そのお洒落な感覚,構図なんか大好きなのでござるよ。
このファイルは,「上巻」でござって,
日本橋から掛川までこれに納める。
今後,2012年の12月までで全部揃える訳でござるよ。
第2集まできているので,
今は,戸塚でござるね。