「今日の小さなお気に入り」 - My favourite little things

古今の書物から、心に適う言葉、文章を読み拾い、手帳代わりに、このページに書き写す。出る本は多いが、再読したいものは少い。

周囲の人の支えを受け入れる 2016・08・21

2016-08-21 07:50:00 | Weblog




   今日の「お気に入り」。


    ” In poverty and other misfortunes of life,

       true friends are a sure refuge.”

                         ( Aristotle )








   フリー百科事典ウィキペディアによれば、Aristotle さんのことは、次のように書かれています。


    「アリストテレス(アリストテレース、古希: Ἀριστοτέλης - Aristotélēs、羅: Aristotelēs、前384年 - 前322年3月7日)は、

    古代ギリシアの哲学者である。

     プラトンの弟子であり、ソクラテス、プラトンとともに、しばしば「西洋」最大の哲学者の一人とされ、その多岐にわたる自然研究の

    業績から「万学の祖」とも呼ばれる。

     特に動物に関する体系的な研究は古代世界では東西に類を見ない。

     イスラーム哲学や中世スコラ学、さらには近代哲学・論理学に多大な影響を与えた。

     また、マケドニア王アレクサンドロス3世(通称アレクサンドロス大王)の家庭教師であったことでも知られる。

     アリストテレスは、知を愛することが人間の本性であるがゆえに、人間は「知を愛する」と考えた。

     ギリシャ語ではこれをフィロソフィア(Philosophia)と呼ぶ。

     フィロは「愛する」、ソフィアは「知」を意味する。

     この言葉が「哲学」になった。

     著作集は日本語版で17巻に及ぶが、内訳は形而上学、倫理学、論理学といった哲学関係のほか、政治学、宇宙論、天体学、

    自然学(物理学)、気象学、博物誌学的なものから分析的なもの、その他、生物学、詩学、演劇学、および現在でいう心理学

    なども含まれており多岐にわたる。

     アリストテレスはこれらをすべてフィロソフィアと呼んでいた。

     アリストテレスのいう「哲学」とは知的欲求を満たす知的行為そのものと、その行為の結果全体であり、現在の学問のほとんどが

    彼の「哲学」の範疇に含まれている。

     名前の由来はギリシア語の aristos (最高の)と telos (目的)から。」






  上の英文の意味は、「人生で貧困や逆境にあるとき、頼りになるのが真の友である。」あるいは「貧しいときや

  悲惨なとき、真の友は慰めにになってくれる。」といったことでしょうか。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする