負けない MCTDとの気ままな日々

MCTD、シェーグレン症候群である大学生の気ままな毎日をリポートします。

英検合格者が語る各級のレベル

2017-04-01 07:13:34 | たわごと
今日から大学が始まります。片道1時間半です。おはようございます。

さて、大学といえば英検、英検といえば気になるのは各級のレベルですね。私は5級から2級まで全ての級を受けてきました。そして現在手元に準一級の参考書があります。

実は英検サイトにも各級のレベルは載っているのですが、かなり分かりにくく書かれております。日常生活で……とか書いてありますけど、その範囲をどう考えても超えているようなのもある訳です。そんなわけで今日はこの英検のレベルについて解説したいと思います。

まず5級。5級は男の子が「お買い物ちたーい‼︎」と言って「彼は何がしたいですか?」みたいなリスニングです。まぁ要はかなり初期の英語が5級にあたります。

4級はその男の子がこれから歯磨きをして学校へ行くとなり、男の子は歯磨きをした後どうしますか?みたいになります。ちょっとレベルアップしてきます。

三級になると、男の子の話ではなくなって「何時に行かなきゃいけないのに何時についちゃう‼︎」「この人は何分遅刻しそうですか?」みたいな問題になってくる。ここら辺になるとリーディングも文量が多くなってきて、時間との戦いになります。

準二級になると、電話での話とか、ちょっとずつスペックが要求されるようになってきます。リーディングは環境問題などの社会的な事象がチラホラで始めます。

2級になるとリスニングも環境問題とかになりますし、リーディングも環境問題とかそういう系の話になってきます。ある程度日本語でも難しくなってきます。

準一級になるともうビジネスなお話や英語でプレゼンが出来るという世界です。英語で「遺伝学上の…」とか言えなくちゃいけない。そういう次元です。勉強していますが大変つらい。

一級は英語を母語として、かつ割と知的な人たち(政治の話や経済の話ができる人)向け。まぁつまりかなり雲の上のような存在である、というわけ。

まぁここまで言った中でもかなり一気に2級から難しくなるのはお分かりいただけたでしょう。とは言え2級までは高校卒業程度なので、一般のお方でもジャンプすれば手が届きます。準一級以降は結構「ふんぬぬぬ……」って感じです。私でも「うわ〜遠いな〜。」ってまさに今思ってます。結構友達が受かったのでイケんのかと思ってたけど全然無理です。「わーい頑張るー‼︎」とか言ってた一ヶ月前の自分に100発ビンタしたい……。腐りきってます。

ちなみに一級はトイック750点以上(トイック界ではかなりすごい)取れてても落ちることがあるみたいです。どんなやねん。

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