医療系の真の大変さ

ゴールデンウィークが開講日でやさぐれています。おはようございます。ゴールデンウィーク特集とか見ちゃったらもう「キィー‼︎」ってなりそうです。

さて、医療系大学に行くとき、散々「アラァ大変。」とか聞くと思いますが、やはり世間様的にもそういうイメージなのでしょう。しかしまぁ実際に行ってみて、日々痛感しております。

大変です‼︎

この大変さ、常軌を逸しております‼︎

正直臨工だから医学部よりはマシだろうと思っていましたら、アレヨアレヨという間にレポート地獄に突入していました。入学してからまだ1週間で、既にレポートが２つも出ております。（否、３つか）

おまけに休み、ありません‼︎

夏休み、長くない‼︎

テスト期間にテスト、ありません‼︎

出席重視の楽な授業、ありません‼︎

これって、休み以外は良さそうだと思うでしょ。でも、テスト期間にテストがないってことは、普段のレポート地獄のルーティンの中で、各科目の勉強をしなければならないということに他ならないし、そしてまたそのテストで良い点を取らなければならないということになっています。つまり全然良くない。他に遊ぶ人たちや結構ガチもののサークルに入っている人たちは、これに「ねれない」がお土産でついて来ますね。

とはいえ、最初の1週間、前期といった最初の壁さえ乗り越えれば、後はほぼ脱落しないというのも特徴でしょう。つまり、最初に頑張ればその後はなんとか持っていける確率が高い。

医療系は人の命を預かるので、勉強も生半可なものではありません。平気で手術の画像だの（加工なし）見せられます。（この話はまたゆっくりしますかね。）そうした画像を昼ごはんの直前の授業で見せられても、平気で笑いながらご飯をたらふく食べられる人、が医療系では生き残るのではないかと。

とはいえ、私も最初の1週間の壁は無事に超えられたようです!今日が無事に終わればめでたく1週間だもんね。頑張った‼︎次は前期の壁を超えよう‼︎

そうそう、手術の画像といえば、次回須磨先生の心臓手術の画像持ってくるって教授が言ってたなぁ。楽しみだ‼︎

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