結局サークルはできんのかって話

連日ガイダンスを受けて、少しずつ医療系の凄まじさを知ることになっています。おはようございます。

まず、臨床工学技師志望の連中が多数を占める我が学科、社会人が割といます。あと女子がとても少ない。学科の人数の5分の1くらい。まぁでも高校も女子が少なかった（クラスの3分の1くらい）私にとってはそんなに驚くべきことではありません。

それから履修ガイダンスでようやくその数字の凄まじさを知ることになったわけですが、臨床工学技師になるには四年間で173単位を履修せねばならないらしいです。この173単位っていうのは一年で見ると、約43単位前後。これってほぼ休みがないことを意味しています。

甘〜い大学生活を夢見てやってきた同期たち、たちどころに顔色がヤバくなり、

「サークルできんのか？」
「いや、無理だろ。」
「もうボランティアサークルにするわ。」
「ボランティアも無理じゃね？」
「バイトもできねーわ。」

みたいになってます。うちもちょっとサークルできんのか…バイトできんのか（いや無理）…みたいな。おかしいな、173単位のくだりは入試前の学校説明会やオーキャンでも散々聞かされてたはずなのに。いざ降りかかってきてようやくその凄まじさがわかるというおろかしさです。

とはいえそんなこと言っててもあるものはあるわけで、しょうがないので、せめて就活の話のタネにするためにもなるべく活動日少なめのボランティアサークルを当たって見ます(｀・ω・´)

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