狛犬と石仏と

神社・仏閣に狛犬と石仏を訪ねて 時には花を愛でての山歩きも

デジカメ片手に気楽にのんびり 足の向くまま気の向くまま

ゆずの郷でミカンと菊芋を買う

2011-11-29 | Weblog
 【サンデーハイキング】11.27 弓立山ふたたび


   小さな山だ 楽しみは下山地の里にある   里のゆずの香りが懐かしく越生の弓立山へ
   幸いの小春日和 のんびりピクニック気分で 暖かい日差しを楽しむことにする


   先回は ほいく園裏からの 半ばヤブ漕ぎだったが今回はおとなしく まともな道を行く

   早々に牡鹿岩と山頂を通過し、ハングライダーを楽しむ人たちを眺めながらの 昼飯

    下山地から見た弓立山 愛らしい小さな山だ

   越生は石仏の多いところだ 往時の里人の豊かな信仰心が偲ばれ気に入りの土地だ





  下山地 大附そば道場付近はミカン狩りの人たちで大賑わい車が長蛇の列をなしている
  つられて ミカンを買いその場で喰う 町のスーパーで買ったものより味が濃く数段のうまさ
  菊芋は さてどう料理しようか ばら肉と一緒に煮込もうか それともスライスしてサラダに 
  いや茹でて塩をかけて食うのがシンプルで一番うまそうだ・・・・・・ 帰宅後への楽しい想像。

よくも歩いたり 46636歩

2011-11-24 | Weblog
  【ホリデーハイキング】11・23 権現山から扇山へ 

都合でサンデーが祝日ハイキングに 雪の降らないうちに 日帰りできる中央線沿線の山歩き第3弾

『権現』山の名から さぞや石仏に出会えるものと期待したのだが 端から終いまで一体も出会えず
はたして 山の名前の由来はなんだったのだろうか 調べねばなるまい

それはともかく 朝9時過ぎに不老下なるバス停を出て17時30分に 中央線鳥澤駅にたどり着くまで
距離25㌔あまり一日の総歩行数46000歩余 数か月前に膝の痛みに泣いていたのに何としたことか

調子に乗りすぎて この時期の山歩きの鉄則『15時過ぎたら新たな行動は慎むべし』に大幅な違反
下山後の生ビールは 達成感と大いなる反省と うまくもあり苦くもあり 









   石仏ならぬ 朱色の祠が 入山口と下山地に  ちょっと物足らない




 携帯の歩数記録はナント・・・ 

落ち葉踏みしめて

2011-11-20 | Weblog


      初冬と言ってもいいような寒い日があったり 急に暖かくなったり定まらぬ気候だが
      相変わらず 日曜日の歩きは続いている
      ブログ更新がないのは ただひとえに 怠慢ゆえ お詫びいたします

【サンデーハイキング】11・6 奥武蔵ファミリーコースを歩く

秩父地方 終日、雨模様との予報 このころの雨はバカにできないと、傘さしてでも歩ける所へ
日頃 今更、初心者コースはごめんだといって敬遠していた所もこんな日は 出会う人もなく
雨中の散歩が楽しめるとの狙いだ

お祭りでにぎわう 飯能の街中を抜けて先ずは神社もうで 


石仏が並ぶ道を上り詰めたところが 天覧山見晴台
ここから 一旦、降って奥武蔵遊歩道~高麗峠~巾着田と歩き日和田山へ 物見山、ヤセオネ峠
そして終点が 西武線武蔵横手駅
途中、小雨もあるが それも心地よく ひどくのんびりした たまにゃこんな歩きも良いもんだと 
言いつつ一日のハイキングを終わる


   



   



【サンデーハイキング】11・13 蕨山~有間山



蕨山 ここもいつか登っておかなければならない山と決めていたところ
今、脚の具合がすこぶる良い 季節もよし勇躍して出かける 
コースは一般の登山者が下山にとる方からからの逆コースおかげで道中 誰にも出会わず頂上直下へ
作戦は成功したようだ案の定頂上は 何組かの団体で占拠されている
一般コースではこれらの人たちと競合するところ 静かな山登りなど思いもよらないところだった

混雑する山頂を避け、少し降った鞍部で昼飯。
今日の歩きは ここまでが道半ば ここから有間山方面に向かう 
これが 急登、急下降の連続 ヒヤリとさせられるところも何とか抜けて 鳥首峠からは気分いい山道





次回のハイキングは 23日祝日に ホリデーハイキングの報告は 遅滞なく掲示したいものと思っているのだが。。。





上級者向きと ある山へ

2011-11-01 | Weblog
【サンデーハイキング】10・30 滝子山



なぜか 以前から一度は行っておかねばならぬと 決めていた山だが
距離と標高差から夏向きではない陽の短い冬場は敬遠したい そんな山だったが 秋の一日ようよう実現 

時間短縮のため 一般コースを避け、「上級者」と地図にうたわれる 寂しょう尾根を行く

要所、要所に手がかり足がかりがあり さほどの苦労もなく 山頂に
快晴とは言い難いが それでも雲の上に顔を出す360度の絶景に感嘆


下山路は早、晩秋の装い 
金色に染まったカラマツに 紅葉が絡み 秋の山の醍醐味を存分に味あわせてもらう


道中 小さな祠と 地蔵に迎えられて あとは長い林道歩きで 充実した山歩きを終える


一部、崩壊し危険なトラバスを強いられたり 渓流にかけられた 橋が不安定であったりと 苦言を呈したい個所もあった
いずれ 対策をとるのであろうが ちょっと残念。。。
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