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TRY-BLOG

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HGUC νガンダム その2

2008-07-05 15:04:48 | 趣味
ここのところ、何かとドタバタが多くて、御無沙汰しておりました。

どうもすみません。



さて、νガンダムですが、ほぼ完成に近づきました。


プロポーションに至っては過去最高のνガンダムと言っても過言ではないかと思います。



ただ、唯一の不満点をあげるとすれば、黄色の部分塗装箇所が必要なところです。


あまり目立たないところならいいんですが、結構アクセントになる箇所なので、私の様なパチ組派には少し厳しかったです。


しかも黄色の手塗りは難しい~!!



あとはデカールを貼って、ツヤ消しトップコートを吹きつけて完成です。



今回は、部分塗装にはガンダムマーカーの「ガンダムイエロー」とポスカの黄色、スミ入れにはリアルタッチマーカーの「リアルタッチグレー2」を使用しました。




by Ran

彩雲国物語

2008-07-05 09:32:37 | 思ったこと。
娘も、もう小6。
で、すっごい読書好きでして。
もう、お子ちゃま向けの児童書では物足りなくなりました。

「なんか無い?」ってよく聞かれます。

う~ん、なんか骨太な小説・・・。

NHKでアニメやってる「彩雲国物語」の原作なんてどうだろう?

NHKがチョイスしてるから、安心だしね。

精霊の守り人をアニメ化するという大英断をしたのもNHKだし。

確か、彩雲物語と精霊の守り人のどっちもがNHK制作だったような・・・。

内容は、下に引用しましたが、

政治っぽい話あり、ラブストーリーありみたいな感じかなぁ。

骨太~な感じですよね。

アニメ版もちょっとだけ、見ましたが、
結構、位が上がった主人公が国王にある事案の承認を図って・・・
「承認が下りるまで手続きに時間がかかる」という話を受けた時の話。
形式の為に、今目の前にいる人たちを救えず「残念でしたね」なんて言いたくありません。
職を辞してでも・・・みたいなシーンでした。

これは、踊る大捜査線?ぽいなぁ。

といいながらも、娘も既に10冊を読破、こんなに読み応えのある本は初めて、と気に入ってますね。

私も1巻を手にとっては見ましたが、う~ん、私向きでは無いかなぁ。

やっぱ、精霊の守り人シリーズが面白すぎただけに・・・。



以下、引用

舞舞台は中国風の架空の国、彩雲国。
名門だが貧しい紅家の娘秀麗は、幼いころの動乱の記憶から「人を助けることのできる」官吏になりたいと願っていますが、女性は登用試験を受けることすらできません。
ある日、即位間もない新王の教育係を引き受けることになり、それをきっかけに、官吏登用試験への道が開かれて行きます。
秀麗と新王、その兄との恋模様や、秀麗と共に官吏を目指す同期生との友情など、親しみやすいストーリーに、宮廷での権力闘争や豪族の暗躍がからみ、絢爛豪華な宮廷浪漫が繰り広げられます。

by 緑