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彩雲国物語

2008-07-05 09:32:37 | 思ったこと。
娘も、もう小6。
で、すっごい読書好きでして。
もう、お子ちゃま向けの児童書では物足りなくなりました。

「なんか無い?」ってよく聞かれます。

う~ん、なんか骨太な小説・・・。

NHKでアニメやってる「彩雲国物語」の原作なんてどうだろう?

NHKがチョイスしてるから、安心だしね。

精霊の守り人をアニメ化するという大英断をしたのもNHKだし。

確か、彩雲物語と精霊の守り人のどっちもがNHK制作だったような・・・。

内容は、下に引用しましたが、

政治っぽい話あり、ラブストーリーありみたいな感じかなぁ。

骨太~な感じですよね。

アニメ版もちょっとだけ、見ましたが、
結構、位が上がった主人公が国王にある事案の承認を図って・・・
「承認が下りるまで手続きに時間がかかる」という話を受けた時の話。
形式の為に、今目の前にいる人たちを救えず「残念でしたね」なんて言いたくありません。
職を辞してでも・・・みたいなシーンでした。

これは、踊る大捜査線?ぽいなぁ。

といいながらも、娘も既に10冊を読破、こんなに読み応えのある本は初めて、と気に入ってますね。

私も1巻を手にとっては見ましたが、う~ん、私向きでは無いかなぁ。

やっぱ、精霊の守り人シリーズが面白すぎただけに・・・。



以下、引用

舞舞台は中国風の架空の国、彩雲国。
名門だが貧しい紅家の娘秀麗は、幼いころの動乱の記憶から「人を助けることのできる」官吏になりたいと願っていますが、女性は登用試験を受けることすらできません。
ある日、即位間もない新王の教育係を引き受けることになり、それをきっかけに、官吏登用試験への道が開かれて行きます。
秀麗と新王、その兄との恋模様や、秀麗と共に官吏を目指す同期生との友情など、親しみやすいストーリーに、宮廷での権力闘争や豪族の暗躍がからみ、絢爛豪華な宮廷浪漫が繰り広げられます。

by 緑

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (J.J.)
2008-07-05 23:48:05
読書好きなら「三国志」もいいですよ。

ぼくは高校のときに初めて読んで以来、10年以上ハマりましたからね~(笑)

三国志に関する本はかなりの数を読みましたが、小学生用のやさしいバージョンもあったはずです。
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そうなんですよね~ ()
2008-07-08 19:55:05
そうなんですよね~。

三国志、読み応えありそうですね。

地元の図書館を探してみます。

私の中では、三国志というと天地を喰らう、のインパクト強かったです。ちょっと純粋な三国志ではないですが・・・。
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