RC AIR LINE

ヘリだけのつもりで始めた空ラジ。
しかし現在、飛行機、EDF、グライダー・・・
ラジコン病になってしまった・・・

今度こそKing2 復活?(その3)

2009年07月17日 | King2
さて次は、ヘッド部の組み立てです。

ヘッド部はフルメタル仕様ですが、すでに300フライト以上しており、さらに度重なる墜落により、ビスは代替品、ガタは出てる、変形(一応直している)ということで、ズタボロ状態です。

金属パーツは、予備として一式ストックしてあるので、今回全てを交換することにしました。

では、組んで行きましょう。

スワッシュプレート・・・良し!
ウォッシュアウト・・・良し!
センターハブ・・・良し!

ピン差し込み・・・ん?

コラァ!ピンが穴に入らねーよ!

ピンが太くてメインマストの穴(写真赤丸部分)に入りません!



まさに“E-SKY品質”。

仕方がないので、これまで使用していたピンを使うことに。

再度、ピン差し込み・・・はぁ?

コラァ!ピンが長すぎだよ!

ピンが長すぎて、穴からはみ出します(写真赤丸部分)。



そのため、矢印のパーツをセンターハブに、はめることができません。

おいおい、同じパーツのはずだろ?何で、長さも太さも違うんだ?



「まさに“E-SKY品質”」なんて悠長なことを言っているレベルではありません。

長いピンを短く削るか、メインマストの穴を広げるか・・・
「メインマストの穴を広げるのって、なんかヤバそう・・・」
ということで、ピンを削ることに決め、100均で買ったダイヤモンドヤスリで、ガリガリガリガリ・・・やめた。

なかなか削れないので、メインマストの穴を広げてしまいました。


スピンドルシャフト・・・良し!ローターグリップ・・・良し!

スラストベアリングは、内径が大きい方を内側だから・・・

あのなぁ、内径全部同じじゃないかぁー!



普通、大2個、小2個の4個セットだろ!
4個共同じ内径だなんて、どういうこと?
仕方がないので、今まで使用していたものを再度使うことにしました。

その他のパーツは、特に問題なく取り付け完了(これが普通)。

ローター、アンプや受信機は、特に創意工夫なしで、普通に取り付けましたので、詳細は割愛させていただきます。

墜落後、約4ヶ月目に復活したKing2です。



さてさて、ちゃんと飛んでくれるかな?

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