モグラのモーター交換の結果ですが、失敗でした。
モーターの交換が終わったモグラですが、交換終了後のテストで大きく振動が発生。
エロ本放火魔さんのアドバイスにより、ペラ取り付け部にワッシャーを入れてガタをなくしたところ振動が止まりました。
これで安心して、日曜日の朝に飛行場に向かったのですが・・・
現場に到着後、まずは回転数の測定。
純正モーターでは7200回転でしたが、今回の測定結果は9900回転。思わず“ニヤリ”としてしまう。
しかし、いざ発航させようとモーター全開にしたところ「ビリ!ビリ!ビリ!」と大振動!
とにかく飛ばしたいので、振動が無くなるまでスロットルを絞って(80%まで絞りました)飛ばしてみたところ、純正モーターよりパワーが無く“辛うじて上昇する”程度です。
その後、スピンナーやペラ取り付け部をばらしたりして試行錯誤するも、原因不明。
ですが、ふとしたことから、“モーターマウント周辺の強度不足”が原因であることが判明しました。
現場のベンチテストでモーターを回転させた際、たまたまモーターマウント周辺を握るようにして機体を支えていたのですが、振動が発生した際に、思わずギュッっと強く握り絞めてしまったところ、振動が“ピタッ”と止まりました。
早速グラステープでモーターマウント周辺をグルグル巻きにしたところ、かなり振動が改善されましたが完璧ではありません。
その後、2フライトしましたが、振動が原因なのかパワーが無く(純正と同じ位)、何よりもスロットルをONにしたときに「ビリビリビリビリ~」という音を出しながら飛ぶのが嫌で、全く楽しくありませんでした。
“強度不足”は発泡機の宿命なんですね。
さて、モーターを純粋に戻すか、マウント周辺の強化にチャレンジするか・・・
一旦純粋に戻して、じっくり強化策を練ることにします。
モーターの交換が終わったモグラですが、交換終了後のテストで大きく振動が発生。
エロ本放火魔さんのアドバイスにより、ペラ取り付け部にワッシャーを入れてガタをなくしたところ振動が止まりました。
これで安心して、日曜日の朝に飛行場に向かったのですが・・・
現場に到着後、まずは回転数の測定。
純正モーターでは7200回転でしたが、今回の測定結果は9900回転。思わず“ニヤリ”としてしまう。
しかし、いざ発航させようとモーター全開にしたところ「ビリ!ビリ!ビリ!」と大振動!
とにかく飛ばしたいので、振動が無くなるまでスロットルを絞って(80%まで絞りました)飛ばしてみたところ、純正モーターよりパワーが無く“辛うじて上昇する”程度です。
その後、スピンナーやペラ取り付け部をばらしたりして試行錯誤するも、原因不明。
ですが、ふとしたことから、“モーターマウント周辺の強度不足”が原因であることが判明しました。
現場のベンチテストでモーターを回転させた際、たまたまモーターマウント周辺を握るようにして機体を支えていたのですが、振動が発生した際に、思わずギュッっと強く握り絞めてしまったところ、振動が“ピタッ”と止まりました。
早速グラステープでモーターマウント周辺をグルグル巻きにしたところ、かなり振動が改善されましたが完璧ではありません。
その後、2フライトしましたが、振動が原因なのかパワーが無く(純正と同じ位)、何よりもスロットルをONにしたときに「ビリビリビリビリ~」という音を出しながら飛ぶのが嫌で、全く楽しくありませんでした。
“強度不足”は発泡機の宿命なんですね。
さて、モーターを純粋に戻すか、マウント周辺の強化にチャレンジするか・・・
一旦純粋に戻して、じっくり強化策を練ることにします。
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