RC AIR LINE

ヘリだけのつもりで始めた空ラジ。
しかし現在、飛行機、EDF、グライダー・・・
ラジコン病になってしまった・・・

モーター交換(その2)

2010年02月08日 | グライダー(EasyFly)
モグラのモーター交換の結果ですが、失敗でした。

モーターの交換が終わったモグラですが、交換終了後のテストで大きく振動が発生。

エロ本放火魔さんのアドバイスにより、ペラ取り付け部にワッシャーを入れてガタをなくしたところ振動が止まりました。

これで安心して、日曜日の朝に飛行場に向かったのですが・・・

現場に到着後、まずは回転数の測定。
純正モーターでは7200回転でしたが、今回の測定結果は9900回転。思わず“ニヤリ”としてしまう。

しかし、いざ発航させようとモーター全開にしたところ「ビリ!ビリ!ビリ!」と大振動!

とにかく飛ばしたいので、振動が無くなるまでスロットルを絞って(80%まで絞りました)飛ばしてみたところ、純正モーターよりパワーが無く“辛うじて上昇する”程度です。

その後、スピンナーやペラ取り付け部をばらしたりして試行錯誤するも、原因不明。

ですが、ふとしたことから、“モーターマウント周辺の強度不足”が原因であることが判明しました。

現場のベンチテストでモーターを回転させた際、たまたまモーターマウント周辺を握るようにして機体を支えていたのですが、振動が発生した際に、思わずギュッっと強く握り絞めてしまったところ、振動が“ピタッ”と止まりました。

早速グラステープでモーターマウント周辺をグルグル巻きにしたところ、かなり振動が改善されましたが完璧ではありません。

その後、2フライトしましたが、振動が原因なのかパワーが無く(純正と同じ位)、何よりもスロットルをONにしたときに「ビリビリビリビリ~」という音を出しながら飛ぶのが嫌で、全く楽しくありませんでした。

“強度不足”は発泡機の宿命なんですね。

さて、モーターを純粋に戻すか、マウント周辺の強化にチャレンジするか・・・

一旦純粋に戻して、じっくり強化策を練ることにします。

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