空高く飛んでいるモグラを見て「高度はどのくらいあるんだろう?」と、RC仲間と話をしていました。
ある日、「Easy Glider」を所有するエロパーさんが、ハイペリオンのE-meter2を購入。
ワクワクしながら測定結果を見ると約400m!
また、別の日には500mを突破!
その時のフライトは終始見ていたのですが、正直怖かったです。
機体の姿勢は判るものの、約2メートルある機体がメチャクチャ小さく、しばらく目を離してしまうと、再度機体を発見するのに、キョロキョロと探さなければなりません。
ちなみにこのエロパーさんの最高高度記録は710mで、もちろん目視飛行ですが、小さな“+”にしか見えません(怖)。
エロパーさんに、その時のデータを提供していただきました。
数字が見えないですね・・・
X軸が時間で、一目盛りが“1分”、Y軸が高度で、一目盛りが“20m”です。
いただいたデータはキレイなのですが、縮小したらダメになってしまった・・・
エロパーさん、ごめんなさい。
前置きが長くなりましたが、果たして自分のモグラが、どのくらいの高度まで上がっているのかが気になります。
そこで、EagleTreeの高度計を購入してみました。
重さは約7グラムで、すでに持っているeLoggerに接続して使用しますが、左上のケーブルを使い、受信機の空きチャンネルに接続することにより、この高度計を単体で使用できます。
単体で使用した場合は、最高高度だけしか記録せず、記録した高度は6→4→0(640mの場合)のように、LEDで表示してくれます。
ここで、このブログ初の動画を用意しました。
ただし、単にLEDの数字が変わるだけのつまらない動画(17秒)です。
この高度計は、eLoggerに接続した場合は飛行中のデータを記録し続けて、後からPCの画面上でグラフ表示させることができます。
初の高度測定ですが、まずは様子見ということで、全く不安を感じない高度で飛ばしました。
自分では「400m近くかな?」と思っていたのですが、結果は254m。
二回目の測定は、ちょっと頑張って上げてみたところ、45?m(忘れた・・・)でした。
三回目の測定からは、eLoggerに接続して飛行中全てのデータを取ることにしました。
「ちょっと怖いな」と思う位まで上げてみたところ、最高高度は52?m(忘れた。理由は後記)でした。
途中、なかなか降りてこない場面がありましたので、おそらくサーマルに乗ったものと思われます。
最後のフライトである四回目は、離陸後2分間モーター全開で上昇させ、最高高度にチャレンジしてみました。
最後は、機体が小さな“+”にしか見えないため姿勢が判らず、怖くなってきたので、モーターOFF。
「かなり上がったな」と、記録更新の自信あり。
結果は640m!(驚)
この時、ちょっとだけ高度計の信頼性を疑ったのですが、一緒にモグラを飛ばしている(同時に飛ばしてます)エロパーさん(E-meter2搭載)の高度と比べると、あながち間違いではないようです。
正直、これ以上は怖くて上げられそうにないのですが、710mの記録?を持つエロパーさん曰く、「『もっとアゲロ~』という悪魔の囁きが聞こえる」そうです。
そういえば、そのような声が聞こえたような気が・・・
家に帰り、フライトデータをPCの画面にグラフ表示させようとしたのですが・・・
高度が表示されない・・・
「あっ!」
eLogger本体の設定(高度を記録させる設定)を忘れていました・・・
三本目はサーマルに乗ったと思われるので、高度のグラフを見るのが楽しみ(モーターがOFFにもかかわらず上昇するグラフ)だっただけに、この時のショックは、のりピー(ファンでした)逮捕に匹敵する程でした。
なお、二本目の最高高度を忘れたのは、単なる老化現象による記憶力の低下によるものですが、三本目の高度を忘れたのは、eLoggerに記録されているという安心感から、覚えようとしなかったためです(必死の言い訳)。
ちなみに四本目の高度は、高度計自体が最終フライト時の最高高度を記憶しているので、大丈夫でした。
まあ、その他のデータ(電流と電圧)が取れたからいいかな・・・
最大電流:17.8A(モーターON時の突入電流です)
上昇時の電流(モーター全開):12.5A~13.5Aくらい
滑空時の電流:最大で0.7Aくらい
eLoggerの設定も完了したので、次回も張り切って最高高度にチャレンジしてみようと思います。
でも怖い・・・
ある日、「Easy Glider」を所有するエロパーさんが、ハイペリオンのE-meter2を購入。
ワクワクしながら測定結果を見ると約400m!
また、別の日には500mを突破!
その時のフライトは終始見ていたのですが、正直怖かったです。
機体の姿勢は判るものの、約2メートルある機体がメチャクチャ小さく、しばらく目を離してしまうと、再度機体を発見するのに、キョロキョロと探さなければなりません。
ちなみにこのエロパーさんの最高高度記録は710mで、もちろん目視飛行ですが、小さな“+”にしか見えません(怖)。
エロパーさんに、その時のデータを提供していただきました。
数字が見えないですね・・・
X軸が時間で、一目盛りが“1分”、Y軸が高度で、一目盛りが“20m”です。
いただいたデータはキレイなのですが、縮小したらダメになってしまった・・・
エロパーさん、ごめんなさい。
前置きが長くなりましたが、果たして自分のモグラが、どのくらいの高度まで上がっているのかが気になります。
そこで、EagleTreeの高度計を購入してみました。
重さは約7グラムで、すでに持っているeLoggerに接続して使用しますが、左上のケーブルを使い、受信機の空きチャンネルに接続することにより、この高度計を単体で使用できます。
単体で使用した場合は、最高高度だけしか記録せず、記録した高度は6→4→0(640mの場合)のように、LEDで表示してくれます。
ここで、このブログ初の動画を用意しました。
ただし、単にLEDの数字が変わるだけのつまらない動画(17秒)です。
この高度計は、eLoggerに接続した場合は飛行中のデータを記録し続けて、後からPCの画面上でグラフ表示させることができます。
初の高度測定ですが、まずは様子見ということで、全く不安を感じない高度で飛ばしました。
自分では「400m近くかな?」と思っていたのですが、結果は254m。
二回目の測定は、ちょっと頑張って上げてみたところ、45?m(忘れた・・・)でした。
三回目の測定からは、eLoggerに接続して飛行中全てのデータを取ることにしました。
「ちょっと怖いな」と思う位まで上げてみたところ、最高高度は52?m(忘れた。理由は後記)でした。
途中、なかなか降りてこない場面がありましたので、おそらくサーマルに乗ったものと思われます。
最後のフライトである四回目は、離陸後2分間モーター全開で上昇させ、最高高度にチャレンジしてみました。
最後は、機体が小さな“+”にしか見えないため姿勢が判らず、怖くなってきたので、モーターOFF。
「かなり上がったな」と、記録更新の自信あり。
結果は640m!(驚)
この時、ちょっとだけ高度計の信頼性を疑ったのですが、一緒にモグラを飛ばしている(同時に飛ばしてます)エロパーさん(E-meter2搭載)の高度と比べると、あながち間違いではないようです。
正直、これ以上は怖くて上げられそうにないのですが、710mの記録?を持つエロパーさん曰く、「『もっとアゲロ~』という悪魔の囁きが聞こえる」そうです。
そういえば、そのような声が聞こえたような気が・・・
家に帰り、フライトデータをPCの画面にグラフ表示させようとしたのですが・・・
高度が表示されない・・・
「あっ!」
eLogger本体の設定(高度を記録させる設定)を忘れていました・・・
三本目はサーマルに乗ったと思われるので、高度のグラフを見るのが楽しみ(モーターがOFFにもかかわらず上昇するグラフ)だっただけに、この時のショックは、のりピー(ファンでした)逮捕に匹敵する程でした。
なお、二本目の最高高度を忘れたのは、単なる老化現象による記憶力の低下によるものですが、三本目の高度を忘れたのは、eLoggerに記録されているという安心感から、覚えようとしなかったためです(必死の言い訳)。
ちなみに四本目の高度は、高度計自体が最終フライト時の最高高度を記憶しているので、大丈夫でした。
まあ、その他のデータ(電流と電圧)が取れたからいいかな・・・
最大電流:17.8A(モーターON時の突入電流です)
上昇時の電流(モーター全開):12.5A~13.5Aくらい
滑空時の電流:最大で0.7Aくらい
eLoggerの設定も完了したので、次回も張り切って最高高度にチャレンジしてみようと思います。
でも怖い・・・
電波の到達距離ですが、地上対地上の実験では、400mくらい届きました(ちなみに2.4GHzです)。
地上対上空なら、1000mくらい届くのではないでしょうか?(見えなくなっちゃいますね)
SkyRoadさんの動画拝見しました。
「上空から桜」面白いですねえ。
これからもよろしくお願いします。
SkyRoadさんの紹介でおじゃまさせてもらいます、free-flightと申します。
スゴイですね!
640mも上げて電波が届くものなんですね!
上空からはSkyRoadさんの動画http://video.nifty.com/cs/catalog/video_metadata/catalog_090325183421_1.htm
の様に、見えるんでしょうね!
次の書き込みを楽しみにしてます。