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RC AIR LINE

ヘリだけのつもりで始めた空ラジ。
しかし現在、飛行機、EDF、グライダー・・・
ラジコン病になってしまった・・・

お化粧直し(結果)

2010年11月04日 | mini FOX
3日の早朝、化粧直しをしたminiFOXを飛ばしました。



天候は、晴れ間の見える曇り空のち快晴。

最初のフライトは、曇り空でのフライトです。

正直「視認性バッチリ」という感じではありませんでしたが、従来と比べるとかなり良くはなっています。

二本目と三本目は、快晴に変わってからのフライトでした。

快晴の空でのフライトは「視認性バッチリ」です。

青空をバックにしたminiFOXの白と蛍光レッドのコントラストは、ハッキリ&クッキリです。

もう少し、蛍光レッドの部分が多くてもいいかなという感じがしますが、しばらくはこのままでいこうと思います。

お化粧直し

2010年11月02日 | mini FOX
先々週のフライト時の天候は、どんよりとした一面の曇り空。

mini FOXを飛ばした際、姿勢の見にくさを痛感したので、ちょっと化粧直しをしてみました。

今まではこんな感じだったのですが



こんな風にしてみました。



主翼と尾翼の先端に、蛍光レッドでお化粧です。

写真では蛍光っぽく見えず、くすんでいるように見えますが、実物は紛れもない“蛍光レッド”です。

デザイン的には“センス無し”かもしれませんが、視認性はかなりアップしたと思います。

mini FOX復活!

2010年10月21日 | mini FOX
土曜日に墜落したmini FOXですが、軽症だったためすぐに修理が完了したので、日曜日も飛ばすことができました。

特に変な癖が出るわけでもなく、これまでと変わらない飛行特性でしたので、修理した箇所以外の不具合(要修理箇所)は無いと思われます。

墜落したばかりとはいえ、やはり高速ダイブは止められません(ヘッヘッヘッ)。

とにかく早めのタイミングでエレベーターをゆっくりアップすることに専念したので、この日は問題なく楽しむことができました。

またこの日は“ナイフエッジ”にチャレンジしてみたのですが、全くダメ。

そんなに難しい“技”ではないと思うのですが、小心者の私は緊張してしまい、体がガチガチに固まってしまいます。

「何でも最初から上手くできたら、つまらない!」

と、3回トライした後に自分で自分を慰めて終了。

別に「いつまでにできるようにならなければいけない」ということはないので、のんびり楽しくチャレンジして行こうと思います。

やっちまった・・・

2010年10月19日 | mini FOX
あーあ、やってしまいました。

土曜日のフライト時、調整が終わったminiFOXを快調に飛ばしていました。

高速ダイブの虜になった私は、上げてはダイブ、上げてはダイブを繰り返し、「シュルシュルシュルー」と音をさせながら目の前を通り過ぎる機体を見ながらニヤニヤしていました。

更にスピードを上げると、「シュルシュルー」の音に「キーン」という感じの高い音が混ざって聞こえます(ような気がした)。

「こりゃええわ!」

まるで麻薬のようです。
だんだんと、ダイブ時の角度が急になってきました。

「やっほー!」

と調子にのっていたときのこと、エレベーターを引いた瞬間「バキッ!」・・・

「ゲッ!」

カンザシが折れました・・・

機体はそのまま、藪の中に墜落。



この藪を掻き分けて行くのか・・・

おおよその墜落地点はわかるので、そこを目指して「ガサガサガサ」と突入。

すぐに、「ピーピーピー」という機体発見ブザーの音が聞こえてきたので、音のする方に進んで難なく機体発見。

お世話になりたくなかった機体発見ブザーに、初めてお世話になりました。

墜落現場の写真です。



機体を回収してざっと状況確認を行いましたが、藪に墜ちたのが幸いして軽症のようです。

カンザシが折れた他に、ノックピン接着部損傷と、ヒートン(?フック)が曲がっていました。



その他は、機体に凹みと割れが数箇所ですが、いずれも軽症です(軽症かな?)。





修理としては、カンザシ交換、ノックピン接着し直し、ヒートンの形状修正、機体の凹みを指で戻して終了です。

ということで、高速ダイブ後の引き起こしに関しては、十分に注意しなければダメというか、“調子にのるとろくなことがない”という事を思い知らされる事故でした。

調整終了!

2010年10月04日 | mini FOX
日曜日のフライトで、やっとmini FOXの調整が終わりました。

8月16日の初飛行から約1カ月半も経過、その間20本も飛ばしていました。

調整そっちのけで、ごまかしながら飛ばして遊んでいたこともあり、時間がかかりました。

9月6日に“途中報告”として、mini FOXの感想(使用感)を書いた内容と重複しますが、とにかく“素直”な機体です。
何も考えずにスティック動かすだけで、思ったとおりに反応してくれます。

安物の発泡機しか飛ばしたことが無いからかもしれませんが、バルサ機の“カチッ”とした飛びというか反応がいい飛びには感動しました。

発泡機ではありえないスピード(フラッターの恐れ有り)での高速ダイブも病み付きになりますね。
「全然余裕だな」と、高高度でループさせ、そのまま垂直降下などもしましたが、ふと“エロ本盗撮露出放火魔さん”の「過信するな。限界点に達した瞬間バラバラになるぞ」という言葉が頭をよぎり、“垂直降下”だけは、やめることにしました。

今後は、まったり飛行時の特性なども検証していきたいと思います。

mini FOXは、しばらく楽しめそうな機体であることは、間違いないようです。

翼端失速・・・またかよ・・・

2010年09月13日 | mini FOX
これまで、ほぼ無風時にしか飛ばしたことがなかったmini FOXですが、先週末は若干風があるコンディションの中で飛ばしました。

風上で旋回させ、フルスロットルで風下に走らせると、なかなかいい感じのスピードが出ます。

風上に向けてモーターをOFFにすると、ふんわりしたのんびり飛行も楽しむことができました。

この機体、調整をバッチリ行い、癖をなくすことにより、かなり楽しい機体になるかもしれません。

調整そっちのけで、ニヤニヤしながらしばらく遊んでいたのですが、風上に向けてのんびり飛ばしていたとき、何も考えずにエルロンで旋回開始・・・

コテッ

木の葉が落ちるように、mini FOXはヒラヒラと地面に向かって落ちていきます。

リカバリーを試みるも、高度が低かったため、結局「ゴツ」という音と共に墜落・・・



一見何でもないように見えますが、カーボンパイプ(カンザシ)がポッキリ折れました。



その他の被害は無いようですが、翼端失速で落したのは3回目かな?
私、学習能力ゼロのようです・・・

途中報告

2010年09月06日 | mini FOX
調整が終わっていないminiFOXですが、これまで飛ばしてきての感想を述べたいと思います。

一応、スペックです。

リポ:3S 800mAh 20C
モーター:KD A22-15M(1050KV、最大電流20A)
ペラ:9x5(グラウプナー)
アンプ:ダイナム25A
重量:454g(リポ無し378g)

ベンチテストですが、フルスロットル時のデータです。
ペラ回転数:10,600回転
電流:13.8A

飛ばした感想は、素直に反応してくれる、非常に飛ばしやすい機体です。

ただ、大型のグライダーのように“フワフワ~”と、なかなか降りてこないまったり系の感じはなく、グライダーの要素を持つ飛行機という感じで、常にペラを回して遊ぶ機体ですね。

と言っても、一応グライダーですので、上空でモータをOFFにした後、そのままのんびりと着陸までこなすことができます。

まあ、これらの感想は、既に多くの方が言っていることと同じなんですけどね・・・

調整が終わったら(いつになるんだろ?)、再度レポートしたいと思います。

とにかく「買って良かった」と思う機体です。

さてさて

2010年09月05日 | mini FOX
スロットル→エレベーターミキシングで、真っすぐに飛ぶようになったmini FOXですが、高速ダイブさせた際に、機首上げするという問題が生じています。

水平飛行時は問題ないのですが、思いっきりダイブさせ、スピードが出てくるとゆっくり頭上げを始めます。

そのまま何もしなければ、大きな弧を描いて、最終的には上昇姿勢になる感じです。

頭上げを始めた時点で、エレベーターのダウンを打って頭上げを抑えてやり、その状態を保持していれば(更にダウンを増やさなくてもOK)真っすぐ降下してきます。
更にスピードが増した場合はどうなるかは、検証していません。

「迎え角」の問題かなと思っていたのですが、“エロ本盗撮放火魔”さんから「そんなもんだよ」とあっさり。

「スピード出る→揚力増す」ということらしいです。

なるほど、ということは、第一関門クリアってことですか。

第二関門は、右への傾き。

現在、エルロントリムを左に8コマ動かしてごまかしています。
たぶん“主翼の捩れ”が原因だと思います。

まだ、完璧までの道のりは遠いな・・・

いい感じ?

2010年08月30日 | mini FOX
ダウンスラストを増やした結果ですが、「なかなかいい感じ」になりました。

しかし、まだ完璧ではなく、モーターの回転を上げると少しずつ上昇し、フルパワー時はグングン上昇します。

これ以上ダウンスラストを増やすのもイマイチ気が進みません。

そこで、ごまかすことになってしまうのですが、スロットル→エレベーターミキシングに頼ることにしました。

予想では、かなりのダウンミキシングが必要だろう思ったのですが、以外や以外、フルスロットル時でも8%のミキシングで済み(これって多いのかな?)、モーターのON/OFFにかかわらず、真っ直ぐに飛ぶようになりました。

しばらく、ニヤニヤしながら飛ばしていたのですが、ふと大変なことに気がつきました。

というのも、高速ダイブさせた際に、機首上げするのです。

「迎え角」の問題?

考えてみると、尾翼取り付けの際、左右の傾きには注意して調整しましたが、前後の傾き(角度)は、ノーチェックでした。

そもそも、尾翼取り付け部を切り出す時、特に決まった切り取り線がなかったので、「このくらいかな?」と、かなり適当に切り取っていました。

これは“大チョンボ”かも・・・

調整は、もうしばらく続きそうです。

ダウンスラスト(その2)

2010年08月25日 | mini FOX
0.5mmのワッシャー1枚だけでのダウンスラストでは、ほとんど効果がありませんでした。

そこで、今度は1mmのワッシャーで試してみました。

結果は、頭上げが緩やかになり、効果を体感できましたが、まだ角度が足りないようです。

もう、チマチマとやるのが面倒なので、一気に増やしてみることにします。

1mmのワッシャーを2枚使います。



いかにも「ダウンスラスト」って感じになりました。

スピンナーを着けると、こんな感じです。



この隙間かっこ悪いな・・・

機首部を斜めに削ればいいのだろうけど、そこまでする勇気と気合いがありません。

ダウンスラストの検証は、今週末までおあずけです・・・

それから、やはり“すっぴん”はかっこ悪いし、視認性が悪いので、純正デカールを貼ってみました。



“すっぴん”よりはいいかな?