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もしもしウインドー

僕の前に道は無い
僕の後に道は続く、、、
さ迷い歩む、
未来の窓もしもしウインドー

今年も暑が来ました

2010-06-09 17:07:15 | Weblog



蒸し暑く待っていた雨が夕方にほんのひと降りお湿り程度きましたが
舗装をカラリと晴らし陽は西へと戻って行く
雨が止んだ後の小鳥の水浴び嬉しそう(^v^)



ストーブと扇風機を入れ替える
北海道の夏やっと来ました

さよさよと一日の疲れを癒してくれる
母の顔をした扇風機
一日中
首を左右に振り続けています

今日の気温は21度
二階の部屋は゛ムッ゛としストレスが溜まってきそう

やっと夕方雨が降ってきました
恵みの雨(-_-)zzz

雨雨降れ降れもっと降れ
二階の窓から外を眺め口ずさむ
六月の紫陽花
紫に染まる慕情の雨かしら

春から夏へと庭の園生も衣替え

2010-06-07 05:54:05 | Weblog
爽やかさ

蒲公英の綿毛春の出会いの宿探し

大草原で家族の語らい

雨上がり゛いいお天気じゃ゛目を細め眺めるあの雲の向こう側

祭りで掬った金魚゛食べたいほどに可愛いな゛よだれが出そうと見つめる子猫









゛半日かけて家の廻りの草拾ふ夏のТシャツ通り過ぐ゛

早やみどりの絨毯0敷き詰めて
春の日を土壌に戻す
傍では一年草の夏の微笑み


朝の挨拶を交わしに来る
鳥仲間の声を雑草で潜り
初夏を知らす鈴虫の声
に゛はっと゛する

俯いた世のストレス
初夏の生物の仲間と
時代の革命
情報機
その躓きも忘れて
セピア空を仰いでみる

゛くすみた空に孫と同じのアイポット心を開けジャンプする゛(^-^)


∞なる向こう側

2010-06-06 07:01:56 | Weblog
何処か知らない遠くの町へ行ってみたい、、、ストレスを抜けて

ツインハープの空

出会いのような陽は向日葵に置き換えたあの日に

ストレスは車輪の下の葉蔭に揺らぐが心を強く世の風に負けるな




゛私を必要とされていた未だ若かった
無限なる空の向こう側
一度行って見たいと
今日は自転車を漕いでみた

初めての出会いのような歩道に
少し勇気が居る

プナタナスの並木道を
アカシアの白い花に繋ぎ換えた
サンロード
大空に夫の煙草の煙がポカリポカリ
長閑な初夏を印象づける

ツインープの上りり坂は
白い開禁シャツに衣替へをしたばかりの
少年の後を付け
私の自転車はどんどん白線伝いに
知らない町へと漕いで行く

内に籠ったストレスも
私はそよ風
大きな川の流れの波に呑まれて行く

車輪の下のつまらない暮らしから
探究心に満ちた
私の一日
心はカラリと晴らしてくれた





昨日の出来事に

2010-06-05 06:04:22 | Weblog
六月マーチ沿道を行く


初夏の日の縁日
この日を堺だんだん季節は夏に傾いて行く





雨上がり
青葉の中で
かたつむりを見つけました

゛プーっと怒りた病夫の声にかたつむり時には槍も角も出す゛

屋台の祭りの風は物騒で
でんでんむしは構えているのよ(,,)苦笑する
でんでん虫よかたむり
気温が上がりムシムシと熱くなる六月の陽の傾き(^-^)解放感でむきだしになる


起床して
夫の寝言の顔の傷(;一_一)

今日は祭りとて、、、
夫は独り寝が淋しくて
猫と犬を一つのヘットで寝かせたのでしょう、、、、
身内の謎の
そのもつれ
見て見ないふりをしているが(=_=)
解くのは
関係のない私には
簡単だった

夢想だの
エゴの強い腹の中
未だゃってんの
子供達に笑われるよ、、、、

キンピラ牛蒡の味付けが悪かった何んて
齢甲斐も無く




招魂祭

2010-06-04 05:34:48 | Weblog
リラ冷えの六月の花ライラック


ライラックの花の道をはっとしたあの日の一句
ささくれし手に触れて伝染して行く忙しき朝のシームレス



゛あれからの過ごせし日々をふる里に向かひて思ふ母の命日゛

父母兄の亡き後
実家は札幌に越していきましたが、、、
私の古里は
汽車の窓から見る
あのなだらかなライン
平和な山のふもと近く

頑張っている(^-^)おばさんの姿が
亡き母に重ねられ
ありがたいものです



六月の夜半の雨も上がってきたようです

゛窓の呟き招魂祭に雨は付きものカラリと晴らす涙雨゛

風の音信

2010-06-03 06:05:38 | Weblog
手を繋ぐ群集心理

亡き母を思い出す
バッタン急死した六月つづの咲く頃

季をあやしてくれる時知らず




今日は主が留守
一日中
座り続けたスプリングの伸びてしまった
病の椅子に
窓を開くと庭のつつじ
労いの六月の風
゛元気になりよ゛と注いでくれる

はっとする身

゛虫の音に若葉もはしゃぐ初夏の朝
そんな心境です

小鳥の囀りに
ひと雨きそうな気配
゛初夏の空ひと雨降れば土の中こぞりて種子は芽を競いだす゛


明日は私の母の命日です
明治生まれの
ひなたの匂う或る女
ふと
有島武郎の本のページが
六月の爽やかな風に捲りだす

追憶

2010-06-02 06:14:26 | Weblog
片身の母の恋衣、、六月衣替を告げます

トマトのを植えました

熟した八月の空を今から楽しみ






暦を捲れば、、、
今年もジャマンアイリスが
庭に咲く季節がきました

゛あの人の片身の品の恋衣軒の風鈴風に戯れ゛

母の逝った齢も過ぎてしまった私は母に心を重ね
今朝も俯いて庭の草を拾っている

安心してください
孫が来てもちぎれるトマトを今年も植えました
八月私の誕生迄赤く熟くすでしょう

疎遠の仲で
ふと立ち寄った時に畑でちぎり
おばさんに手渡されたトマト二個
だんだんその訳が
この齢になり解かってきます(^-^)
ありがとうございます

おばさん釧路の空でお元気ですか



今日から6月(^O^)/衣替え

2010-06-01 04:56:49 | Weblog
ジュンブライト花は何処へ行くのでしょうか
六月の花嫁さん

蒲公英の綿毛

野には初夏の花

初夏を告げる虫の声が聞こえてきます





゛旅立ちの綿毛が風に飛びし頃初夏の便りが空き地離れる゛

黄色に染めた空き地も
早や衣替え
蒲公英の夏への旅立ち待っている

゛千の風丸い綿毛の蒲公英の心の意図を日毎はかりし゛


野に咲く花は