残雪の後に待っているものは(^O^)/ 2010-03-10 08:38:32 | Weblog 暁 陽に注がれて 気の芽の膨らみ 春は野山でも待っている 裏庭の木枝も 蕾を抱え 三寒四温 心は春絵の迷い 喫茶の窓で友達との語らい 公立高校入試発表前の 緊張感 未だはっきりとしない疑問符 この発表を境に 春の陽が どっと、、、と 街へと流れ出す お入学ご就職おめでとうセール 窓の陽は出窓暮らしから 外へと傾く 土手は春へのエッセンス 蕗の薹の芽がボツボツと吹いて来る
日々温厚に(-_-)zzz 2010-03-08 07:31:46 | Weblog ひと冬潜り陽の傾きのお彼岸を故人は待っているでしょう ゛悩みとは事有る毎に無事終わりても案内も無くやって来し゛ レースカーテンを潜る風の音信 世の中で悩みとは 阿留辺幾世宇和 常として 春夏秋冬 風がもたらす 元気の種子 息吹でしょうか グレープフルーツの水ッぽさ そんな気がします(^-^)
春の陽を浴びて(^O^)/ 2010-03-07 09:03:02 | Weblog 陽の目見たさに隠遁生活の亀のこのこと、、、 お彼岸が近づきましたね、、、呟やき ピンポンパーン陽は躍り出る ゛土手の萌黄が陽に揺らぎ頷き返す春のバラード゛ 残雪に陽を受けて 萌黄の蕗の薹が春を告げる 春へのエッセンス 春風に戯れる雑草 ボツボツと春への温もりが 土壌に蘇る 今年も嬉しいバラード 元気を貰う 春起こし
我が家もあやしあやしのリホーム時代 2010-03-06 08:10:41 | Weblog 大空に聳え立つ我が家(^-^)夫も妻も、歳月は悲しからずや 冬のテラス 障子の起き窓で歳月を待つ、、、ここに来て17年とプラス三年 この木の齢は20(ハタチ)になました ゛振り向かば時の狭間の品々に家屋も潜りリホーム時代゛ 水道の蛇口を新しく取り換えただけで 流しは春の光の束 ピッカピッカに躍り出て 料理苦手な私を近づける 消身期限は十年とか、、、 振り向くと 夫の齢私の齢 賞味期限など問わないでください(^-^) この家の歳月 何時の間に消身期限も遥か遠くに 切れていた 騙しだまし後十年頑張らなくては、、、、?
啓蟄 2010-03-05 13:03:31 | Weblog 夫は浮気と言いし 病の虫を囲って 一つ屋根で暮らし16年目になる 春になれば 陽はうらうらと 這いずりまわり やがて蝶や蛾になって 己の美しさを自己主張する こんな日がもうじきに訪れます、、、歳月は走馬灯 裏庭の虫に食われた木の葉のように 旨そうですね(*^_^*)一口食われ 恋に落ちたなんて、、、 その話 本当(^-^)嘘(^-^) 寝言とて どっちでもいい 春は曙 今日から啓蟄 虫達の陽の目 乾いた舗装の温もりに目を覚ます せっかちな蟻今年もせっせと働き蟻の忙がしさ
雪解けの疑問符 2010-03-04 12:34:22 | Weblog 息吹 ゛モーニングコール光の中に明と暗背合わせにした届く朝゛ 半信半疑 三寒四温 みぞれ雪氷雨 雪解けの疑問符の付く 今の心境です そのうちに 暑さ寒さも彼岸を境にし 春と言う季節が はつきりとした形を連れてくるでしょう 未来
今日はお節句 2010-03-03 08:39:30 | Weblog 今日は公立高校の入試試験日、、、さくら咲く収穫の日を夢に見て ゛がんばって゛ 一輪ざしの桜の小枝花満開です 病夫の呟き(-_-)zzz ゛雪窓に乾きた石が顔を出し春の目印しくつきり浮かび゛ ゛雪の穴から悪口も陰口も陽は微笑見て春への起こじ 今日は三月三日で耳の日ですね よく聞こえますよね(^-^)耳さ゛わり 何々、、、?風の噂 雪解け路を歩けば 悪口やら陰口やらが聞こえて 苦笑する 人の持つ心は皆同じだと 陽は励ましてくれる 落ちこぼれなんか無いのか(^-^)゛ 病みになった夫の寝言 犬一匹を飼ってみたら 俺によくなつく ゛ここ掘れワンワン゛ 掘ってみりゃ 大判小判が ざっくざっく 嘘か真か 目を擦って見たら 夢は布団の中の水に溺れていた 日毎楽し待させてくれる夫の寝言に 介護の妻はあきれてしまう 夫の傍で洗濯を終え 冬の水は冷たいと 手のあかぎれを摩っていたが、、、 これが日課と 苦とも思っていないらしい いつも夫の横で馬鹿のカタログショツピング これが見本よ 笑っている 妻の諦め
児に戻るとはこんな事なのかな(-_-)zzz 2010-03-02 07:59:45 | Weblog 春への招き 明日は公立高校の受験日、、、残雪に未来の白線浮かんでいます ゛山頂を見下して見る当たり前が不可能になる淋しさよ゛ 道端の野の一輪のやさしさに でんでん虫は角の出せ槍だせ頭出し 陽の温もりの媚を得る 病夫にも待っていた 春が来ましたね 歩行出来るなんてあたり前の事 思った事を伝えるなんてあたり前の事 それが、、、、 生まれたばりの赤児のように 泣くだけに、、、 戸惑っているおかあさん 生き行かば齢ととも この世は思い通りに行かず 子に戻るとは この事か、、、 じっと夫の顔を見る
うらうらと春の微笑み 2010-03-01 10:00:16 | Weblog 春の温もり ゛冬の手袋脱ぎ捨てて舗路の温もり冷たきと確かむ孫゛ 残雪に春の音信 ゛ツートントンと残雪にセーラー服の浮き立つ白線見へて来る゛ 折角の乾いた舗路に又雪が、、、、(-_-)zzz ゛三月弥生乾きた舗装にパラパラと氷雨のよふなみぞれ雪゛ ぼたん電池とCDのテープを買いにほつほつと残雪を踏むバラード リバイバル聞いているだけであの懐かしい ゛一週間のご無沙汰でしたロッテのアルバム名司会の主に 春の陽を浴びる