もしもしウインドー

僕の前に道は無い
僕の後に道は続く、、、
さ迷い歩む、
未来の窓もしもしウインドー

23号今年の旭川市民文芸が届きました

2011-11-14 05:18:17 | Weblog

 

冬の入り口で

一日中

探し物をしだす

似たもの夫婦(^-^)

私も老いの道へと手探りをし出したのかな

脳梗塞の病夫を抱えた一つ屋根の暮らし、、、

困惑

そんな折に

市民文芸の本が届きました

 

ありがとうございます(^-^)

 

早速出稿した二点の内

本に記載されたのはどっちかな

ページを捲る

水田の中でほろりほろほろ泣いていた早苗もあやされながら

立派な作品に囲まれて

家庭の台所にに届いて来たのは

雪降る前の

゛早苗の仲間゛でした

 

先生級の文芸作品に目を通していると

遥か遠くの向こう側

冬の入り口で隠れていた

閃きの灯りが

私の机上で点りだす

これは日頃病夫を支える

机上の心の準備の明かりだろうか

体力を取るのに未だ少し休養を図りたい

高鳴る心を押さえて置いた

 

表紙の絵を見ていると、、、、

版画の切り絵から点って来る

七色のインクの未来への道程

はんなりと私のハートをギュッと握り返して来る

不思議なる束の間の光の出会い

夕陽に染まって行く記憶

リメンバーーフォ~ーユ~

 

過去を拾いつつ未来への閃きと感動が

羯諦羯諦元気をだして

私の効き目右側にも移行して

この世の可能性を含んだ道案内

゛さあ゛

私のメランコリーなる充電期間

この一冊の本の中から

煩悩の陽が発信されて来た