先週はセミナー準備に連日の夜なべが続き(そして今も準備は続く…)
体調ガタガタでヒーヒー言ってしまいました。
患者さんに
「無理は続かないから無理なんですね。
ほんの少しだけ休む時間をふやして見ませんか?」
なんていいつつも、自分はコーヒーがぶ飲み
帰りはいつも午前様…
まったくの「口だけ大将」
仕事の能率も上がらず、よい知恵も出ず
袋小路へまっしぐら…
で、思い切って方向転換をしてみました。
「夜なべ」はせずに「朝型」への大転換!
同じ6時間睡眠でも、夜寝るのと明け方に寝るのとでは
睡眠の質が大きく違ってきます。
僕たちヒトはおそらく日中活動する動物なのでしょう。
1日のホルモンのリズムも、
暗くなると「眠る準備」としてのホルモン分泌が始まりますし
明るくなると「起きる準備」が始まります。
このリズムと逆転した生活をすれば、カラダは上手に休めないのですね。
日の出と共におきて、日の入りと共に眠る。
私のケースでは、おかげ様で調子は上場です。
十分な時間寝ても「寝た気がしない」方にはオススメの方法ですよ。