すなば たかひろ

「元気で人に優しい鳥取」を取り戻すため、県議になった元新聞記者の挑戦記。みんなで鳥取の未来像を考えましょう!

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鳥取県議選へ立候補します

2011年01月17日 | 日記
県庁で記者会見を開き、県議選への立候補を正式に表明しました。
「鳥取の元気を取り戻したい」
その思いで、市長選に立候補致しましたが、当選はできませんでした。
市議選の応援をするうち、このまま4年後まで待っていいのかという思いが募りました。
改善しない経済状況、厳しいままの雇用情勢、不安が募る老後の暮らし……。

今、県が単独で、あるいは市が単独で事業をすることは、なかなかありません。予算の半分は国、4分の1が県と市というような事業が多いようです。
ならば県議と市議が同時期の議会で、同じ質問の執行部にぶつけることができれば、かなり大きなインパクトを地域に与えることができるのではないでしょうか。
そのためには県議と市議が深い信頼関係で結ばれ、共に勉強するような関係にならねねばいけません。
幸い、尊敬できる市議の皆さんと縁を結ぶことができましたので、そのことを現実のもの
にできると思っています。

また、県民の皆さんが抱える課題、問題、思いを気軽に打ち明けることができるかかりつけのお医者さんのような県議も必要ではないでしょうか。
案外、介護や企業支援のいい制度もあるんですよ。しかし、制度が複雑だったり、変更が続いたりして、県民の皆さんには使いにくい部分もあると思うんです。
ですから、そんなとき、しっかり勉強して、県の各部署所や市議の皆さんにつなぐ県議がいると思うんです。

だったら微力ですが、県民1人1人を支え、地元企業1社1社を支える県議を志そう。そう思ったわけです。どうか、皆さんのご理解を賜りたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
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